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12月11日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

激戦レースが多く、福山王冠のフレアリングマリーを除く7,8,9,10レースは好配必至のムード。波乱含みの5重勝だ。

7レース《乱戦模様》「買い目 8 7 5 6」
◎8、シラクサ      馬体センスに優れた牝馬で先々の楽しみは十二分。スピードに威力があり、いきなりのマイルでも勝ち負け当確。
○7、マンボスペシャル  カイ食い細化でひと息入れたが、出来は回復傾向。好位づけの爆発力に威力があり、初マイルでも上位を狙える。
▲5、ガラージュ     終い勝負の脚質で待ち望んだマイルでの競馬。ゲートインさえスムーズなら切れで応戦か。最も怖い存在だろう。
△6、チェックアイ    馬ゴミを嫌う性格だが、スムーズに立ち回れば終いの脚で突っ込みが狙える1頭。馬体がふっくらし、体調も上昇。
  
8レース《惑星多彩》「買い目 2 9 8 4」
◎2、クーヨシン     園田ジュニアグランプリでは砂をモロに被って完敗も、あの一戦は大きな収穫。地元に戻れば資質の違いで本領発揮。
○9、アグリノキセキ   使うごとに競走センスに磨きがかかった。爆発的な逃げ脚でクーヨシンを脅かすか。もちろん逆転チャンスは十分。
▲8、トールキング    馬体が充実し、回を追うごとに成長一途。スタートさえクリアできれば瞬発力で一角崩しか。タイプ的に距離も歓迎。
△4、オブリラブ     ゲートに安定感アップで速い脚がフル回転。リフレッシュ効果で馬体も上向き、勝負強い脚で首位肉薄か。穴ムード。

9レース《激戦必至》「買い目 5 3 2 7」
◎5、ランドムテキ    ゲートでの悪癖がネックだが、極端な出負けがなければ自信の距離で猛反撃か。持久力があり、前走の汚名を返上だ。 
○3、コスモサジン    ズバッとは切れないが、好位づけの粘っこさがこの馬のセールスポイント。バテない脚があり、流れ次第で勝機十分。
▲2、オウエイミステリー  格上挑戦だが、相手なりに動けるセンスが魅力。末脚にも耐久力があり、距離が延びたのも大歓迎。キナ臭いムード。 
△7、トモノマリオン   一時の低迷期から脱して復調一途。逃げにこだわらないし、ここ3戦は勝負強さが大幅にアップ。前残りの怖さ漂う。
 
10レース《大混戦だ》「買い目 3 4 7 5」
◎3、フレンドリーパール 前走は馬場悪化の1250で不発も、距離が延びれば話は別。上がり38秒台の切れがマイルで全開か。差し切りの期待大。
○4、エコゼウス     転入2戦が不本意だが、馬体センスは十二分。前走のレースで気合をつけて先行した効果が出れば一変か。狙い目だ。
▲7、モズテン      ゲートでのポカが玉に瑕だが、スムーズに出て気分よく走れば一発大駆けの怖さを秘める。スタートクリアが大前提。
△5,ミヤビアザーレ   平均ペースに強く、距離はマイルが守備範囲。前走は忙しい流れの1250に泣いたが、持久力勝負に自信。好配はここ。

11レース《2着争い》「買い目 2 6 1 7」
◎2、フレアリングマリー 6月戦からの同世代対決で4戦不敗。着差の合計が実に20馬身という恐るべき戦歴。早め好位から役者の違いで独走だ。
○6、ウーシエンダー   鞆の浦賞の2着馬であり、秋口になって本格始動。長い脚を平均して使えるタイプだけに1800も大歓迎。次位最有力。
▲1、キタイセシャトル  好位づけのパワー走法に威力があり、とにかく追ってバテない強み。馬体も充実し、出来は目下ピーク。爆発力を支持。
△7、サンダーストラック 格上挑戦だが、JRA在籍時からそのセンスは高く評価されていたほどの逸材。一線級相手だが、終いの脚は一級品だ。

 

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