予想情報

競馬予想情報   福山競馬

1月30日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

狙い撃ちなら10Rのマルサンファクタ、12Rのキタイセシャトル。メインのマイル争覇は横一線のムードで軸が絞れない。波乱含みだ。

8レース《乱戦模様》「買い目 7 5 4 8」
  ◎7、オトコマエ     福山初戦は中団のまま動けなかったが、直接の敗因は太目に尽きた。あのひと叩きで完全本格化。資質も一枚上。
  ○5、ベストドライバー  速い脚があって勝負強い一面をアピールした福山初戦。馬体センスもキラリと光り。先行パワーで絶好機が到来。
  ▲4、キングオブヘイハチ ゲーイン不良で再能検を余儀なくされたが、スタートさえ無事なら爆発力でリード。持久力があり、V争い必至。
  △8、クレバーユーミン  イレ込みの激しい牝馬だが、ここ2戦はスムーズに折り合って好内容。レース当日、馬に落ち着きがあれば圏内。
  
9レース《横一線だ》「買い目 8 3 6 7」
  ◎8、グッドフォーチュン 福山初戦は明らかな太目残りで参考外。叩いて絞れたし、メンバー軽減で差し切りの好機到来。狙い撃ちの手だ。
  ○3、プレザントブルー  速い脚が福山向きのスピードランナー。初戦は失速も、素早く好位に構えて反撃ムードが充満。勝ち負け当確。
  ▲6、モナクカバキチ   10月戦のあと、リフレッシュして再始動。1カ月半、しっかり乗り込んで臨戦態勢はOK。いきなりリーチの構え。
  △7、モアザンエバー   転入初戦がゲート立ち遅れで不本意な名内容も、スターと決まれば速さは十分。パワフルな先行力を見直すべきか。

10レース《先行決着》「買い目 3 5 4 1」
  ◎3、マルサンファクタ  福山で16戦13勝を誇る魅惑のランナー。1年以上のブランクがあったが、徐々に軌道修正。1250なら速さで圧倒だ。
  ○5、ウーシエンダー   1250では力を半減させられるタイプだが、終い追ってからの迫力ある末脚はハイレベル。決定力で勝ち負け当確。
  ▲4、ウオッチバレー   転入2走目の前走が直線凄まじい脚。タイプ的に1250は微妙だが、快速派が揃って前崩れ必至か。突っ込みが怖い。
  △1、ビクトリジュウベエ 気分屋でレースがムラだが、自在に動けて勝負強い脚がセールスポイント。前が忙しくなるメンバーで穴ムードだ。

11レース《実力互角》「買い目 10 6 5 1」
  ◎10、キングスゾーン   2008年の名古屋からマイル争覇4連覇の偉業。年齢的な衰えは隠せないが、相性の福山コースで復活祭か。主役指名。
  ○6、スマートブレード  明けて11歳の高齢だが、中距離戦での競走レベルは破格。自在に動けるし、瞬発力そのものも確か。逆転戴冠は十分。
  ▲5、エーシンブラン   JRAの2歳時に新馬、特別を連破したほどの逸材。折り合いに課題を残すが、気分よく走れば凄みあるマクリで圏内。
  △1、エーシンエヴァン  昨年はマイル争覇、西日本グランプリで連続3着とレース巧者ぶりをまざまざ。前がモツれれば勝負強い脚で応戦だ。

12レース《順当勝ち》「買い目 2 7 5 8」
  ◎2、キタイセシャトル  4歳期待のパワーランナーで先々の出世が楽しみ。脚質にも自在性があり、展開不問。レベルの違う走りで4連勝確定。
  ○7、セトウチダイヤ   忙しい1250の競馬は不向きだが、終い確実に延びてくる安定力は群を抜く。カイ食いも良好で体調最高。逆転打を一考。
  ▲5、ハカタアレイオーン 馬ゴミを嫌う弱点があるものの、スムーズに先行パータンならバテない強み。モマれず自分の競馬ができれば長打可能。
  △8、ジョウショーコトミ リンカーンの仔でマイル向きだが、速い脚が使える点が魅力大。素早く好位に構えて二枚腰を繰り出すか。穴ムード充満。

 

ページ先頭へ↑
Dokanto!(ドカント)・モトロトなどLOTO(ロト)予想情報
Dokanto!(ドカント)・モトロトならオッズパークLOTO(ロト)