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2026年6月23日   白山白川郷ホワイトロード特別B1一サラ系一般 定量 (金沢競馬)  

金沢競馬   第11レース   もっと走っていい実力あり!オラヴェリタス
"競馬カナザワ 大井 明洋"

5-1_kanazawa.jpg フルゲートで半数以上が先行タイプ。それらの出方、回復していくであろう当日の馬場傾向次第の面もあるし、悩ましい枠順にもなった。絞り込みが難しい中でも注目は佐藤厩舎の2頭。どちらに◎を打つか迷ったが、ブリンカーからチークPに換えた前走内容に進展が見られた地力上位の(9)オラヴェリタスの方に◎を。とはいえ、4歳牝馬(7)シンシーネも春より姿が良くなり夏女かの印象、もっと走力を上げる可能性あり。前走はイン3番手から鮮やかに抜け出した(5)ラブアンドラッキーも前開催をパスした影響さえなければ、同様の立ち回りから好戦。自慢の末脚に陰りが見られる(10)レギウスとてメンバーや馬場が変わることで見限れない。久々の前走が及第点で叩き良化を見込む(8)モニュメントキング、A2好走時の内枠を引いた(1)アスターディンブラの前進も要警戒。

 ◎は(9)オラヴェリタス。JRA2勝クラスで3着、名古屋A級で2着2回の実績。7歳の今春転入、恵まれたC1→B2連勝は当然も、5走前2着は好成績馬のスロー逃げに屈した展開負け2着、4走前は巻き返しの3勝目も、3走前は厳しいペースと追撃で差し勢が上位を占めたレースでの5着、前々走・準重賞は1枠で折り合いを欠いた9着。ブリンカーが効きすぎていると判断してチークPに換えた前走は先団の後ろで我慢して追い上げた2着。今季6戦5勝と好素質4歳牡馬の方がスムーズな競馬をした分の負けでもあったし、難しかった折り合い面に進境が見られたのは収穫大。これなら先行馬が多い1500mでも展開面の心配はないはず。元々の実績・地力を考えても上回る相手でもある。

 ○は(7)シンシーネ。春先から好走はしていたが冬毛の目立つ姿。気温が上がって毛ヅヤ・体つきが良くなっており、夏女かの雰囲気。3~4走前と前走の強さ・水準以上の走破時計は良化を示すもの。ある程度自在に動けるタイプでもあり、前々走のようにまともに出遅れたりしなければ、ここも突破していい。

 ▲は(5)ラブアンドラッキー。気性的に本質は逃げ・最前列がベストだが、今季は自在な立ち回り、前走勝ちも3番手インからの抜け出し。これから先行激化になったとしても対応できそう。ひと息入れた格好だが、不安なさそうな追い切りは消化。母が無敗でオークス・秋華賞を制したカワカミプリンセスという血統的にも、もっと上を目指してほしい馬でもある。

 △は(10)レギウス。自慢の末脚が湿りがちだったが、3走前1500mがレースぶり上向きの3着。これで適距離がハッキリしたかと思いきや、同距離の前走が全くの不発で悩ましい状況になったが、そもそも差しが届くようなメンバー・馬場傾向でもなかった。通常通りの追い切りは消化できているし、今回の方が少し戦いやすい相手。差し込める馬場・展開になれば浮上可能。

 注は(8)モニュメントキング。名古屋でA2まで快進撃など計13勝、南関東ではB3まで9勝・B2好走の古豪。前走が転入初戦だったが能検リミット寸前の1月以来。逃げが必須かの気性・ブランクを思うとインから4着なら前走は頑張った方。前進必至の叩き2走目、出脚が良くなって逃げられるようなら勝っても不思議はない。

 穴は(1)アスターディンブラ。スローでも流れても4月のA2で2着・4着と好走したが、共に内枠だった。近走は外目の枠で流れに乗れていない結果。デキ落ちは感じないし、待望の1枠。変わり身があっていい。

おすすめ買い目

馬単 9→7 7→9 9→5 9→10 9→8 9→1 5→9

 

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