著名人予想

JBCレディスクラシック 発走時間 14:15
JBCレディスクラシック
予想印
著名人予想
               
1 1 マルカンセンサー
2 2 サルサディオーネ ×    
3 3 マドラスチェック ×  
4 4 リネンファッション  
5 5 ハクサンアマゾネス  
6 テオレーマ
6 7 ルイドフィーネ        
8 レーヌブランシュ
7 9 クリスティ      
10 ラインカリーナ        
8 11 グランデストラーダ    
12 ダノンレジーナ × ×    
須田鷹雄

須田鷹雄JBCレディスクラシック予想

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1500mという距離が微妙なところだが

距離がいちばん合いそうなのは×(2)サルサディオーネ。ただ実績のない右回りに加え、さすがにマークが甘くなることはなさそう。同馬はピンかパーかのタイプだが敢えて3着候補としてのみ取り、◎は(6)テオレーマ。前々走は熱中症でノーカウント。前走は差し遅れだが、そのぶん今回は遅すぎる仕掛けにはならないはず。連対の相手には中央馬を取りたいが点数が多くなりすぎるため、鞍上のダートグレード経験から×(3)マドラスチェックのみを一段下げ、○(4)リネンファッション、▲(8)レーヌブランシュ、△(9)クリスティとする。3着候補には(3)マドラスチェック、(2)サルサディオーネのほか、昨年のJBCで好走し、今回も遅れ差しの3着ならばありそうな×(12)ダノンレジーナ。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
6 ⇒ 4・8・9 ⇒ 2・3・4・8・9・12(15点)
4・8・9 ⇒ 6 ⇒ 2・3・4・8・9・12(15点)
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【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏JBCレディスクラシック予想

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12頭のうち10頭が前走より距離短縮

金沢競馬場の1500mは最初のカーブまで350mほどあるためハイペースになることが少ないが、このクラスになると話は別。普段のレースと違う流れになるのは確実で、さらに逃げたいタイプが複数。個人的には(2)サルサディオーネに期待したいが、左回りだと最後の直線で手前を替えてからがしぶといが、ラチ沿いを使えない右回りは条件的に厳しいと考えるのが妥当だろう。さらに12頭のうち10頭が前走よりも距離短縮。その条件にもっとも対応できそうなのは、(6)テオレーマと判断した。(8)レーヌブランシュも春の不調からの立て直しが効いたようで、コーナー4つに対応できる器用さもありそう。(4)リネンファッションも相手なりに動くことができるだろう。ただ、ひと押しに欠ける顔ぶれであるとも言えるわけで、昨年の4着馬(12)ダノンレジーナにもチャンスがありそう。(5)ハクサンアマゾネスは差しに回りそうで、一発を狙いにくる可能性がある。このレースは手広くが吉。

【フォーカス(買い目)】
3連複 ボックス
4・5・6・8・12(10点)
3連単 フォーメーション
6・8 ⇒ 4・6・8 ⇒ 4・5・6・8・12(12点)
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【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

赤見千尋氏

赤見千尋氏JBCレディスクラシック予想

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サルサディオーネ×矢野騎手で逃げ切りへ

ここは7歳にしてさらに進化を遂げた(2)サルサディオーネを本命にします。
2コーナーまで自分のリズムで走れれば、かなりのハイペースでも押し切ってしまう馬。
前走の日本テレビ盃では牡馬の強豪相手に逃げ切って見せ、改めてその強さを見せつけましたね。
今回はなんといっても右回りということがポイント。
苦手というわけではないのでしょうが、左回りの方がスピードの持続が続くというのは結果を見れば明らかです。
さらに、ラチを頼って走る馬なため、逃げたとしてもかなり内を開ける金沢の馬場は乗り難しそうです。

それでも、今の(2)サルサディオーネ×矢野騎手ならば、自分の形に持ち込んで逃げ切ってくれるのではないかと期待しています。

対抗は(4)リネンファッション。
スパーキングレディーカップでは(2)サルサディオーネから離れた2着でしたが、門別のブリーダーズゴールドカップでは逃げてマルシュロレーヌの半馬身差2着。
タフな馬場を克服出来たことは大きいですし、スピードのある馬なので小回りの1500mも合いそうです。

展開的にも内の(2)サルサディオーネを見ながら運べますから、レースもしやすそうに感じます。
名手武豊騎手鞍上というのも心強いポイントですね。

3番手評価にしたのは前走見事復活を果たした(8)レーヌブランシュ。
ちょっと噛み合わないというレースが続いていましたが、久しぶりにスカっとする競馬をしてくれました。
実力はまったく見劣りませんから、あとはスムーズに運べるかでしょう。

地元期待の(5)ハクサンアマゾネス、鋭い決め手の(6)テオレーマ、秋桜賞をぶっちぎった(11)グランデストラーダまで。

【フォーカス(買い目)】
3連複 流し
2 ⇒ 4・5・6・8・11 ⇒ 4・5・6・8・11(10点)
3連単 フォーメーション
2・4 ⇒ 2・4・8 ⇒ 2・4・5・6・8・11(16点)
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【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

細江純子氏

細江純子氏JBCレディスクラシック予想

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本命と上げたいのはレーヌブランシュ

難解です。その中で本命と上げたいのは(8)レーヌブランシュです。
前走は、松山騎手が決め打ちしたかのようなレースで勝利!
当日パドックから見ていたのですが、正直なところ、私は間隔が開いており、デキに関して一度叩かれてからなのかな?とみていました。
今回の追い切りは迫力が増しており前走以上のデキと判断しました。
距離短縮は鍵となりますが期待しています。

【フォーカス(買い目)】
馬連 流し
8 ⇒ 3・5・6・9・11(5点)
9 ⇒ 3・5・6・8・11(5点)

ワイド 流し
8・9 ⇒ 3・5・6・8・9・11(10点)
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【細江純子氏:プロフィール】
1996年JRA初の女性騎手としてデビュー。その後2000年には、日本の女性騎手として初めて海外競馬で勝利を挙げる。現在は競馬評論家としてテレビ・新聞・コラムなど多方面で活躍。

斎藤修氏

斎藤修氏JBCレディスクラシック予想

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テオレーマの差しが決まる

まずは日本テレビ盃JpnIIで牡馬の一線級相手に逃げ切った(2)サルサディオーネをどうするか。たしかに地方に移籍して強くなったが、大井のレディスプレリュードJpnIIをパスして日 本テレビ盃JpnIIに出走したということでは、中央時代も含めて右回りは10戦して3着以内が一度もなく、やはり苦手なのだろう。内枠に入って楽にハナは取れそうだが無印とした。
中心としたのは(6)テオレーマ。レディスプレリュードJpnIIはスローの前残りで、メンバー中最速の上がりを使ったものの届かず2着。(2)サルサディオーネがいて流れが速くなりそうなここは(6)テオレーマの末脚が生かせる展開になると見る。
(3)マドラスチェックは、昨年ファッショニスタと追い比べとなって惜しくもアタマ差2着。夏に芝の巴賞(9着)を使って以来4カ月ぶりの実戦になるが、牝馬同士ならここでも崩れることはなさそう。
(8)レーヌブランシュは、前走レディスプレリュードJpnIIが、昨年3歳時の関東オークスJpnII以来1年4カ月ぶりの勝利でダートグレード2勝目。3歳時に一度だけマイルの伏竜ステークスに出走(5着)したが、それ以外の戦歴はすべて1,800メートル以上。小回りの1500メートルというコースがどうだろう。
地方馬では、昨年地方馬最先着の4着だった(12)ダノンレジーナに期待。勝ったファッショニスタに0秒8差で、(8)レーヌブランシュ(5着)に先着している。距離適性面でも昨年大井の1,800メートルより今年の1,500メートルのほうが実績がある。
(4)リネンファッションは、スパーキングレディーカップJpnIIIが(2)サルサディオーネに6馬身差の2着でだったが、逃げたブリーダーズゴールドカップJpnIIIではマルシュロレーヌに半馬身差2着に粘った。重賞勝ちはないものの、能力的に差はなさそう。

【斎藤修氏:プロフィール】
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

 
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JBCスプリント 発走時間 15:00
JBCスプリント
予想印
著名人予想
               
1 1 リュウノユキナ
2 2 モジアナフレイバー
3 3 サブノジュニア ×
4 4 アランバローズ × ×  
5 5 サンライズノヴァ  
6 ニュータウンガール      
6 7 モズスーパーフレア × ×    
8 フランシスコダイゴ      
7 9 サクセスエナジー
10 ベストマッチョ      
8 11 クリノフウジン      
12 レッドルゼル  
須田鷹雄

須田鷹雄JBCスプリント予想

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展開とコース形態が大きく影響しそう

今年は1,400mでの実施だが、1,200m色の強い有力馬がけっこう多い。しかも1,200mでもテンのスピードがありあまっている(7)モズスーパーフレアが逃げる展開。それを先行タイプの有力馬がどこまで追いかけるのかが問題だ。金沢競馬場は名古屋、園田、佐賀より周長が長く、直線も少し長い。そこをいつものダートグレードのノリでモズを捕まえにいった場合、結果的に早い仕掛けとなって差しタイプを利することになりそう。候補は◎(2)モジアナフレイバーと○(12)レッドルゼル。◎は差しに回ったときのほうが結果的に強い競馬をしている。○は1,400mなら十分守備範囲。この2頭からの3連単で。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
2・12 ⇒ 1・2・9・12 ⇒ 1・2・3・4・7・9・12(30点)
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【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏JBCスプリント予想

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コーナー4つでの適性を重視

JRAの出走枠の関係で、期待できそうだった有力馬が出走できないのは残念。ただ、それを追い風にできるタイプもいるわけで、その筆頭といえるのが(9)サクセスエナジーだ。前走の東京盃はパドックの画面からでも唸るような勢いが伝わってきて、あちこちで(9)サクセスエナジーを見てきたなかで、今までにない雰囲気だった。それを維持できているかが最大のカギだが、暑い時期以外が合うタイプで外枠ならば、今年のJBCスプリントが右回りの1,400mだった幸運をいかせるとみる。逆転候補は(12)レッドルゼル。前走の東京盃は最内枠から徐々に外に出す形だったが、最後の脚は鋭かった。金沢の大外枠はむしろ有利な材料で、休養明け2戦目での前進が濃厚だ。逆に(1)リュウノユキナは最内枠が課題。さらにコーナー4つの競馬が2歳時の門別以来だが、人馬ともに立ち回りの巧さがあるだけに、金沢なら後半でインコースを使って伸びてくる可能性がある。この三つ巴が中心で、3着候補に善戦傾向がある(2)モジアナフレイバー、3歳馬でもスピードがある(4)アランバローズをマーク。(7)モズスーパーフレアは内ラチ沿いを使わずに走れるかが不安だが、粘り込む可能性に警戒しておく。

【フォーカス(買い目)】
馬連 ボックス
1・9・12(3点)
3連単 フォーメーション
1・9・12 ⇒ 1・9・12 ⇒ 1・2・4・7・9・12(24点)
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【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

赤見千尋氏

赤見千尋氏JBCスプリント予想

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近況充実のリュウノユキナ

ここのところの1,400mで活躍していたラプタスやテイエムサウスダンがいないということで、かなり予想が難しいメンバー構成になりました。
本命にしたのは(1)リュウノユキナです。
最近の充実ぶりはここで語るまでもないくらい素晴らしいですよね。
東京スプリントは高速馬場のスピード決着に対応しましたし、今シーズンタフな馬場状態が続いた盛岡でも勝って、どんな馬場でもこなせることを証明しました。
今の金沢は内側をかなり開ける、ある程度時計が掛かるタフな状況だと思っていますが、門別、盛岡を走っているのでまったく問題ないでしょう。
久しぶりの1,400m戦になりますが、経験豊富で器用な脚が使える馬ですから、距離に関しても問題なし。
ここも大崩れなく安定して力を出し切ってくれると思います。
対抗はこのレースを見据えて黒船賞に挑戦した(2)モジアナフレイバー。
小回りの1,400mにもしっかり対応していましたし、能力的にもヒケを取りません。
前走はかなりいい位置からの競馬で、伸び脚が不発という感じでしたが、金沢1400mに向けてはいいポジション取りになったのではないでしょうか。
乗り難しいと言われますが、真島大輔騎手とのコンビも3戦目。
(2)モジアナフレイバーらしい、力強い走りを期待します。

(5)サンライズノヴァには地元の吉原寛人騎手が騎乗。
一昨年の南部杯では素晴らしいレースを見せてくれました。
最近の成績と小回り対応がどうかと思いますが、休み明けを一度使って、大きな替わり身があるかもしれません。

昨年の覇者(3)サブノジュニアは重い斤量を背負って戦って来ましたから、57kgになるのは大きなプラス材料です。
(9)サクセスエナジーは外目の枠をゲット。スムーズならば怖い存在です。
スピードがある(4)アランバローズまで。

【フォーカス(買い目)】
3連複 流し
1 ⇒ 2・3・4・5・9 ⇒ 2・3・4・5・9(10点)
3連単 フォーメーション
1 ⇒ 2・3・4 ⇒ 2・3・4(6点)
2・3・4 ⇒ 1 ⇒ 2・3・4(6点)
2・3・4 ⇒ 2・3・4 ⇒ 1(6点)
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【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

細江純子氏

細江純子氏JBCスプリント予想

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レッドルゼルを本命に

ここは前走の東京盃のレース内容から、(12)レッドルゼルを本命にします。
前走は海外帰りでしたし、1,200mから1,400mになるのもプラスです。
また、東京盃2着の(1)リュウノユキナは、フルゲートのうち枠は絶対的に不利になります。
そして、東京盃を勝利した(9)サクセスエナジーは、外枠に入ったのはプラスで、ワンターンの方が競馬はしやすい馬です。
したがって、ここは逆転もあると見ています。

【フォーカス(買い目)】
3連単 流し
12 ⇒ 1・2・3・4・7・9 ⇒ 1・2・3・4・7・9(30点)
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【細江純子氏:プロフィール】
1996年JRA初の女性騎手としてデビュー。その後2000年には、日本の女性騎手として初めて海外競馬で勝利を挙げる。現在は競馬評論家としてテレビ・新聞・コラムなど多方面で活躍。

斎藤修氏

斎藤修氏JBCスプリント予想

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能力最上位はレッドルゼル

(12)レッドルゼルは地方初参戦だった前走東京盃JpnIIが、1番枠でダッシュがつかず、後方まで位置取りを下げて外に持ち出すというロスの多い競馬だったが、それでも直線よく伸びて3/4馬身+クビ差3着と迫った。今年根岸Sの勝利からフェブラリーSでも4着と好走。ドバイゴールデンシャヒーンでも2着と能力面では今回のメンバーで最上位。地方の小回りコースをこなせれば勝利に一番近い。
(9)サクセスエナジーは得意なはずの浦和1,400メートルのオーバルスプリントJpnIIIで大敗するなど、今年それまで5戦して勝ち星がなく、しかし人気を落とした東京盃JpnIIを勝利。今回はこれまで5勝を挙げている、地方のコーナー4つの1400メートルが舞台となるだけに、おおいに期待できそう。
このレース連覇がかかるのが(3)サブノジュニア。昨年のJBCスプリントJpnI以来勝ち星がないのは斤量を背負わされてのものだけに気にしなくていい。大井以外での経験がほとんどなく、小回りコースも一度浦和を走っているだけだが、それをこなせれば見せ場をつくれてもいい。
(1)リュウノユキナはダート1,200メートルで8戦連続連対中。6歳にして素質開花という活躍だが、初経験となるコーナー4つの1400メートルで、しかも1番枠でどうだろう。
(5)サンライズノヴァは、南部杯JpnIを制したときの地元金沢・吉原寛人騎手であっと言わせる場面があるかもしれない。
このレースを目標に、小回りの高知や川崎を使われてきた(2)モジアナフレイバーも能力が発揮できれば上位食い込みも。

【斎藤修氏:プロフィール】
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

 
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JBCクラシック 発走時間 16:20
JBCクラシック
予想印
著名人予想
               
1 1 チュウワウィザード  
2 2 グリードパルフェ      
3 3 オメガパフューム
4 4 テーオーケインズ
5 5 ダノンファラオ ×    
6 トップロイヤル      
6 7 ミューチャリー ×
8 ケイティブレイブ      
7 9 カジノフォンテン
10 シゲノブ      
8 11 テーオーエナジー      
12 マイネルパイオニア      
須田鷹雄

須田鷹雄JBCクラシック予想

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世代交代の一戦、地方馬にもチャンス

◎(4)テーオーケインズが世代交代を宣言する。昨年の東京大賞典時点で0.2秒差まできていたが、この馬の上昇に加えて○(3)オメガパフュームがズブくなっていることもあり、帝王賞に続く◎の勝利=完全なる世代交代が実現すると予想する。馬券も◎の1着決め打ちでいきたい。そのぶん買い目は3連単の1着固定で○以下に均等に流す形。○がイメージ以上に走れない可能性もあるし、▲(1)チュウワウィザードの良化が遅れている可能性もある。○▲以外が2着になって配当が伸びる形も期待している。地方馬は△(9)カジノフォンテン、×(7)ミューチャリーとも馬券圏内の可能性は十分。実績と自分で競馬を作れる魅力はカジノのほうだが、混戦になってきたとき3着に滑り込んでくる可能性という点で(7)ミューチャリーも捨てきれない。

【フォーカス(買い目)】
3連単 フォーメーション
4 ⇒ 1・3・5・7・9 ⇒ 1・3・5・7・9(20点)
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【須田鷹雄:プロフィール】
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。

浅野靖典氏

浅野靖典氏JBCクラシック予想

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帝王賞の上位入線組を中心に

金沢競馬場の向正面は路盤があまり良くないらしく、インコースの砂も深いので大きく開けて走らせるのが基本。金沢に不慣れな騎手が多い顔ぶれでもあり、おそらく馬場の真ん中での攻防が続くことになりそうだ。そうなると主導権を取るであろう(9)カジノフォンテンは走る場所を選べるが、わかりやすい目標にされる分が不利。コース形態も含めて、差し脚を長く使えるタイプを選びたい。その筆頭が(3)オメガパフューム。今年の帝王賞は見せ場に乏しい結果だったが、まくりが効く金沢コースへの適性が高いとみて中心に指名する。好位付けの形が取れそうな(4)テーオーケインズが2番手。(1)チュウワウィザードは脚質的に小回りコースが向く可能性が十分にある。そこに割って入ることを期待したいのが(7)ミューチャリー。前走の白山大賞典は馬場適性の差で2着だったが、最後に手前を変えてからの伸び脚は鋭かった。騎手も2度目で馬も金沢が2度目。逆転の可能性も視野に入れつつ購入したい。(5)ダノンファラオはパドックでとてもカッコよく見えるタイプで人気も集めそうだが、今回の組み合わせなら無印こそ妙味。

【フォーカス(買い目)】
馬連 ボックス
1・3・4・7(6点)
3連単 フォーメーション
3・4・7 ⇒ 1・3・4・7 ⇒ 1・3・4・7(18点)
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【浅野靖典氏:プロフィール】
競馬キャスターとして活躍。全国の競馬関連施設や競馬場巡り、競馬史研究などをライフワークとしている。

赤見千尋氏

赤見千尋氏JBCクラシック予想

▲ 予想印へ
パワーアップしたミュウチャリーに期待!

本命にしたのは(7)ミューチャリーです!
前走の白山大賞典参戦はここを見据えてのもの。
もしいい競馬をしたらJBCで本命にしようと思っていました。
当日はレース直前に激しい雨が降り、水の浮くスピード馬場になりました。
そんな中でメイショウカズサが思い切って逃げてレーコード勝ち。(7)ミューチャリーは中団から追い込んで2着に入りました。
馬場状態を考えたら、よく伸びて来たと思います。

今回はさらに相手が強くなりますが、小回りの金沢を経験したことは大きいし、休み明けを一度使った効果もあるでしょう。
大井記念で自分から動いて行く競馬を見せ、今年はもう一段階パワーアップしていますから、上位争いしてくれるのではないかと期待しています。

対抗は(4)テーオーケインズ。
帝王賞では最内からあっという間に先頭に立って、強い競馬でした。
まだ4歳で、使いながらどんどん強くなっている印象です。
小回りの金沢もあまり気にならないタイプだと感じるし、休み明けも苦にしません。
どこまで連勝を伸ばすか楽しみです。

【フォーカス(買い目)】
3連複 流し
7 ⇒ 1・3・4・5・9 ⇒ 1・3・4・5・9(10点)
3連単 フォーメーション
4・7 ⇒ 3・4・7 ⇒ 1・3・4・5・7・9(16点)
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【赤見千尋氏:プロフィール】
平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。現在は競馬リポーター、ライター、そしてオッズパークの予想ブログ"赤見千尋のRed View"も好評執筆中。

細江純子氏

細江純子氏JBCクラシック予想

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JBCクラッシクここは流れ1つ

JBCクラッシクここは流れ1つだと見ています。
(9)カジノフォンテンが自分の形に持ち込めるとなれば前々で決まる気もしますし、先行する馬たちをはやめに捕まえにいく展開となれぱ、馬自身が1度金沢を紐験し、金沢を知る吉原騎手の(7)ミューチャリーの面白さもあると思います。

【フォーカス(買い目)】
3連単 ボックス
9・4・3・7 ⇒ 9・4・3・7 ⇒ 9・4・3・7(24点)
馬連 ボックス
9・4・3・7 ⇒ 9・4・3・7(6点)
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【細江純子氏:プロフィール】
1996年JRA初の女性騎手としてデビュー。その後2000年には、日本の女性騎手として初めて海外競馬で勝利を挙げる。現在は競馬評論家としてテレビ・新聞・コラムなど多方面で活躍。

斎藤修氏

斎藤修氏JBCクラシック予想

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小回りで能力発揮チュウワウィザード

JBCクラシックの勝ち馬は2連勝、3連勝というリピーターが多く、過去20回で勝ち馬は13頭。ここ5年は異なる馬が勝っているが、一昨年浦和を制した(1)チュウワウィザードに期待する。昨年末にはチャンピオンズカップGIを勝ち、ドバイワールドカップ2着なら6歳を迎えての充実といっていい。帝王賞6着は、その後に剥離骨折が判明。名古屋グランプリや川崎記念も制しており、小回りコースでも能力を発揮する。
JBC20年の歴史で、地方馬の勝利がないのがクラシック。この路線の中央勢の層の厚さを考えれば仕方のない面もあるが、今年は川崎記念、かしわ記念を勝っている(9)カジノフォンテンを筆頭に、地方馬にチャンスといってもいいだろう。もちろん(9)カジノフォンテンにも期待だが、本番と同じ舞台の白山大賞典JpnIIIを経験(2着)した(7)ミューチャリーに期待したい。昨年の東京大賞典GIが5着でも勝った(3)オメガパフュームとコンマ2秒差、今年フェブラリーステークスGI(7着)でも勝ち馬とコンマ9秒差なら、能力的にもそれほど差はない。
勢いでいえば3連勝で帝王賞JpnIを制した(4)テーオーケインズ。4歳でキャリア13戦なら今後、この路線での中心的な存在という期待もできる。
(3)オメガパフュームは7戦オール連対と得意としていた大井で、前走帝王賞が直線見せ場をつくれず5着。その負け方が気になる。

【斎藤修氏:プロフィール】
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

 
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