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4月21日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ
単不動は7、8、10レース。この3鞍は自信を持って薦められるほど主役が安泰。狙い撃ちは連斗のマイルで9レースのベネチアメンフィス。
7レース《中心不動》「買い目 5 6 8 7」
◎5、クレバーユーミン レースへ行ってのイレ込みが影をひそめ、精神的に急成長。速い脚も備わり、パワーで4連勝へ秒読み態勢だ。
○6、ハンガンチャレンジ 不器用なタイプで勝ち切れないが、とにかく終いの持久力に凄み。勝負強く、好位マークからしぶとさで応戦。
▲8、サクラオイデ 逃げると集中して走れない性格で前走は参考外。今回は2,3番手に構えて反撃必至。体調もベストで好勝負。
△7、スポーティンライフ 春緒戦が予想外のガタ負けだったが、一瞬の脚には定評。ゲートさえスムーズなら瞬発力で穴ムードが充満。
8レース《1着固定》「買い目 2 5 4 8」
◎2、チェリーペガサス 2組据え置きのメンバー構成で条件有利だし、まして距離も得意のマイル。本質的な能力の違いで連勝濃厚。
○5、ガラージュ 若駒賞3着の好歴がキラリ。馬体がガレてスランプに陥っていたが、ようやく軌道修正。距離延びて反撃機。
▲4、エイシンホース 砂を嫌う性格だが、流れに乗れば終い切れる脚を駆使するタイプ。道中包まれなければ突っ込みの怖さが...。
△8、ホープフルレディ 前々走でマイル2着の好歴があり、距離の対応力を証明。楽逃げが打てるし、馬場を味方に前残りのムード。
9レース《狙い撃ち》「買い目 7 1 4 8」
◎7、ベネチアメンフィス 春緒戦は調整不足だったし、距離も1250で結果3着はやむを得ない。叩いた効果と距離延長で切れ味発揮だ。
○1、アポロエトワール 前走は馬場悪化がすべて。終いの脚に持久力があり、距離はもちろん望むところ。パワフルな脚で首位接近。
▲4、ジツリキワンダー 3月戦の3連勝がインパクトある走り。前走は太目が響いたが、あのひと叩きで一変か。距離もプラス材料。
△8、モリデンヴィーナス レベルの高い門別で5戦3連対の実績。長期ブランクをひと叩きされたし、資質の高さで一変ムードが充満。
10レース《役者違う》「買い目 6 9 1 8」
◎6、ブレイク 昨年2月にJRAから転入して福山で4戦2勝、二着2回。再転入初戦の1250だが、競走能力と切れは一枚上。
○9、ムツミマックス 春初戦が出負けして中団待機から見せ場たっぷり。馬体のハリが際立ち、スタート決まれば好位からV線上。
▲1、マルサンライナー 南関東転戦ではさすがに力負けも、地元戦の1250ならダッシュ力で応戦か。前走は乱ペースのマイルで参考外。
△8、ゼットチャンプ 暖かき時期になって復調ムードいっぱい。3月以来だが、ハードに攻めて好仕上がり。1250でも突っ込み用心。
11レース《波乱含み》「買い目 4 7 2 6」
◎4、ローレルガイア 春緒戦不発も、本来が連斗向きのタイプ。追って味があり、終いの脚は強烈の一語。決定力で本領発揮の一番。
○7、キタイセドラゴン 馬体センスが光り、好位づけのパワーも威力十分。今回もスムーズ先行が見込める相手でしぶとい脚が全開だ。
▲2、マルサンハッピー 勝負強い脚で目下4連続連対。まずハナは確定的だし、インの脚抜きが極端にいい現在の馬場なら前残り有望。
△6、ベストスイング 大型馬の春2戦目で大駆けムードが充満。暖かくなって毛づやが映え、体調面は抜群。バテない脚で好勝負だ。
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