著名人予想

JBCレディスクラシック 発走時間 16:40
JBCレディスクラシック
予想印
著名人予想
           
1 1 ゴールデンヒーラー
2 2 ショウナンナデシコ
3 3 サルサディオーネ ×
4 4 テリオスベル ×
5 5 ユノートルベル
6 アナザーリリック ×
6 7 レーヌブランシュ
8 ジュランビル
7 9 グランブリッジ ×
10 プリティーチャンス × × × ×
8 11 サルサレイア
12 ヴァレーデラルナ × ×
須田鷹雄

須田鷹雄JBCレディスクラシック予想

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サルサとショウナンで道中位置を折り合えれば

◎(3)サルサディオーネは左回りで自分のベースに持ち込めばとにかく強い。距離は違うがオーロパークを試走済みなのもよい。

○(2)ショウナンナデシコは前走が案外だったが、やはり牝馬戦では地力上位。この2頭がやり合うと第三者の漁夫の利があるが、ここは○が◎を行かせると見る。互いに折り合いをつければこの2頭で1,2着。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
2・3 ⇒ 2・3 ⇒ 4・7・9・10(8点)

【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏JBCレディスクラシック予想

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3コーナーの下り坂を味方にできる馬に注目

おそらくダートグレードで実績がある5頭が上位人気になり、前走が芝、ダートで大敗、条件クラスの3頭は離れた中穴人気になると推測。上位人気になると思われる5頭は実力の差はそれほど大きくなさそうで、展開ひとつで結果が替わることになると思います。盛岡競馬場のダート1800mは、ホームストレッチの上り坂の途中からスタートして、3コーナーで一気に下って最後に上るという設定。そういうコース形態がピッタリ合いそうな(4)テリオスベルを主軸に取ります。

(3)サルサディオーネが先手を取って、(2)ショウナンナデシコが2番手につけて、(9)グランブリッジはその後ろで折り合いをつける……という形になると思いますが、後方から一気に動くテリオスベルが仕掛けてくることは逃げ先行タイプに騎乗する騎手はわかっていても、自らそれに対処したらそれはテリオスベル以外の敵に塩を送る行為。まくり切られたあとで差を詰めにかかると思いますが、テリオスベルにとっては3コーナーの下り坂が大きな味方。そこで勢いをつけて最後まで粘り込めると決め打ちします。

なので、相手はテリオスベルを除いた4頭。どういう流れになっても可能性があると思いますので、3連単を買うならテリオスベル1頭軸マルチの相手4頭で最後の直線でドキドキする……という楽しみかたを推奨します。もちろん、不発に備えてボックスも押さえて。

【フォーカス(買い目)】
3連単 ボックス
2・3・4・9(24点)
馬連 ボックス
2・3・4・9・10(10点)

【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

赤見千尋氏

赤見千尋氏JBCレディスクラシック予想

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これまた超豪華メンバーのレディスクラシック

中心は(2)ショウナンナデシコでしょうが、前走のレディスプレリュードを見ると、展開のカギを握るのは(4)テリオスベルになりそうですね。ショウナンナデシコは前の(3)サルサディオーネ、途中から上がって来るテリオスベル、決め手のある(10)プリティーチャンスとそれぞれ脚質の違う馬を相手にするわけですから、簡単な戦いではないでしょう。テリオスベルにしても、今回はサルサディオーネが作る速い流れを一気にマクることは相当難しいと考えます。

ということで、ここは「逃げ」という大きな武器があるサルサディオーネに期待。どんなメンバーでも自分の競馬に徹するだけ、というのは強みでしょう。速い流れになったとしても、3コーナー辺りまで絡まれずに気持ちよく進めれば、かなりしぶとく粘ってくれる馬。盛岡も一度経験し、万全の態勢でしょう。

対抗はショウナンナデシコ。前走はテリオスベルに翻弄されたところをプリティーチャンスに差し切られました。それでも直線内から盛り返すそぶりも見せていましたし、斤量も57キロ。負けて強しと言えるでしょう。今回55キロで出走出来ることは魅力です。

3歳馬(9)グランブリッジは前走ブリーダーズゴールドカップを55キロで勝っているのに、ここは53キロで出走出来るというのが大きいですね。レースが上手な馬ですし、今回も上位争いしてくれそうです。

プリティーチャンスはレディスプレリュードの差し切り勝ちがお見事でした。今回は左回りがカギになりそうです。上がり馬(12)ヴァレーデラルナ、展開のカギを握るテリオスベル、実績馬(7)レーヌブランシュまで。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
3・2 ⇒ 3・2・9 ⇒ 3・2・9・10・12・4・7(20点)

【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

斎藤修氏

斎藤修氏JBCレディスクラシック予想

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JpnI初タイトル狙うサルサディオーネ

中央時代には重賞を勝てなかった(3)サルサディオーネは大井に移籍して能力を発揮。昨年、7歳にして牡馬相手の日本テレビ盃JpnIIを制して本格化。今年はさきたま杯JpnIIを逃げ切るなど8歳にしても衰えはない。たしかに(2)ショウナンナデシコは強いが、マイペースで逃げればチャンスはある。左回り1800メートルは最も能力を発揮できる舞台。カギになるのは、ショウナンナデシコよりひとつ外枠に入って、すんなりハナをとらせてもらえるかどうか。

ショウナンナデシコは、牡馬一線級相手のかしわ記念JpnIを含め、今年地方のダートグレードで4連勝。前走レディスプレリュードは3着で連勝は途切れたが、休み明けに加え、他の古馬より2kg重い57kg。向正面で(4)テリオスベルに一気にまくられたという展開的にも厳しかった。今回は定量55kgで叩き2戦目ということでは、能力的に圧勝まである。

テリオスベルは、盛岡のマーキュリーカップJpnIIIで中団追走から3コーナーで一気に先頭に立ち、直線では後続を突き放した。ゴール寸前でバーデンヴァイラーにとらえられたものの、3着馬には6馬身差をつけた。レディスプレリュードJpnIIでも向正面で一気に動いて見せ場をつくった。ダートグレードは惜しいところで勝てていないが、いつ勝ってもおかしくはない。(10)プリティーチャンスは、レディスプレリュードで、テリオスベル、ショウナンナデシコをまとめて差し切った。坂のある盛岡コースでその末脚を発揮できるかどうか。

プリティーチャンスは、レディスプレリュードで、テリオスベル、ショウナンナデシコをまとめて差し切った。坂のある盛岡コースでその末脚を発揮できるかどうか。
(9)グランブリッジは古馬初対戦となったブリーダーズゴールドカップJpnIIIを制し、まだ底を見せていない。そのときは古馬と同重量だったのが、今回は定量53kgで出走できるのは有利。 今年は3着が最高という(7)レーヌブランシュには巻き返しのかかる一戦。

【斎藤修氏:プロフィール】
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

稲富菜穂氏

稲富菜穂氏JBCレディスクラシック予想

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ここはデータからも堅そうです。

過去のデータから導き出すと、人気で堅実、レディスプレリュード連対馬。それにぴったしなのが◎(2)ショウナンナデシコで、もちろん実力も折紙付き。合流重賞4連勝なんて凄すぎる。前走は途中から捲ってきた馬がいて展開が難しくなったものの3着と健闘。今回は55キロで自分でレースを作れるはず。作れると一つ頭が抜けていると思います。○の(4)テリオスベルは前走◎に先着しましたが、今回同じ斤量でどこまで食らいつけるか、マーキュリーカップでも2着の成績がありますしコース経験は大きいので楽しみ。

▲(10)プリティーチャンスは展開が向いたものの前走で重賞初制覇。この勢いそのままに、今回どんな走りを見せてくれるか。あとはJBCを見据えて夏に盛岡競馬を経験している△(3)サルサディオーネと、繰り上がりで走れる△(7)レーヌブランシュも5歳馬がよく絡んでいますし、合流重賞では侮れない一頭。サルサディオーネの妹△(11)サルサレイアには山本政聡騎手と盛岡のベテラン騎手が騎乗。こちらも押さえておきます!

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
2・4 ⇒ 2・4・10 ⇒ 3・7・10・11(14点)

【稲富菜穂氏:プロフィール】
大阪出身。2012年グリーンチャンネル「ターフトピックス」にて競馬デビュー。 取材した馬が激走することが度重なり「競馬の女神」と呼ばれる。 過去に予想イベント中に100万馬券を的中させた実績もあり。

藤江れいな氏

藤江れいな氏JBCレディスクラシック予想

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粒ぞろいの伏兵多数で荒れる予感!

牝馬ダート界の最強を決める一戦!古馬代表は(2)ショウナンナデシコ。前走は最後粘りきれずに3着になったものの、現時点の牝馬ダート界ではトップクラスの実力の持ち主ではないでしょうか!安定して上位に進出し、馬券内は確実と予想しています。相手は3歳牝馬である(9)グランブリッジ!関東オークスを制しながらの3連勝でこの勢いのままい行って欲しいですし、3歳ということで斤量も2kg軽く有利!!!この2頭の上位争いに逃げて強い(3)サルサディオーネ、3歳時に秋華賞で7着に入り初ダートの(6)アナザーリリック、昨年のレディスクラシック4着の(7)レーヌブランシュなど粒ぞろいの強敵達が絡んできて大混戦になる予感!

【フォーカス(買い目)】
3連複 ボックス
2・3・6・7・9(10点)

【藤江れいな氏:プロフィール】
アイドル・タレント。1994年2月1日生まれ、千葉県出身。B型。アイドルグループ・AKB48メンバー。第4期オーディションに合格。2009年リリースしたシングル「10年桜」などで選抜メンバーに。マザー牧場のイメージガールとしても活動している。愛称は“れいにゃん”。14年、NMB48に移籍。

コウタロー氏

コウタロー氏JBCレディスクラシック予想

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女王ナデシコ誕生へ

一番手評価は素直に(2)ショウナンデシコ。現在9戦連続馬券内(1着6回・2着3回・3着1回)を外しておらず抜群の安定感で、3走前のかしわ記念ではテイエムサウスダンやソリストサンダー等重賞級の牡馬相手にも勝ち切り。前走のレディスプレリュードこそ3着と負けてしまったがここに向けての前哨戦仕上げでのもので全く問題なし。今回上積み十分でJBC制覇に向けての準備は整った。2番手以下は混戦だが対抗は成長著しい3歳馬(9)グランブリッジに。2走前の指定交流重賞関東オークスでは4番人気だったものの上がり最速を使って1着。続く門別のブリダーズゴールドカップでは初の古馬混合戦で今回出走予定の(10)プリティーチャンスや(4)テリオスベルに勝利と勢いを買いたい。

単穴はテリオスベル。直近5戦は全て馬券内(1着2回・2着2回・3着1回)と安定していて、3走前に盛岡のマーキュリーカップでも2着と既にこの舞台経験をしていて好走しているのは強み。以下、同じ盛岡で2走前に2着と好走している(3)サルサディオーネ、ダート変更連帯をはずしていない(12)ヴァレーデラルナ、レディスプレリュードの勝ち馬(10)プリティーチャンスまで。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
2 ⇒ 3・4・9・10・12 ⇒ 3・4・9・10・12(20点)
3・4・9・10・12 ⇒ 2 ⇒ 3・4・9・10・12(20点)

【コウタロー氏:プロフィール】
三重県出身。JANBARI.TVリアルスロッター軍団・黒バラのメンバー。趣味はサッカー観戦、卓球、お酒を飲むこと。
競馬好きが高じ「走れ!コウタロー競馬チャンネル」を開設し独自の競馬予想を発信。

山田裕仁氏

山田裕仁氏JBCレディスクラシック予想

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ショウナンナデシコが中心。次位は横一線で大混戦

(2)ショウナンナデシコの前走は、(4)テリオスベルの捨て身の仕掛けにペースを乱されながらも3着に踏ん張り、力のあるところを見せた。3走前のかしわ記念では牡馬を相手に逃げ切り、GIを制覇。ここは主役と見る。次位は混戦も(12)ヴァレーデラルナを推す。好位からの差し脚は素晴らしく、逆転の目も十分ある。関東オークスを制した(9)グランプリッジも怖い存在。出足が良いので位置取りもしっかりし、好位確保から追い込むと見る。

逃げるのは(3)サルサディオーネ。上位陣が真後ろにいる展開になりそうだが、マイペースの逃げに持ち込んで粘り込む。動きが良いのはテリオスベル。前走はスタートで後手を踏むも、向こう正面から自力で動いていき、2着に粘った脚は光った。

【フォーカス(買い目)】
馬連 フォーメーション
2 ⇒ 3・4・9・12(4点)
3連単 フォーメーション
2 ⇒ 3・4・9・12 ⇒ 3・4・9・12(12点)
3連複 ボックス
2・3・4・9・12(10点)

【山田裕仁氏:プロフィール】
岐阜県大垣市出身。日本競輪学校第61期卒。KEIRINグランプリ97年、2002年、2003年を制覇するなど、競輪界を代表する選手として圧倒的な存在感を示す。2002年には年間獲得賞金額2憶4434万8500円を記録し、最高記録を達成。2018年に三谷竜生選手に破られるまで、長らく最高記録を保持した。年間賞金王2回、通算成績2110戦612勝。馬主としても有名で、元騎手の安藤勝己氏とは中学校の先輩・後輩の間柄。

橋本悠督氏

橋本悠督氏JBCレディスクラシック予想

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未知の魅力に大いなる期待を!

このレースに関しては、過去レディースプレリュードからの馬が‥という流れがきているようだが、ジーッとメンバーを見ていると、どうにもこうにも3歳のカワイコちゃんに目が止まって仕方がない。中でも魅力を感じるのは(12)ヴァレーデラルナ!目下3連勝で、前走のタイムも良い。鞍上もフレッシュな22歳、岩田ジョッキー。瑞々しいコンビが大仕事をやってのけることに期待して!大穴馬券で勝負してみる!流すのは、3歳コンビで(9)グランブリッジ!プラス、レディースプレリュード組を‥笑

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
12 ⇒ 9・2・4・10 ⇒ 9・2・4・10(12点)
9・2・4・10 ⇒ 12 ⇒ 9・2・4・10(12点)
9・2 ⇒ 9・2・4・10 ⇒ 12(6点)

【橋本悠督氏:プロフィール】
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は18年。最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。

みさお氏

みさお氏JBCレディスクラシック予想

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「THE本命党」自分らしさ溢れる予想に

競馬経験の少ない私が普段買う買い方は本命馬2頭、気になった名前や騎手から1頭、穴になりそうな1頭を加えた3連単BOX。さらにその中から本命1頭の単勝を購入することが多いです。参考にするのは競走馬と騎手の直近成績。買うときは直前のみ。そんな私が前もって調べながら印を打ったら、穴馬を見つけられず本命党寄りに。自分らしさ全開となりました。1番人気になりそうなのは(2)ショウナンナデシコ。現在9連続3連対と好成績で1800m以外にも1600m、2000mと勝っているのも強み。

しかし私は福永騎手が鞍上する(9)グランブリッジを本命に。デビュー戦は着外までも以降3連対キープと好調。盛岡出走は初だけど、2000m、2100mを連勝してるのでスタミナもありそう。同じく(4)ヴァレーデラルナもデビュー戦以降好成績を残しているし、過去3勝も1800mで挙げているだけに外せないかなと。(3)サルサディオーネや(10)プリティーチャンスも絡めて。

【フォーカス(買い目)】
単勝 通常
9(1点)
3連単 フォーメーション
9 ⇒ 2・4・9 ⇒ 2・3・4・9・10(6点)

【みさお氏:プロフィール】
パチンコ・パチスロライターとしてデビュー パチンコ・パチスロでコラムを同時に5本以上を執筆。全国のホールにてYouTube番組撮影や来店取材等多数。初のボートレース予想会 各レース場やボートレースチケットショップにて予想会、各レース場のYouTube番組に出演。

かおりっきぃ氏

かおりっきぃ氏JBCレディスクラシック予想

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サルサディオーネの逃げに期待します!

オッズパークのサイトをご覧の皆様、はじめまして!パチンコ・パチスロライターの「かおりっきぃ☆」と申します。パチンコ・パチスロライターがなぜ競馬の予想原稿を書いているのか、不思議に思われる方もいらっしゃいますよね。

私は色々な趣味がありまして。その中の一つが「オートレース」。オッズパークライブのオートレース編にちょこちょこ出させていただいております。ちなみに、競馬に関しては「超」が付く初心者。競馬場に1回行ったことがある程度でロクに当たったことがありませんが、せっかく原稿依頼をいただいたので真剣に予想させていただこうかと。って、「当たらない」とか言っている人の予想なんて参考にしないですよね(笑)。

今回予想で重要視したのは、「ダートはとにかく中央の馬を買えばいい」、「リピーターが多い」、「昨年絡んだ馬が来る」の3点。これは、競馬に詳しい友達に聞いた情報です。これらを加味しての予想がこちら!

軸は(3)サルサディオーネ。先手を取って逃げれば3連単圏内には残りそうかなと。結構な快速逃げになりそうで、期待したいと思います!3連単で絞って外すより広めに構えたほうが良いと思い3連複にしました!実際に買うときは3連単にするかもしれません。当たりますように!

【フォーカス(買い目)】
3連複 1軸流し
3 ⇒ 2・4・6・10・12(10点)

【かおりっきぃ氏:プロフィール】
パチンコライター。女性ライター人気の火付け役として今なお絶大な支持を誇る。小柄で可愛らしいルックスからは想像できないほど男勝りなところもあり勝負も豪快!? 暇があれば常に舟券を買っている。ボートレース大村公式YouTubeで冠番組「小料理屋 かおりっきぃ☆」に出演中。その他番組にも多数出演している。

AKI氏

AKI氏JBCレディスクラシック予想

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レディスプレリュード組みを軸に先行馬がどこまで粘れるかに注目!

ここ10年のJBCレディースクラシックは1番人気がしっかり活躍を見せています。1着は4回、2着2回、3着3回と圧倒的な強さではないですが3着以内の確率はかなり高めです。そして、レディスプレリュードで活躍した馬が連対していることが多いというデータもあり、そうなると1着の(10)プリティーチャンスに目が行きます。その時の馬場状態は重。レディースクラシックは不安定な天候が予想されプリティーチャンスにとっては好材料となりそうです。しかし、(2)ショウナンナデシコもレディスプレリュードで3着。その前は1着量産体制で先行していける馬ということで相手に注目いました。(3)サルサディオーネがどこまで逃げれるかにも注目しました。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
10 ⇒ 2・9・3・12・6 ⇒ 2・9・3・12・6(20点)
単勝 通常
2(1点)
単勝 通常
12(1点)
馬単 ボックス
10 ・9 ・6(6点)

【AKI氏:プロフィール】
福岡県宗像市出身のタレント。福岡でテレビ番組やイベントMCなどで活躍中。2013年4月~2018年3月まで飯塚オートイメージガール3代目「勝利の女神」として活動した後、レポーターを経て、現在は飯塚オートCS放送、ネット放送のメインMCを担当。川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、山陽オートでもイベントやYouTube配信などに出演中。

須田鷹雄

須田鷹雄セレクト5重勝単勝式予想

JBC3個レースは既述の通り、ここでは8Rジュニアグランプリと9R OROカップについて触れたい

8R 中央オープン勝ちの2頭に割り込めるのは

1着2000万円の全国交流ともなると遠征馬が強くなり、岩手勢にとっては厳しい。
これまでに見せたパフォーマンスという点では中央でオープンを勝っている2頭で芝実績からも人気になりそうだが、ともに左回りが初で(4)コスモイグローグについては距離延長も課題。
ここは(1)ナイトオブバンドの割り込みに期待。シャンハイボビーなら芝こなすはずだし、ラチ沿いのコンディション次第では枠が大きな味方になる。

9R 結果を分けるのは脚質と見る

ここは南関勢が強力。しかも中央芝で上のクラスを走っていた馬ばかり。3,4,5,7はどれが勝ってもおかしくないが、(7)アトミックフォースは中央のマイル重賞でも位置を取れていた馬なので、ここも良いポジションになる可能性が高い。
同馬の相手が残り3頭。

【買い目】
(8R)1・4・11→(9R)7・3・4・5→(10R)3・2→(11R)1→(12R)13・6 計48点

【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏セレクト5重勝単勝式予想

5重勝式の馬券の対象レースが「すべて重賞」はめったにないことで、これは獲りたいところ。ちなみに私はオートレースで重勝式を買ったことがありますが、的中経験はございません。
では、私が予定している買い目を……

とくに芝の2戦が波乱含み

8R 2歳戦のジュニアグランプリはハイペースになりそうですが、どの馬が先手を取るのかもゲートが開いてみないと分からない状態。そこで最初を広くして、後半を絞る形にしてみました。

2つ目の9R OROカップはJRAでオープンクラスに上がり、盛岡の芝で4戦3勝の(2)ソロフレーズ、前走が完全な叩き台だった(5)ウインイクシード(このレースに出るには、前走が地方競馬所属で出走する必要があるため)。
さらにJRAで芝の重賞を2勝している(3)トーセンスーリヤ、前走で盛岡の芝で勝利を挙げた(7)アトミックフォースを指名します。

後半の3つは手堅く。点数的にも妙味あるところだと思います

【買い目】
(8R)1・4・8・9・10・11→(9R)2・3・5・7→(10R)2・4→(11R)1→(12R)4・13 計96点

【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

 
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JBCスプリント 発走時間 17:20
JBCスプリント
予想印
著名人予想
           
1 1 レッドルゼル
2 2 コパノフィーリング
3 3 キラットダイヤ ×
4 ラプタス ×
4 5 イグナイター × ×
6 ダンシングプリンス
5 7 プライルード ×
8 ヘリオス × ×
6 9 ワールドリング
10 キモンルビー ×
7 11 ティーズダンク
12 リュウノユキナ ×
8 13 テイエムサウスダン
14 スマートダンディー × × ×
須田鷹雄

須田鷹雄JBCスプリント予想

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ベストの条件が揃ったレッドルゼルを信頼

人気でも◎(1)レッドルゼルの1着固定でいく。

1600mだと怪しくなるが1200~1400mではとにかく強いし、差しが届く1200mが理想。盛岡は地方のコースとしては差しも届きやすい形態。インでじっくり溜めて4角から直線にかけて進路が開けばアタマまで差し届くはず。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
1 ⇒ 6・12・13 ⇒ 5・6・7・12・13・14(15点)

【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏JBCスプリント予想

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違う舞台でも連覇達成が濃厚

個人的に買うのは(1)レッドルゼルの単勝。2年連続でドバイ→東京盃→JBCスプリントというローテーションで、昨年は東京盃が最内枠から安全運転という形で外に出したロスが響いて3着。それでもJBCスプリントは余裕十分の内容で勝ち切って、安田隆行調教師は満足そうにしていました。今年もそれを踏襲できるのはメチャメチャ有利。今年もドバイでは2着でしたが、東京盃は大外枠からロスなく動いて(多少反応は鈍いかなと思いましたが)勝利。左回りで上り坂があるコースでも全く心配不要でしょう。心配点は最内枠ですが、2~4番がスピードタイプなのでスタート直後にスペースができそう。わりと縦長の展開になりそうで、3コーナーで外に出せると予想します。

あとは混戦。狙いたいのはクラスターカップ組ですが、あの日は雨の影響で馬場が水浸し&内が深い馬場だったために外枠有利。でも今の季節は朝晩の気温が低く、さらに軽く雨が降りそうなのに加えて、今週は先週までよりもインコースが使えるっぽい……。それを考えると内枠の先行馬が有利。前走で大出遅れをして4着に敗れた(6)ダンシングプリンスの巻き返しがあると思います。

ただ、前が早くなる可能性は十分にあるので、外枠だから逆にジックリ行ける(12)リュウノユキナと(13)テイエムサウスダンにも要警戒。あとは前日入厩で落ち着いて臨めそうな(4)ラプタスにもマークしておきます。(5)イグナイターは夏場を休養に充てて、復帰戦の南部杯に出て見せ場十分。1200mは少々不安ですが、底力に期待して押さえておきます。

【フォーカス(買い目)】
馬連 流し
1 ⇒ 4・5・6・12・13(5点)
3連単 フォーメーション
1 ⇒ 4・5・6・12・13 ⇒ 4・5・6・12・13(20点)

【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

赤見千尋氏

赤見千尋氏JBCスプリント予想

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激戦必至のスプリント

かなりの豪華メンバーが集まって印が足りないですが、1200mで結果を出している(1)レッドルゼルが中心だと考えます。前走は海外帰りの休み明けで58キロを背負っていましたが、4コーナーで前を射程圏に入れると、直線は力強く弾けました。強いことはわかっていましたが、休み明けを一回使ってから本領発揮だろうと思っていたので、薄い印にしてしまったのですが...。
昨年以上に走りが完成されているように感じます。今回は叩き2戦目、57キロと前走よりも条件が良くなりますし、広い盛岡コースもプラス材料でしょう。

対抗は3歳馬(7)プライルード。1200mに路線変更して2連勝と勢いがあります。特にアフター5スター賞の勝ちっぷりは圧巻で、並み居る古馬たちを相手に直線突き放して見せました。今回はさらなる相手強化で挑戦者の立場ではありますが、このメンバーに入っても十分戦える力はあると思います。

3番手評価は(13)テイエムサウスダン。ベストは1400mかなとは思いますが、ここに来て距離の融通も利くようになりましたし、前走休み明けで久々1200mだった東京盃を使って、上積みも大きいのではないでしょうか。

南部杯では僅差4着に入った(5)イグナイターはやはり力がありますね。スピードがあるので1200mにも対応可能でしょう。(12)リュウノユキナはなかなか勝ち切れないのが歯がゆいところですが、常に上位争いに絡む力の持ち主。(11)ティーズダンクは久しぶりの1200mがカギ、地元期待の(3)キラットダイヤは先行争いがどこまで速くなるかがポイントになりそう。南部杯は勝ったかと思った(8)ヘリオスまで。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
1・7 ⇒ 1・7・13・5 ⇒ 1・7・13・5・12・11・3・8(36点)

【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

斎藤修氏

斎藤修氏JBCスプリント予想

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1200mでも能力発揮テイエムサウスダン

(13)テイエムサウスダンの東京盃JpnIIは、2歳時以来の1200メートル戦でどうかと思われたが、4コーナー6番手から残り100メートルを切って一旦は先頭に立つ場面があった。最後は(1)レッドルゼルの末脚に屈したが、負けて強しという内容。今年フェブラリーステークスGIでも2着があり、同じように直線に坂のある盛岡コースで能力を発揮しそう。
(6)ダンシングプリンスはダート1200メートルでほぼ無敵という快進撃を続け、サウジ遠征でもGIIIを圧勝した。前走断然人気に支持されたクラスターカップJpnIIIは4着に沈んだが、スタートでの出遅れが致命的で度外視。6歳でもレースをあまり使われておらず、まだまだ成長の余地はある。

昨年金沢1400メートルが舞台だったJBCスプリントJpnIを制し、連覇がかかるのがレッドルゼル。ドバイ帰りの東京盃JpnIIもゴール前差し切って着差以上の強さ。メンバー中、GI/JpnIを勝っているのはこの馬だけだが、そもそもダート短距離ではGI/JpnIがこのレースしかないためタイトルは限られている。今年はクラシックよりむしろスプリントのほうがメンバーの層が厚く、人気が集中するなら嫌ってみる手はある。

兵庫所属馬として初JBCのタイトルと、初JpnI勝利に期待がかかるのが(5)イグナイター。今年は黒船賞JpnIII、かきつばた記念JpnIIIを連勝して本格化。5カ月ぶりの休み明けとなったマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIは、必ずしも適距離ではないマイル戦でも見せ場たっぷりの4着。ただ今回は、黒船賞やかきつばた記念より格段にメンバーのレベルが上がった。

ダートグレードでたびたび好走の(11)ティーズダンクに、(8)ヘリオスもダートグレードで2着が4回。昨年JpnIIIで2勝を挙げた(12)リュウノユキナもその後は2着続き。印はまわらなかったが8歳でも衰えのない(14)スマートダンディーも含め、馬券圏内の候補を絞るのは難しい。

【斎藤修氏:プロフィール】
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

稲富菜穂氏

稲富菜穂氏JBCスプリント予想

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2度目の正直、関西魂!

◎(5)イグナイターは前走の南部杯で初めての盛岡舞台で早い流れもコースも経験でき、見せ場をたっぷりあったあの内容を見ると、初めての1200mもこなしてくれそう。両隣に速い馬達はいますが、これといった1200m得意な馬がいなければチャンス大有り。

○(13)テイエムサウスダンは成績からしても安定力は抜群ですし、交流重賞でも力を見せてくれることから外せない一頭。大外から初めての盛岡コースどんなレースを見せてくれるか。▲(1)レッドルゼルは海外遠征から帰ってきた休み明けだったのに、前走はタイムも良く東京盃を勝利。内枠との相性はどうか。脚が早そうな△(12)リュウノユキナと△(4)ラプタスも抑えておきたい。

【フォーカス(買い目)】
単勝
5(1点)
3連複 フォーメーション
5 ⇒ 1・4・12・13(6点)

【稲富菜穂氏:プロフィール】
大阪出身。2012年グリーンチャンネル「ターフトピックス」にて競馬デビュー。 取材した馬が激走することが度重なり「競馬の女神」と呼ばれる。 過去に予想イベント中に100万馬券を的中させた実績もあり。

藤江れいな氏

藤江れいな氏JBCスプリント予想

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軸不動でダントツも2着に好調馬を抜擢

注目はもちろん(1)レッドルゼル!昨年のこのレースの覇者ですし、ドバイで2着に激走した後に一度緩め、前走は休み明け仕上がり途上の状態でも、大井競馬場で開催された東京盃を圧勝!しかも今回2番人気が想定される(13)テイエムサウスダンを下している。前回より調子も上がってると思います。このメンバーではダントツに強いと思うので、レッドルゼルを軸で勝負したいと思ってます!

(6)ダンシングプリンスは調教の調子も良さそう。万全の状態で本番を迎えられそうな雰囲気。楽しみな一頭だと思い2番手に抜擢して予想してみました!レッドルゼルや(13)テイエムサウスダンよりも前で先行出来そうな脚質も魅力。先行して抜け出したダンシングプリンスにレッドルゼルが差してくる展開と予想します!

【フォーカス(買い目)】
馬連 フォーメーション
1 ⇒ 4・6・12・13(4点)
ワイド フォーメーション
1 ⇒ 4・6・12・13(4点)

【藤江れいな氏:プロフィール】
アイドル・タレント。1994年2月1日生まれ、千葉県出身。B型。アイドルグループ・AKB48メンバー。第4期オーディションに合格。2009年リリースしたシングル「10年桜」などで選抜メンバーに。マザー牧場のイメージガールとしても活動している。愛称は“れいにゃん”。14年、NMB48に移籍。

コウタロー氏

コウタロー氏JBCスプリント予想

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波乱含みで高配当を狙う!

予想しているJBC3競争の中で馬券的に面白そうなのはこのスプリント戦かなと。想定
断然の1番人気が予想される(1)レッドルゼルが強いのは分かっていますが、直線の短い盛岡競馬場なので他頭数で1枠1番に入ってしまったこの馬にとっては最後の直接スムーズさを欠けば差し損ねるという展開もなくはないかなという所で対抗までに。

本命はオッズ妙見も考慮し4番人気想定の(6)ダンシングプリンスに。4連勝で迎え1番人気に支持された前走の盛岡クラスターカップではスタートで大きく出遅れ序盤で脚を使ってしまったための敗戦で度外視可能。この負けでオッズが下がるならこの馬を軸にしたい。以下、クラスターカップ2着の(12)リュウノユキナ、自力上位の(13)テイエムサウスダン、マイルCS南部杯2着の(8)ヘリオス、穴で(4)ラプラス・地方馬の(5)イグナイターまで。

【フォーカス(買い目)】
馬連 フォーメーション
6 ⇒ 1・4・5・8・12・13(6点)
3連複 フォーメーション
6 ⇒ 1・4・5・8・12・13(15点)

【コウタロー氏:プロフィール】
三重県出身。JANBARI.TVリアルスロッター軍団・黒バラのメンバー。趣味はサッカー観戦、卓球、お酒を飲むこと。
競馬好きが高じ「走れ!コウタロー競馬チャンネル」を開設し独自の競馬予想を発信。

山田裕仁氏

山田裕仁氏JBCスプリント予想

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レッドルゼルの差し脚に期待も、前残りの馬場なら伏兵に注意

ここは、JBCスプリント連覇を狙う(1)レッドルゼルに期待する。キレ味はメンバー唯一で1200Mなら(3,4,1,0)と抜群の安定感。前に行きたい馬が多く、展開的にも有利に運べそう。軸から外せない存在。前残りの馬場になるなら(13)テイエムサウスダンが逆転候補の一番手。スタートが早く外枠から好位を確保しての抜け出しに期待したい。(14)スマートダンディーは出足があまり良くないが、終いはきっちり脚を伸ばしてくる。先行勢がやり合えば、(1)レッドルゼルと共に差してくるだろう。(5)イグナイターの前走は最後の直線で「来た!」と思わせる手応え。見せ場十分のレース内容でした。距離短縮の今回も軽視はできない。地元(3)キラットダイヤの頑張りにも期待したい。

【フォーカス(買い目)】
馬連 フォーメーション
1 ⇒ 3・5・13・14(4点)
13 ⇒ 1・3・5・14(4点)
3連単 2頭軸マルチ
1 ⇒ 13 ⇒ 3・5・14(18点)

【山田裕仁氏:プロフィール】
岐阜県大垣市出身。日本競輪学校第61期卒。KEIRINグランプリ97年、2002年、2003年を制覇するなど、競輪界を代表する選手として圧倒的な存在感を示す。2002年には年間獲得賞金額2憶4434万8500円を記録し、最高記録を達成。2018年に三谷竜生選手に破られるまで、長らく最高記録を保持した。年間賞金王2回、通算成績2110戦612勝。馬主としても有名で、元騎手の安藤勝己氏とは中学校の先輩・後輩の間柄。

橋本悠督氏

橋本悠督氏JBCスプリント予想

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地元の意地!キラットダイヤが地味に輝く!

実績、過去のデータを見てもJRAの馬が強いのは承知の上、そりゃ連覇のかかる(1)レッドルゼルや、私と同じ誕生日の(6)ダンシングプリンスあたりがキラキラして見えますよ。しかし!そのキラキラ感に名前だけは負けてない(3)キラットダイヤ!さすがに1着などとおこがましい事は言いません。近況、盛岡連勝の勢いで地方馬の意地を見せてほしい!何とか2.3着で、いや3着には絡んでもらえないでしょうか!

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
1・6・12 ⇒ 3 ⇒ 1・6・12・8(9点)
1・6・12 ⇒ 1・6・12・8 ⇒ 3(9点)

【橋本悠督氏:プロフィール】
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は18年。最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。

みさお氏

みさお氏JBCスプリント予想

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「キミに決めた!」 直感×実績で本命予想

このレースのカギは1200mと短距離なところ。参考にしたのは過去の成績で1200mでの実績を残しているかどうか。中距離で成績を残してる馬は加速までに少し時間がかかりそうなので、早めにスピードに乗れるかがカギかなと。推しに挙げるのは(3)キラットダイヤ。まず名前がいい。私自身が競馬素人なので、普段は出走馬の名前を見て購入を決めることが多く、「キミに決めた!」という直感から。さらに直近の成績も良好で、期待できそう。対抗には1200mの実績が華々しい(6)ダンシングプリンス。去年優勝した(1)レッドルゼルも人気になりそう。連対率の高い(12)リュウノユキナや矢野騎手の2000勝の報告会をたまたま現地で見れた思い出もあって最近成績は落ち気味だけど、(10)キモンルビーも絡めたい。

【フォーカス(買い目)】
単勝 通常
3(1点)
馬連 通常
3 ⇒ 6
3連複 ボックス
1・3・6・10・12(10点)

【みさお氏:プロフィール】
パチンコ・パチスロライターとしてデビュー パチンコ・パチスロでコラムを同時に5本以上を執筆。全国のホールにてYouTube番組撮影や来店取材等多数。初のボートレース予想会 各レース場やボートレースチケットショップにて予想会、各レース場のYouTube番組に出演。

かおりっきぃ氏

かおりっきぃ氏JBCスプリント予想

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実績も能力も断然上なレッドルゼルが人気に応える!

先日、オッズパーク11時間半生配信で競馬の予想を6レース行い、1本も的中しなかったかおりっきぃ☆です。
初心者ゆえ達人のお話をしっかり聞き、自分なりに買い目を出したんですけどね。残念。ちなみに、達人も外しまくっていただけに改めて8頭立てや12頭立ての競馬は難しいなと思いました。

もちろん、初心者なんだから的中重視でマルチとか3連複を駆使すれば良いのは分かっているんですよ?ただ、パチスロ歴23年「生粋のギャンブラー」は、的中したときの配当を考えてしまうのです。3連単で的中するのが先か、痺れを切らしてマルチや3連複で購入するようになるのが先か…今回のJBCで3連単が的中してくれたら良いんですけどね!

さてさて。続きましてはスプリントの予想を。

(1)レッドルゼルが実績も能力も断然と判断しました!ここは頭固定、ヒモでなんとか穴を見つけてオッズを取りたいですね。パドック次第では、1頭からヒモを広く行くかもしれません。って、パドックの見方は全然分からないですけど。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
1 ⇒ 8・12・13・14 ⇒ 8・12・13・14(12点)

【かおりっきぃ氏:プロフィール】
パチンコライター。女性ライター人気の火付け役として今なお絶大な支持を誇る。小柄で可愛らしいルックスからは想像できないほど男勝りなところもあり勝負も豪快!? 暇があれば常に舟券を買っている。ボートレース大村公式YouTubeで冠番組「小料理屋 かおりっきぃ☆」に出演中。その他番組にも多数出演している。

AKI氏

AKI氏JBCスプリント予想

▲ 予想印へ
レッドルゼル、川田騎手のタッグで連覇へ!

JCBスプリントは近年荒れる傾向にあり、地方競馬の活躍が見られます。ただ、ここは昨年のJCBスプリント2021で勝っている(1)レッドルゼル。今年も川田騎手とタッグを組むことになりました。連覇となるか注目です!少し気になるのが、前回は外枠の12番、今年は最内の1番ということ。出遅れた場合は相手の(6)ダンシングプリンス、(8)ヘリオス、(13)テイエムサウスダンの馬単ボックスで。個人的に推しなのが、横山武史騎手ということでレッドルゼルと(12)リュウノユキナとの馬連と単勝を買います!推しはいつでも買うのがモットー。前走の東京盃で4着だった(14)スマートダンディも馬連で抑えます。

【フォーカス(買い目)】
3連単 流し
1 ⇒ 8・13・6 ⇒ 8・13・6(6点)
8・13・6 ⇒ 1 ⇒ 8・13・6(6点)
8・13・6 ⇒ 8・13・6 ⇒ 1(6点)
馬連 流し
1 ⇒ 12・14(2点)
単勝 通常
12(1点)

【AKI氏:プロフィール】
福岡県宗像市出身のタレント。福岡でテレビ番組やイベントMCなどで活躍中。2013年4月~2018年3月まで飯塚オートイメージガール3代目「勝利の女神」として活動した後、レポーターを経て、現在は飯塚オートCS放送、ネット放送のメインMCを担当。川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、山陽オートでもイベントやYouTube配信などに出演中。

須田鷹雄

須田鷹雄セレクト5重勝単勝式予想

JBC3個レースは既述の通り、ここでは8Rジュニアグランプリと9R OROカップについて触れたい

8R 中央オープン勝ちの2頭に割り込めるのは

1着2000万円の全国交流ともなると遠征馬が強くなり、岩手勢にとっては厳しい。
これまでに見せたパフォーマンスという点では中央でオープンを勝っている2頭で芝実績からも人気になりそうだが、ともに左回りが初で(4)コスモイグローグについては距離延長も課題。
ここは(1)ナイトオブバンドの割り込みに期待。シャンハイボビーなら芝こなすはずだし、ラチ沿いのコンディション次第では枠が大きな味方になる。

9R 結果を分けるのは脚質と見る

ここは南関勢が強力。しかも中央芝で上のクラスを走っていた馬ばかり。3,4,5,7はどれが勝ってもおかしくないが、(7)アトミックフォースは中央のマイル重賞でも位置を取れていた馬なので、ここも良いポジションになる可能性が高い。
同馬の相手が残り3頭。

【買い目】
(8R)1・4・11→(9R)7・3・4・5→(10R)3・2→(11R)1→(12R)13・6 計48点

【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏セレクト5重勝単勝式予想

5重勝式の馬券の対象レースが「すべて重賞」はめったにないことで、これは獲りたいところ。ちなみに私はオートレースで重勝式を買ったことがありますが、的中経験はございません。
では、私が予定している買い目を……

とくに芝の2戦が波乱含み

8R 2歳戦のジュニアグランプリはハイペースになりそうですが、どの馬が先手を取るのかもゲートが開いてみないと分からない状態。そこで最初を広くして、後半を絞る形にしてみました。

2つ目の9R OROカップはJRAでオープンクラスに上がり、盛岡の芝で4戦3勝の(2)ソロフレーズ、前走が完全な叩き台だった(5)ウインイクシード(このレースに出るには、前走が地方競馬所属で出走する必要があるため)。
さらにJRAで芝の重賞を2勝している(3)トーセンスーリヤ、前走で盛岡の芝で勝利を挙げた(7)アトミックフォースを指名します。

後半の3つは手堅く。点数的にも妙味あるところだと思います

【買い目】
(8R)1・4・8・9・10・11→(9R)2・3・5・7→(10R)2・4→(11R)1→(12R)4・13 計96点

【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

 
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JBCクラシック 発走時間 18:40
JBCクラシック
予想印
著名人予想
           
1 1 セイカメテオポリス
2 2 サンライズハイアー
3 ヴァケーション ×
3 4 クラウンプライド ×
5 ギガキング
4 6 メイショウハリオ ×
7 フィールドセンス × ×
5 8 ペイシャエス ×
9 クリノドラゴン ×
6 10 ジェネラルエリア
11 カフジオクタゴン ×
7 12 オーヴェルニュ ×
13 テーオーケインズ
8 14 オンザロックス
15 ブルーエクセレンス
須田鷹雄

須田鷹雄JBCクラシック予想

▲ 予想印へ
甲乙つけがたい2強からのフォーメーションで

◎(13)テーオーケインズと○(6)メイショウハリオのどちらかだけを選ぶのは難しい。

直近の大レース勝ちということでは○だが、それ以前も含めた格ということでは◎のほう。ここは無理して二択のどちらかだけを取るのではなく、この2頭からのフォーメーションで。ここは層が厚く地方馬はあって3着か。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
6・13 ⇒ 4・6・11・13 ⇒ 4・6・7・11・12・13(24点)

【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏JBCクラシック予想

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盛岡のダート2000mは向き不向きがあるコース

登録馬が出るまではJBCクラシックがもっとも狙い目を絞りやすいと思っていましたが、しかし2週間前に登録馬を見たときの直感は「狙い目をまとめにくい顔ぶれ」というもの。出走各馬にそれなりの心配点があるのは確かで、なんとなく中だるみのペースになった今年の帝王賞みたいな感じになるのでは?

その流れを想定すると、もっとも軸にしやすいのは日本テレビ盃で先行して粘った(4)クラウンプライド。タイプ的にも二度の上り坂がある盛岡ダート2000mに対応できると思います。続いて魅力的なのは、白山大賞典で3着に流れ込んできた(11)カフジオクタゴン。差し脚を長く使える傾向で、おそらくスローペースから後半にピッチが上がる流れに乗っていけそう、ということで3歳馬2頭を軸に取ります。

(13)テーオーケインズは休み明けという点が気になりますが、左回りで負けたのがサウジカップと2歳時の3着だけという点と、すこし水分がある馬場状態がそれを上回る可能性が十分にありそうで、メンバー的にも走ってみたら圧勝というシーンまで想定しますが、シルシとしては3番手。

あとは期待と不安が同居する感じですね。(7)フィールドセンスは船橋に移って馬体が絞れてキレが戻ってきた印象がありますが、距離延長は微妙。(6)メイショウハリオは帝王賞が恵まれたという印象がありますが、今回も帝王賞っぽいペースになると差し脚が届く可能性もあります。買い目は絞りましたが、個人的には広めのボックスで網を張って臨むつもりです。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
4・11・13 ⇒ 4・11・13 ⇒ 4・6・7・11・13(18点)
馬連 ボックス
4・6・7・11・13(10点)

【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

赤見千尋氏

赤見千尋氏JBCクラシック予想

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本命にしたのはテーオーケインズ

今年のクラシックのメンバーは多彩ではあるものの、GI馬がずらりという雰囲気ではなく、これまでダートグレードで実績を残して来たテーオーケインズを筆頭に、新興勢力まで幅広くエントリーしています。
本命にしたのは(13)テーオーケインズ。帝王賞は伸びあぐねてまさかの4着でしたが、そこからしっかりと休養を取ってここに備えて来ました。もともと休養明けでも動けるタイプですし、レースの立ち回りが上手いですから初の盛岡も気になりません。今回のメンバーに入れば、力上位の存在です。

対抗は(7)フィールドセンスにしました。JRA時代はオープンで頭打ちになっていましたが、ここに来てスパーキングサマーカップ、日本テレビ盃と2連勝。2000mは長いかなとも思いますが、決め手というしっかりした武器がある馬ですから、この距離でもレースはしやすいのではないでしょうか。あとは逃げ馬不在でペースがどれくらい流れるかがポイントでしょう。今の充実ぶりならばこのメンバーでも戦えると思います。

3番手評価は(4)クラウンプライド。日本テレビ盃は休み明け、初の船橋初の古馬対戦でしたが、勝ちに行くレースをして、最後フィールドセンスに強襲されて2着だったものの、内容の濃い競馬を見せてくれました。3歳馬ですから2キロの恩恵があり、55キロで出走出来るのも魅力でしょう。(6)メイショウハリオは右回りの方がより強い印象なので△にしました。自在な競馬が出来る(12)オーヴェルニュ、休み明けを一度使った(5)ギガキング、地元期待の(3)ヴァケーションまで。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
13・7 ⇒ 4 ⇒ 6・12・5・3(8点)
13・4 ⇒ 7 ⇒ 6・12・5・3(8点)

【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

斎藤修氏

斎藤修氏JBCクラシック予想

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帝王賞を制した勢いでメイショウハリオ

この路線は例年古馬の層が厚く、過去に3歳でJBCクラシックを制したのは2002年のアドマイヤドンだけ。JRA京都開催だった2018年を除けばJRAの3歳馬が複数頭出走したことはなく、JRAの3歳馬が3頭も出走するのは初めてのこと。直前でチュウワウィザードの引退が発表されるなど、今年は世代交代の年といえそう。

ならば3歳の新興勢力からとも考えたが、やはり昨年そして今年の帝王賞JpnIで最強クラスの馬たちを負かしてきた(13)テーオーケインズ、(6)メイショウハリオの能力が高い。メイショウハリオの勢いに期待して◎としたが、左回りが4戦1勝というのは気になるところ。

一方、帝王賞JpnI連覇が期待されたテーオーケインズは、手応え十分で直線を向いたものの、直線半ばでぱったり止まって4着。目標はチャンピオンズカップGIや東京大賞典GIなど先にもあるだろうから、ここでどこまで仕上げてくるか。

3歳馬で期待は、UAEダービーを制し、アメリカ遠征も経験してきた(4)クラウンプライド。帰国初戦で古馬初対戦となった日本テレビ盃JpnIIでは、直線で一旦は抜け出して勝ったかと思ったところ、中団で脚をためていた(7)フィールドセンスに差し切られた。日本テレビ盃JpnIIの相手関係を考えると、やはり◎○との比較では見劣る。

レパードステークスGIIIを制した(11)カフジオクタゴン、昨年東海ステークスGII、平安ステークスGIIIを制し、左回りに実績がある(12)オーヴェルニュらがどこまでやれるか。

【斎藤修氏:プロフィール】
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

稲富菜穂氏

稲富菜穂氏JBCクラシック予想

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今週も3歳馬が主役

◎(4)クラウンプライドはデビューから2着馬に引き離すほど強い内容で早くから力を見せてくれていましたが、海外でも圧勝劇を見せてくれ重賞初制覇。ケンタッキーダービーは負けてしまったものの、積極的な競馬で見せ場も作っていましたし、帰国初戦の前走も初の古馬戦で勝ち馬に展開が向く中結果より濃い内容を見ると、ここも期待せざる終えませんっ。斤量も生かして更に強い内容に期待!

○(13)テーオーケインズは去年JRA最優秀ダートホースに選ばれただけあって数々のレースを制してきた馬。前走の帝王賞は早めからプレッシャーをかけられ厳しい展開だったのが惜しい。王者なのはわかっているけれど、斤量の差も◎とは2キロ違うので僅差で印を下げました。▲(6)メイショウハリオは昔より気性が成長して成績安定してきたし脚質の幅が広がって帝王賞のうまさが光っていた。久しぶりでどんなレースを見せてくれるか。

△(12)オーヴェルニュも今年結果だけ見るとあと少し、ただ前走のシリウスSでの3着は復調ムードプンプン。手の合う川田騎手とのコンビは外せない。△(7)フィールドセンスは地方へ移籍してから安定しており、展開が向いたものの直線の伸びは凄かった!地方勢でチャンスあるのはこの馬かな?!

【フォーカス(買い目)】
単勝
4(1点)
3連単 ボックス
4・13・6(6点)
馬連 フォーメーション
4 ⇒ 13・6・12・7(4点)

【稲富菜穂氏:プロフィール】
大阪出身。2012年グリーンチャンネル「ターフトピックス」にて競馬デビュー。 取材した馬が激走することが度重なり「競馬の女神」と呼ばれる。 過去に予想イベント中に100万馬券を的中させた実績もあり。

藤江れいな氏

藤江れいな氏JBCクラシック予想

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JRA勢優勢で2強対決も安定感重視

盛岡競馬場で行われるJBC競走!地方競馬場の中では比較的スピードが出やすい馬場ということで、JRA所属馬も力を発揮しやすいのではないかと思ってます!また、JBCクラシックは過去10年で4番人気以下が絡んだのは3回しかないので、実力通りに決まりやすい固めな印象です。今年の1番人気想定(13)テーオーケインズ。少しムラがある成績ではありますが実力は間違いなくNo.1!実力通りに走れれば勝つ可能性が高そうですか果たしてどうか?!

2番人気想定(6)メイショウハリオはそのテーオーケインズを帝王賞で撃破。勢いもありこちらの方が安定した実力を発揮できると予想しました。2強対決ですが安定感でメイショウハリオが一歩リード!

【フォーカス(買い目)】
3連複 1頭軸流し
6 ⇒ 4・11・12・13(6点)

【藤江れいな氏:プロフィール】
アイドル・タレント。1994年2月1日生まれ、千葉県出身。B型。アイドルグループ・AKB48メンバー。第4期オーディションに合格。2009年リリースしたシングル「10年桜」などで選抜メンバーに。マザー牧場のイメージガールとしても活動している。愛称は“れいにゃん”。14年、NMB48に移籍。

コウタロー氏

コウタロー氏JBCクラシック予想

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帝王の逆襲!!

昨年のJBCクラシックは地方馬ミューチャリーが6番人気ながら1着と大金星を挙げたが過去の成績から基本的にはJRA勢が優勢とみて良いレース。帝王賞組が好成績を収めていることから今回の本命は(13)テーオーケインズに。言わずと知れたダート界の帝王と言っても過言ではない実力上位の一頭。前走の帝王賞では4着と不可解な負け方をしたのが気にはなるが敗因は恐らく道中スワーブアラミス捲っていったためラップが上がり先行勢には厳しい展開になってしまったための致し方ない敗戦か。今回落ち着いた流れになれば十二分に巻き返せると判断。

更にこの馬は軽いダートでの好走も目立つので当日現時点で昼からの雨予報も恵の雨となる可能性も。対抗は同じく帝王賞組で好メンバーを一層した(6)メイショウハリオ。多少展開に恵まれた感はあるがチュウワウィザード・オメガパフュームを振り切っての1着は素直に評価。単穴は(4)クラウンプライド。今年の3歳馬のダート路線はレベルが高いと思っているので前走日本テレビ盃2着、更に海外でも好走経験もあるこの馬が通用する可能あり。上記で挙げた3頭は人気すると思うので印はここまで。馬券は◎◯▲の馬単ボックスと3連単ボックスで。

【フォーカス(買い目)】
馬単 ボックス
4・6・13(6点)
3連単 ボックス
4・6・13(6点)

【コウタロー氏:プロフィール】
三重県出身。JANBARI.TVリアルスロッター軍団・黒バラのメンバー。趣味はサッカー観戦、卓球、お酒を飲むこと。
競馬好きが高じ「走れ!コウタロー競馬チャンネル」を開設し独自の競馬予想を発信。

山田裕仁氏

山田裕仁氏JBCクラシック予想

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実力を付け、安定感のあるメイショウハリオが主役

前走、帝王賞JpaIを制し実力が伴ってきた(6)メイショウハリオを中心視とする。距離に不安もなく、安定感ならこのメンバーでは一番手。伸び代なら(4)クラウンプライド。先の日本テレビ盃では、苦しい展開の中踏ん張り、2着と力強い走りを見せてくれた。実績では(13)テーオーケインズだが、帝王賞の敗因は気になるところ。スワーヴアラミスの早仕掛けにペースを乱されたのか、直線で伸びずに4着は不安の残るレース。実量発揮なら当然頭まで。(12)オーヴェルニュの外枠は歓迎材料。砂を被らずにレースを運びたい。また、鞍上が川田騎手に変わるのもプラス。(8)ペイシャエスは距離に対応できるかが鍵となる。

【フォーカス(買い目)】
馬連 フォーメーション
6 ⇒ 4・8・12・13(4点)
3連複 フォーメーション
6 ⇒ 4・8・12・13 ⇒ 4・8・12・13(6点)
3連単
6 = 4・13 ⇒ 4・8・12・13(12点)

【山田裕仁氏:プロフィール】
岐阜県大垣市出身。日本競輪学校第61期卒。KEIRINグランプリ97年、2002年、2003年を制覇するなど、競輪界を代表する選手として圧倒的な存在感を示す。2002年には年間獲得賞金額2憶4434万8500円を記録し、最高記録を達成。2018年に三谷竜生選手に破られるまで、長らく最高記録を保持した。年間賞金王2回、通算成績2110戦612勝。馬主としても有名で、元騎手の安藤勝己氏とは中学校の先輩・後輩の間柄。

橋本悠督氏

橋本悠督氏JBCクラシック予想

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クラウンプライドの勝負根性に期待を!

前走の帝王賞でまさかの敗戦を喫してしまった(13)テーオーケインズ。これで評価が難しくなったのが面白い。それでも元々の実績を考えればかなり人気になりそう。しかし!勢いに少し翳りが見えたのなら、人気に敢えて逆らってみたい。逆に勢いは(6)メイショウハリオということになるのだが‥それ以上にどうしても気になるのが、(4)クラウンプライドのしぶとさと若さ!過去、このレース3歳馬は芳しくないらしいが、あのUAEダービーで見せたしぶとさ!いい意味での諦めの悪さというか勝負根性のありそうな感じは大いに魅力。まだまだ伸びしろしかなさそうなだけにやってくれるのでは、という期待感を抱かせる。このクラウンプライドを軸にして、(13)テーオーケインズとメイショウハリオへ流すのは必須。あと、(5)ギガキングに地方馬の意地を見せてもらいたい!

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
4 ⇒ 13・6・5・11 ⇒ 13・6・5・11(12点)
13・6・5・11 ⇒ 4 ⇒ 13・6・5・11(12点)

【橋本悠督氏:プロフィール】
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は18年。最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。

みさお氏

みさお氏JBCクラシック予想

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過去の実績を中心に直感予想

競馬の知識はゲームアプリ『ウマ娘』から得たくらいなものなので、競馬予想はド素人。レース場に行った経験や重賞レースはたまに買うこともありますが、人気馬の単勝や名前を見た直感で購入する程度。直近だと天皇賞(秋)の馬単を的中。過去の成績や騎手を中心に予想を。人気になりそうなのは(13)テーオーケインズですが、気になったのは(7)フィールドセンス。2000mの実績はないけど、直近の成績がいいだけに期待したい。足がもつかがポイントになりそう。個人的によく買う福永騎手の(4)クラウンプライドと和田譲治騎手の(5)ギガキングにも注目。他には武豊騎手が鞍上する(9)クリノドラゴンや2000mで3着入賞3回の実績を持つ(3)ヴァケーション、連対の多い(11)カフジオクタゴンも絡めて。

【フォーカス(買い目)】
単勝 通常
7(1点)
3連複 ボックス
3・4・5・7・9・13(20点)
複勝 通常
5

【みさお氏:プロフィール】
パチンコ・パチスロライターとしてデビュー パチンコ・パチスロでコラムを同時に5本以上を執筆。全国のホールにてYouTube番組撮影や来店取材等多数。初のボートレース予想会 各レース場やボートレースチケットショップにて予想会、各レース場のYouTube番組に出演。

かおりっきぃ氏

かおりっきぃ氏JBCクラシック予想

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人気になりそうなテイオーケインズが2・3着なら美味しい?!

ミーハーゆえ、毎年有馬記念だけは買っていたのですが…ハズレとトリガミしか体験したことがないかおりっきぃ☆です。8頭でもなかなか当たらないのに、18頭なんてもってのほかですよ。もしもレディスクラシックとスプリントを外していたら、当てたいが故にマルチや3連複に変更しているかもしれません。

どちらかが当たっていて(両方ならなお嬉しい)、資金に余裕があったら3着流しで広めに構えたいと思います!パチンコ屋に並んでいる開店前と同じ感覚。レース前は一攫千金を夢見てしまいますよね!

さてさて。いよいよクラシックの予想です。
(13)テーオーケインズが人気になりそうな予感。ただ、競馬好きの友達曰く「やや落ち目に感じる」とのこと。であれば、人気をたくさん吸ってもらいたいなと。BOX買いにして紛れを期待したいです!これで泣く泣く切った(9)クリノドラゴンと(8)ペイシャエスが来たら泣きますね…とはいえ、テーオーケインズの2・3着に旨みを感じるオッズになりそうなのでここは3連単で!私は6頭BOXで購入すると思います!ということで、初心者なりに色々考えて予想させていただきました! どれか1レースでも当たったら嬉しいなぁ☆

【フォーカス(買い目)】
3連単 ボックス
4・6・12・13(24点)

【かおりっきぃ氏:プロフィール】
パチンコライター。女性ライター人気の火付け役として今なお絶大な支持を誇る。小柄で可愛らしいルックスからは想像できないほど男勝りなところもあり勝負も豪快!? 暇があれば常に舟券を買っている。ボートレース大村公式YouTubeで冠番組「小料理屋 かおりっきぃ☆」に出演中。その他番組にも多数出演している。

AKI氏

AKI氏JBCクラシック予想

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クラウンプライドのレース!!!

今回初めて競馬コーナーで予想をすることになりました『AKI』と申します!普段は福岡県にある飯塚オートレース場の放送で司会進行をおこなっています。オッズパークライブにも出演しているんですが、今年の7月から“オッズパーク公式アンバサダー“として活動を始め、競馬、競輪、オートレースと全ての競技にチャレンジするようになりました!まだまだ競馬は勉強中ですがどうぞよろしくお願いします♪さて、JCBクラシックですが、過去10年を振り合えるとJRAがほぼ上位独占で5番人気までの決着が多いです。なので、高額配当は望めない感もありますが、組み合わせ次第では万馬券も出ています。その中で注目したのが(4)クラウンプライド。9月28日に行われた日本テレビ盃では2着。日本テレビ盃で活躍した馬がこのJCBクラシックでも好走することが多く、最後の最後に差されての2着、1着を狙えた位置にいたということで軸にいました。クラウンプライドからJRAの馬へ。気になったのが6枠の馬が1着になることが多いこと。ここは(11)カフジオクタゴンの単勝を抑えて。地方馬ですが日本テレビ盃で勝っている(7)フィールドセンスの複勝を予想しました。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
4・6 ⇒ 4・6 ⇒ 7・8・9・11・12・13(12点)
馬単 流し
4 ⇒ 8・9・11・12・14(5点)
単勝 通常
11(1点)
複勝 通常
7(1点)

【AKI氏:プロフィール】
福岡県宗像市出身のタレント。福岡でテレビ番組やイベントMCなどで活躍中。2013年4月~2018年3月まで飯塚オートイメージガール3代目「勝利の女神」として活動した後、レポーターを経て、現在は飯塚オートCS放送、ネット放送のメインMCを担当。川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、山陽オートでもイベントやYouTube配信などに出演中。

須田鷹雄

須田鷹雄セレクト5重勝単勝式予想

JBC3個レースは既述の通り、ここでは8Rジュニアグランプリと9R OROカップについて触れたい

8R 中央オープン勝ちの2頭に割り込めるのは

1着2000万円の全国交流ともなると遠征馬が強くなり、岩手勢にとっては厳しい。
これまでに見せたパフォーマンスという点では中央でオープンを勝っている2頭で芝実績からも人気になりそうだが、ともに左回りが初で(4)コスモイグローグについては距離延長も課題。
ここは(1)ナイトオブバンドの割り込みに期待。シャンハイボビーなら芝こなすはずだし、ラチ沿いのコンディション次第では枠が大きな味方になる。

9R 結果を分けるのは脚質と見る

ここは南関勢が強力。しかも中央芝で上のクラスを走っていた馬ばかり。3,4,5,7はどれが勝ってもおかしくないが、(7)アトミックフォースは中央のマイル重賞でも位置を取れていた馬なので、ここも良いポジションになる可能性が高い。
同馬の相手が残り3頭。

【買い目】
(8R)1・4・11→(9R)7・3・4・5→(10R)3・2→(11R)1→(12R)13・6 計48点

【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏セレクト5重勝単勝式予想

5重勝式の馬券の対象レースが「すべて重賞」はめったにないことで、これは獲りたいところ。ちなみに私はオートレースで重勝式を買ったことがありますが、的中経験はございません。
では、私が予定している買い目を……

とくに芝の2戦が波乱含み

8R 2歳戦のジュニアグランプリはハイペースになりそうですが、どの馬が先手を取るのかもゲートが開いてみないと分からない状態。そこで最初を広くして、後半を絞る形にしてみました。

2つ目の9R OROカップはJRAでオープンクラスに上がり、盛岡の芝で4戦3勝の(2)ソロフレーズ、前走が完全な叩き台だった(5)ウインイクシード(このレースに出るには、前走が地方競馬所属で出走する必要があるため)。
さらにJRAで芝の重賞を2勝している(3)トーセンスーリヤ、前走で盛岡の芝で勝利を挙げた(7)アトミックフォースを指名します。

後半の3つは手堅く。点数的にも妙味あるところだと思います

【買い目】
(8R)1・4・8・9・10・11→(9R)2・3・5・7→(10R)2・4→(11R)1→(12R)4・13 計96点

【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

 
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