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11月7日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

7、9レースはひと波乱あり得るが、他の3鞍は実力断然のランナーがズラリ。比較的絞りやすいメンバー構成だ。
 
7レース《本命狙い》「買い目 6 2 9 5」
  ◎6、ポッカポカ     目下2連勝と馬に勢いがあり、特に前走は立ち遅れての快勝劇。ひと夏超してのスケールアップが顕著でV3だ。
  ○2、アメリゴ      今回から福山の所属馬として再スタート。コース実績が抜群だし、とにかく追って勝負強さ抜群。一騎打ちムード。
  ▲9、ディーズミーティア 疲れの出やすいタイプで連斗不向きだが、前走のパワーが好印象。持久力が確かだし、位置次第で前走の再現か。
  △5、プライズオブガール 逃げオンリーで流れに注文も、独り旅に持ち込めればスピードで人気どころを一蹴する怖さ。前残りの用心が...。
  
8レース《実力断然》「買い目 6 8 3 7」
  ◎6、ワールドウイング  前開催は腹痛でリタイアも、症状がすっかり回復。競走センスに優れ、絶対スピードで4連勝当確。主役は不動。
  ○8、ミサゴドライヴ   前走は気合注入で逃げに転じ、ゴール直前まで辛抱。積極的に攻めた効果が狙い。速い脚があり、好勝負必至。
  ▲3、ケリーズラブ    馬ゴミを嫌うが、道中外々をマイペースなら終い切れる脚が生きるタイプ。連斗で馬体減りなければ突っ込みも。
  △7、テールバインダー  夏以降、レースでコンスタントな成績。先行しても差しても勝負強く、体調もいまがピーク。流れ込みを警戒だ。

9レース《ひと波乱》「買い目 1 2 8 7」
  ◎1、ウーシエンダー   前走は馬体重以上に体がボッテリ。動けなかったのはそこに原因が...。1250は短いが、鞆の浦賞2着の実績尊重。 
  ○2、マルサンスパイス  放牧明けの前走は息が続かなかったが、あのひと叩きで持久力アップは必至。スムーズ先行可能な顔ぶれで脅威。
  ▲8、クールシナリオ   先行してバテ知らずのタイプでレース面に確実性。逃げられるメンバーだし、自慢の二枚腰で応戦ムードが充満。 
  △7、マルサンシンプル  乱戦に強い切れ者で一瞬の脚に凄み。流れに乱れが生じるようだと自慢のイン強襲が脅威。好配狙いならここか。
  
10レース《頭は不動》「買い目 2 10 7 8」
  ◎2、ナリタチャレンジ  福山初戦で上がり37秒台を駆使し、クラマテングに迫った切れは本物。A1A2の混合戦ならレベルの違いで圧倒。
  ○10、ファイトオングラス 寒い時期になって体力が大幅に回復し、本格始動の趣き。昨年のこの時期は大賞典トライアルを制した実績馬だ。
  ▲7、ブラストターブロウ 前走はアクシデントで除外の憂き目も、状態に問題はない。この時期に強く、スタミナタイプで1800戦も大歓迎。
  △8、モナクランベル   1800㍍の対応力がアップし、競走スケールが向上。スムーズに先行のパータンからしぶとい脚で上位争いに参入。

11レース《ケタ違い》「買い目 3 4 6 2」
  ◎3、フレフリングマリー 鞆の浦賞を独走で制した一戦は記憶に鮮明。超ド級の3歳牝馬でその実力は全国レベル。A3初挑戦でも役者違う。
  ○4、サクラサクセス   じりっぽさが玉に瑕だが、終い追ってからのパワーが魅力。少頭数で捌きやすく、潜在能力の高さで上位争いだ。
  ▲6、ハードフォーレル  寒い時期に弱い点がネックだが、A3戦の力関係を考えれば軽視するのは危険。実戦派だし、好位二枚腰で圏内。
  △2、シルクホウオー   昨今不振も、秋口になって馬体の良化が顕著。距離が1800に延びたし、終いの持久力で応戦か。穴ムードが充満。

 

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