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2026年6月25日 第4回 撫子争覇(SP3)3歳以上 牝馬・オープンサラ系3歳以上 別定 (笠松競馬) ツイート
笠松競馬 第12レース 重賞でも牝馬限定のここならロングトーンの堅実味が生きそう
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 竹中嘉康"
今日のメインは牝馬重賞の第4回撫子争覇。直近5走で重賞を勝った馬がおらず混戦ムードが漂うが、近況の笠松VS名古屋の対戦成績を鑑みると、ここは名古屋勢が優勢と判断。中でも中心には吉原騎手を配してきた意欲を買って(9)ロングトーンを推す。前走はA5組で3着だけにまだここで絶対視できる地力があるとは言えないが、金沢で重賞4着の実績はある力負けはしないはず。どんな展開にも対応できる自在脚で好勝負に持ち込むとみた。相手筆頭は(10)エバーシンス。2歳時にライデンリーダー記念を勝っているように笠松コースに不安はない。前走ではA1組で2着と古馬になってからも着実に地力をつけており、再び重賞に手が届くまでに成長。直近、5走で2着4回とやや勝ち味に薄くなっているが、このメンバーなら勝機十分だ。(4)ハッピーミークは一昨年のこのレースの3着馬。そのほかにも金沢の重賞で3着などこのメンバーなら通用する実績は残してきた。本職はもっと距離の短いワンターンの競馬かもしれないが、笠松の1400mなら上位争いの実績があり十分に守備範囲。積極策からの粘り込みに注目したい。笠松勢では(11)キスリングと(5)コトシロに期待。前者は金沢遠征の前走から少し間隔があいたぶん、まだ万全の出来とは言えないかもしれないが、2走前にオープン勝ちと地力はここでも互角以上。後者は1400mを得意としており、ほんの少しでも展開が向けば豪快な末脚が炸裂するかも。さらに、笠松でライデンリーダー記念勝ちのある(6)ペップセも実績十分でマークが必要だ。
◎(9)ロングトーン 中央では7着が最高だったが、名古屋へ移籍後は(6・3・1・3)。3度の着外はいずれも笠松と金沢の重賞で適鞍ではほとんど崩れていない。笠松でもB7組を快勝した実績があり、馬場に極端な苦手意識はないはず。豪快さに欠けるものの、めったに大崩れしない堅実味は評価できる。
○(10)エバーシンス 2歳時に重賞・ライデンリーダー記念を勝っており、素質はこのメンバーでも負けていないし、笠松コースに実績があるのも心強い。古馬との対戦になってからは重賞戦線に絡めていないが、前走ではA1組で2着に健闘。牝馬限定の重賞なら上位争いできる可能性は高い。
▲(4)ハッピーミーク 連続で920mを使われて2→4着。基本的には短い距離がいいタイプで1400mでも少し長い可能性はあるが、笠松の1400mで3走して3着2回、4着1回と大崩れしていない。一昨年のこのレースで3着の実績もあり守備範囲なのは間違いない。前走から約2カ月開いているが、今年1月に約5カ月ぶりで快勝しており鉄砲は問題ない。
△(11)キスリング ネクストスター笠松2着など2歳時から重賞戦線に絡んでいた素質馬。昨年のこのレースでは9着といいところがなかったが、昨秋には金沢の重賞・徽軫賞で2着。2走前にはオープンを快勝するなど、笠松でもトップクラスの実力馬に成長。前走も金沢の重賞で見せ場は作れており、地元の牝馬限定なら重賞でも楽しみ。
×(5)コトシロ まだ重賞勝ちこそないが、オープン勝ちの実績はあるし、4走前にもオープン2着と6歳になった今年も衰え知らず。特に1400mでの安定感は抜群で10走連続で掲示板を確保し続けている。重賞とはいえ、牝馬限定のここなら展開ひとつで一発があっていい。
×(6)ペップセ 一昨年のこのレースの勝ち馬であり、昨年も4着と好相性。これらを含めて笠松では13走して6勝、3着1回と笠松コースに自信を持っている。前走では名古屋のA1組で7着と現状、ここで抜けた力があるかは微妙だが、得意のレースとコースで変わり身を期待したい。
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