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2026年8月13日   笠松オーナーズカップ3歳 ・オープンサラ系3歳 別定 (笠松競馬)  

笠松競馬   第11レース   混戦模様の一戦だが、前走圧勝キャンティの勢いに懸ける
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 竹中嘉康"

6-5_kasamatu.jpg 今日のメインは3歳オープンの笠松オーナーズカップ。オープンとはいえ、岐阜県馬主会所属の馬主所有馬限定戦で、メンバー的には傑出馬不在で混戦ムードが漂う。この顔ぶれなら前走4組ながら2着に7馬身差をつける圧勝だった(5)キャンティの勢いに懸けてみたくなる。2走前には3組で7着などまだモロさを抱えてはいるが、前走だけ走れば連勝の可能性は十分だ。(6)マスカットオマーンは前走1組で4着とクラス的には上位の存在。それも、掛かり気味になりながらのもので、すんなり折り合いがつけばもっとやれそうな感触はあった。格で言えば最も優位なのが(3)ミカエル。すでに3歳戦は卒業して古馬相手でも好勝負をした実績の持ち主。ただ、今回は約3カ月半ぶりで調整面にいささかの不安が残るだけに半信半疑といったところ。前走はスタートで大きくつまずいた(7)ホワイトラビット。調教の動きを見る限り体調は悪くなさそうなだけに、ポンと出て好位の外で流れに乗れれば一変があっていい。そのほかにも中央新馬戦で2着の素質を秘める(1)プレヒティヒ、どんな展開でもバテずにひと脚は使ってくる(9)アメリカンビッキーも力量的には大差がなく、是非押さえておきたい。

◎(5)キャンティ 門別では4走して5着が最高。笠松に移籍後も初勝利までに7走を要し、トントン拍子の出世とは決して言えない状況ではある。ただ、前走では4組とはいえ、2番手につけて7馬身差の圧勝劇。持ち時計を0秒9も短縮したし、ここへきて上り調子であり、地力をつけている印象。相手強化でも軽視禁物だ。

○(6)マスカットオマーン 中央では3走して大敗ばかりだったが、笠松移籍後、8走して掲示板を外したのは中央交流での1回のみと力のあるところを見せている。前走は好位追走からやや伸びあぐねたが、前半で折り合いを欠いていたのが堪えたかも。うまく折り合って流れに乗れれば、もうひと押しきくはずだ。

▲(3)ミカエル 笠松デビューの生え抜き。これまで重賞では高い壁に跳ね返されている印象だが、メンバー中最多の4勝をマークとここなら素質は互角以上。今回は約3カ月半ぶりになるが、400キロに満たない牝馬で仕上がりは早そうだし、じっくり乗り込まれている点にも好感が持てる。初戦から能力は発揮できるとみた。

△(7)ホワイトラビット 800mだったデビュー戦を勝って以降は勝ち鞍から遠ざかっているものの、2着2回、3着3回と着実にクラスを上げてきたし、重賞にも3回駒を進めているように、このメンバーでは実績上位の存在。前走はスタートで大きくつまずきながらも4着に健闘。ポンと出ればさらに前進が見込める。

×(1)プレヒティヒ 芝とはいえ、中央デビュー戦で2着の素質馬。転入初戦は5着、前走は3着とまだダートに課題を残しているが、中央交流や逃げて目標にされたりと敗因は考えられる。転入3走目で体調的にはもうひと押しがありそうなだし、強敵不在のこのメンバーなら変わり身十分。

×(9)アメリカンビッキー 中間の気配の良さがを目を引く1頭。笠松でデビュー後は(1・1・4・5)とやや勝ち味に薄いものの、すべて掲示板にまとめている堅実ぶりは評価できる。テンに動けないので勝ち負けとなると展開利が必要になるが、ここも大崩れはあるまい。

おすすめ買い目

馬単 5→6 5→3 5→7 5→1 5→9 6→5 3→5 6→3 3→6

 

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