おすすめ注目レース
2026年4月21日 第36回 金沢スプリングカップ【日本海STR】4歳上サラ系一般 定量 (金沢競馬) ツイート
金沢競馬 第11レース 能力全開の舞台!マリンデュンデュン
"競馬カナザワ 大井 明洋"
距離別路線が整備され、2023年に1900mから1500mに距離を短縮してリニューアルされたシーズン最初の短距離重賞。今年は1400mに変更、よりスプリント色が濃くなった。近年同様、頭数は揃わなかったが、少数精鋭メンバー。直行が4頭いる前哨戦・準重賞スプリント特別は6頭立てで(8)ハクサンパイオニアに(1)オヌシナニモノが外から競るような形のハイペースで(7)ヴェルテックスが差し切り。このように今季の深い馬場だと、むしろ速い馬がいる短距離の方が先行馬に厳しい状況になりがち。昨年も逃げ争いを繰り広げているオヌシナニモノとハクサンパイオニアの内外が逆になる点で激流とは断言できなくなったものの、ここも直後に付ける馬や末脚のしっかりしている馬が台頭か。(7)ヴェルテックスの前走再現を期待するのもいいが、金看板のJpnII名古屋GP勝ちは2500mで本質は長距離向きの馬、目標だったはずの前開催JBCイヤー記念を回避しての臨戦。そこまで信頼していい状況ではない。巻き返しを期す金沢短距離の雄(1)オヌシナニモノも始動戦より前進可能とはいえ、まだ例年ほどの気配では…。そういった点からも、前走1700m重賞は案外だったが本質は短距離向き、開幕戦1400mが強かった(3)マリンデュンデュンに期待してみたい。前2頭を見ながらの位置でも構わないし、折り合いを気にしすぎず運んで抜け出せると見た。転入後連勝の内容が強い(2)キュムロンニンバスは大幅相手強化だが、先行にこだわらない競馬もこなせれば好勝負に。ここまで挙げた4頭が首位候補の評。(8)ハクサンパイオニアは先行争いに尽きる。展開が乱れれば中央短距離実績はキュムロンニンバスと互角以上(4)フラップシグナスも浮上していい。
◎は(3)マリンデュンデュン。スローから早目に動いた逃げ馬が勝っただけに前走1700重賞は物足りない4着だが、最大の鍵「折り合い」を重視しなくてはいけない距離より1400m向きは開幕戦快勝でも実証済み。その時の2着ハクサンバードはスプリング特別でも2着。どう見ても遜色ないはずで、連闘でここへも予定の行動、デキ落ちなどもなさそう。3番手辺りから前を見ながら抜け出していい。
○は(7)ヴェルテックス。4才12月にJpnII名古屋グランプリ勝ちの実績馬。それ以来勝ち星から遠ざかり、昨年は南関東オープンで馬券圏内なしでの今季転入だったが、当地ならやれることは2着→1着で実証、経験のなかった1400mでの前走勝ちも嬉しい誤算だったか。もしかすると集中力の面でも今は短距離の差しがベターかも。むしろ懸念は前開催重賞を回避した状態。出走態勢に関しては若干不安がある分、本命視は避けた。
▲は(2)キュムロンニンバス。やや強引に逃げた転入初戦勝ちより時計・上がりは掛かったのは道中で競られた分で、前走1500mの押し切りは額面以上に強い内容。1200~1400mで中央3勝は差し。難しそうな気性とはいえ、先行にこだわらなくてもレースはできるはず。激しくなりそうな先行争いに加わらず自在に立ち回ることができれば勝利も見えてくる。
△は(1)オヌシナニモノ。本重賞は3年前と昨年の2勝。暑さが苦手で今が稼ぎ時。外2番手で掛かって失速の前走時は毛ヅヤと身のこなしが本物ではなかったし、本追い切りも8日前だった。今回は4日前に追い切れたし、臨戦過程の面では上積みを見込んでいいはず。まだ毛ヅヤが本物には映らず、例年ほど走れるか微妙な感触の内枠が鍵も、折り合って競り合うような展開にさえならなければ、地力だけで好勝負に持ち込んでも不思議ない。
注は(8)ハクサンパイオニア。重賞2勝を含む昨季7勝は1400m。この距離のスペシャリスト逃げ馬。昨春も6着→2着→1着の叩き良化型、逃げ争い次第では侮れない。
穴は(4)フラップシグナス。転入初戦の同距離でキュムロンニンバスに完敗だが、取消後・大幅馬体減。1200~1400mで中央3勝クラス4着・5着の実績自体は、むしろキュムロンニンバスより上とも言える。相手に恵まれたとはいえ前走勝ちで弾みが付いたはず、器用さに立ち回れる点も激流になる可能性あるここでは魅力。
おすすめ買い目
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。





