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2月5日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

１着固定はメインのクーヨシン。残りの４鞍は大混戦だが、狙って面白いのは最終のゲットワンダー、発馬次第でコスモサジンだ。

７レース《惑星多彩》「買い目　９　２　５　３」
◎９、ランドムテキ　　　　持久力派で1250は忙しすぎるが、ゲート安定で好ムード。バテない先行力があり、位置次第でチャンス。
○２、エコゼウス　　　　　前走はゲートが甘く、不完全燃焼のパターン。勝負強い脚の持ち主でスタート決まれば速い脚で反撃機。
▲５、オーガニックライフ　1250メートルで演じる強烈な逃げ脚はパワフル。ハナ当確のメンバーだし、馬体減りなければ前残りが有望だ。
△３、トーホクオペラ　　　差しオンリーで器用さに欠けるが、乱戦での強さが買い材料。前がモツれるレースになれば最も怖い。
　　
８レース《ひと波乱》「買い目　３　７　６　１」
◎３、リニアステップ　　　馬体に迫力が加わり、名血がいよいよ本格始動の趣き。タイプ的に連斗歓迎だし、速さで一気決着ムード。
○７、レオファンタジー　　　前走不発も、窮屈な流れで力を出せなかったのが敗因。好位の外をスムーズに行ければ爆発力で勝ち負け。
▲６、ハヤト　　　　　　　４着続きだが、とにかく自分の位置を抜かせないタフネスな脚がセールスポイント。自慢の持久力で圏内。
△１、アイビスカラー　　　本質的には差しだが、先行も可能な自在型。勝負強い末脚を秘め、流れに乱れが生じるようだと一発長打。

９レース《役者違う》「買い目　１　４　７　２」
◎１、クーヨシン　　　　　２度の園田遠征で競走スケールが大幅にアップ。地元に戻れば資質の違いで独走劇か。スピードでＶ決着。
○４、アグリノキセキ　　　まだ馬に幼さも、馬体センス抜群の大器。砂を嫌うものの、スムーズに先行ならクーヨシンを脅かすか。
▲７、トールキング　　　　ヤングチャンピオンでもクーヨシン相手に直線半ばまで大善戦。瞬発力があり、ゲート次第で一角崩し。
△２、カンピオーネロサ　　トールキングを沈めた前走の逃げ二枚腰が強烈なイメージ。頭の高さが気になるが、馬ゴミ捌けば圏内。

10レース《主力互角》「買い目　６　７　８　４」
◎６、コスモサジン　　　　前走はゲートでのポカが致命傷で参考外。スタートさえ決まれば好位づけのパワーで一変か。今一度注目。
○７、ラガーミーティング　目の負傷でスランプを続けていたが、ようやく軌道修正。先行可能な顔ぶれだし、資質の高さで絶好機。
▲８、マウンテンウイン　　前走はスタートでの出負けが痛かった。力負けではなく、ゲートひとつで一変の可能性。パワーも上位。
△４，ウインアプローチ　　相手なりに動けるしぶとさがあり、乱戦にも強いタイプ。前が忙しくなれば決め脚で突っ込みシーンも。

11レース《上位互角》「買い目　５　４　１　９」
◎５、ゲットワンダー　　　前走は道中包まれ、気分を損ねた走り。パワフルな脚があり、ここは早め好位から力で粉砕か。狙い撃ち。
○４、スカイサーファー　　集中力のなさは相変わらずだが、追い出してからの迫力はメンバー中屈指。気分よく走れれば勝ち負けだ。
▲１、ビクトリーヒマワリ　クイーンカップでも大善戦し、今季も気合あふれる動きで活力十分。好位インをスムーズなら逆転打可能。
△９、アルテローザ　　　　放牧明けを使い込んで動き、気合とも大幅に上昇。鞍上が名手岡田だし、先行パワーで一発ムードが充満。

 

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