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10月15日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

波乱含みのレースがズラリ。１着固定で狙えるのは太目叩いた８レースのエムオーネイチャ、10レースのディープドリーム。距離延びて確勝ムードだ。

７レース《惑星多彩》「買い目　１　10　８　２」
◎１、ゴルデンジュピター　　涼しい時期になって毛づやが映え、一時の低迷期から脱出。前走の再戦メンバーで逃げ一気に決着の公算大。美酒最短。
○10、トレオン　　　　　　　秋口になって馬体のハリがアップして目下ピークの状態。終い切れる脚があり、連斗で馬体減りさえなければＶ圏内だ。
▲８、クリノオスカー　　　　歩様悪化で一頓挫も、リフレッシュ効果で脚部不安が解消。まだ手探り状態だが、資質自体は断然。加速力でいきなり。
△２、エバーアイリーン　　　前走は出負けで結果４着も、厳しい位置取りから終いパワフルな脚で応戦。引き続き好体調で位置が取れれば怖い存在。
　　
８レース《順当勝ち》「買い目　７　６　８　10」
◎７、エムオーネイチャー　　神経の図太い性格だが、押っつけ気味でもバテ知らずの先行力が頼もしい。ブランク明けを叩いた効果も大きく、勝機。
○６、ブリリアハーバー　　　砂を嫌うタイプだが、馬ゴミ捌けばスピードで一角崩しを狙える１頭。馬体も充実し、ムードも最高。勝ち負け当確。
▲８、マウンテンウイン　　　前走が逃げてエムオーネイチャを圧倒。歩様がスムーズになり、いまの出来ならスピードがフル回転か。連勝チャンス。
△10、フレンズオペラ　　　　ズバッと切れないのが不満だが、バテない脚の持ち主でレースに粘っこさ。前がモツれるようだと突っ込みの可能性も。
　
９レース《ひと波乱》「買い目　２　１　３　４」
◎２、ゴールドアポロ　　　　好位づけのマクリに威力絶大。マイルにも勝ち鞍があり、道中折り合って瞬発力を生かせば連勝機。パワーは一枚上だ。　　　　　　　
○１、アクアビューティー　　９月戦以降、３連続連対と完全に低迷期から脱出。ガサのない牝馬だが、スタミナ面も十二分。好位二枚腰に熱視線だ。
▲３、カサノヴァソルト　　　ＪＲＡ未勝利だが、園田で５戦２勝の好歴。一瞬の破壊力に威力があり、このメンバーのマイルならいきなりリーチ。　
△４、マイアミレディー　　　前々走、ゴールドアポロを血祭りにあげた逃げ脚が好印象。平均ペース型でマイル歓迎だし、目下の好体調を高評価。　
　　

10レース《実力断然》「買い目　９　２　８　５」
◎９、ディープドリーム　　　前走は勝負どころから前をカットされる不利。まともな競馬なら勝っていた内容。自信のマイルに戻って必勝態勢だ。
○２、エムザックソウル　　　タイプ的に持久力派で距離はマイルが歓迎。このメンバー構成なら巧みに好位のインを突いて反撃か。格好の狙い目。
△８、ナカドイホーセキ　　　牝馬ながら、連斗に絶対の自信。マイルの対応力もあり、２番手に構えて自慢のパワー発揮か。一角崩しならこの馬。
▲５，スズカアリュール　　　緒戦不発も、窮屈な流れで終い一気に差を詰めた内容に好感。馬場慣れ効果が見込め、名古屋７勝の実績を尊重だ。

11レース《狙い撃ち》「買い目　５　９　４　７」
◎５、グラスヴィクター　　　馬体ハイセンスだし、傑出馬不在のＢ１Ｂ２なら好位づけのパワーで一気粉砕か。乗り込みも万全で負けられない一戦。
○９、ユウキサンオーラ　　　ダート経験の少ない点がネックだが、ＪＲＡの芝で１秒以内の競馬が実に146回を数える。終い切れる脚でいきなりだ。
▲４、スカイサーファー　　　前走はレース間隔が開いて不完全燃焼の形。連斗歓迎だし、馬が集中して走れれば決め脚で一気か。見直しが必要だろう。
△７、ヒメキミ　　　　　　　もともと夏から秋後半にかけて好走の続く牝馬。独り旅が打てるし、距離も願ってもない1250。大逃げで一発ムード充満。

 

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