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金沢競馬 第8レース ひと叩きして真の実力を!ナミダノキス
"競馬カナザワ 大井 明洋"
2021年は1400mだったが、4月恒例の重賞・スプリングカップが2023年から短距離に変更された関係で今年は1700mでの実施に。中長距離路線の有力馬が顔を揃えて今季の勢力図を占う重要な一戦だ。昨年までと一転して砂が深くて時計の掛かる馬場になった今季は、より持久力を問われるはずだが、メンバー中5頭が出走した同距離の開幕戦は超スローペースで上がり勝負に。ここも速くなるとも思えない顔ぶれ。道中で動く馬がいなければ1400m勝ちから参戦の先行(7)マリンデュンデュン有利にも思えるし、ここ2走は違う距離・流れ・馬場で直線一気を決めている(4)リュウノブレイクも確実に追い込んでくるはずだが、あえて開幕戦が案外すぎた(10)ナミダノキスの巻き返しを狙ってみたい。昨年の百万石賞を勝った時も気を入れ直すかの追い切りで変化を見せたが、その時に及ばないまでも前回より上積み必至の攻め内容。本来の走力は言うまでもないし、今年の馬場云々もあり得ない。だんだんと外差しが決まるようになってきた馬場も好都合。ここまで挙げた3頭の首位争いという見解だが、再転入戦となる(2)ウェザーコックも今季の馬場を苦にしなければ当然上位、(1)ハクサンツキミテイも叩き良化型だけに前走0秒5差3着より前進可能。昨季重賞好走(9)マンガン、(8)ダイヤモンドラインは目下の態勢的に押さえ評価に。
◎は(10)ナミダノキス。昨シーズン前半は百万石賞勝ちで頂点に。夏場に順調さを欠いた後だった12月の中日杯2着・ファンセレクトC2着時より馬体回復・馬力UPを期待した前走の今季開幕戦だったが、更に後ろにいたリュウノブレイクが勝ったのだから展開より自身のデキが敗因だろう。その時とは一転、今回は追走して交わす終い強化の追い切り消化。この攻めで上向いてくることを信じたい。真の力を発揮なら、ねじ伏せていい。
○は(4)リュウノブレイク。年末の1500m重賞は快足揃いのハイペースもあって鮮やかな追い込みを決めたが、冬を越しての1700m・スローペースでも直線一気の勝利。まして2着馬はダートグレード勝ち実績馬で次走は準重賞勝ち。当地トップに躍り出たとも言える。かつて足踏みした要因だった鼻出血・ゲート難さえ再発しなければ、順調な過程・今季の馬場も合うだけに上位進出・勝ち負けは確実視。
▲は(7)マリンデュンデュン。一昨年の中日杯勝ちで2000mも克服したが、持ち味のスピードを生かせるのは1700m以下。気温が低い時季は調子も良く、今季の重い馬場も苦にせず前走1400mは完勝だった。引き続き好ムードの模様。課題の折り合いを欠くような顔ぶれ・枠順でもないし、スンナリ先行必至。イレギュラーな展開にならない限り首位争い。
△は(2)ウェザーコック。気難しさを出さなければ攻めは動くとはいえ、今の重い馬場でも追い切り好時計。1月から佐賀4戦の消耗など心配なさそうな昨年の百万石賞3着馬。その昨季の好走パターンは好位のイン。絶好の枠順・展開と言える。
注は(1)ハクサンツキミテイ。一昨年末にA級入り後は1700mで6勝。得意距離の好展開で開幕戦完敗3着をどう見るかだが、昨春始動遅れ・久々良績なしを思えば、試走に近い態勢だったはず。ひと叩きした今回、上積み次第で強敵にも応戦可能。
穴は(8)ダイヤモンドライン。過去開幕3着・3着・5着。冬休み明けから能力全開とはいかない牝馬だけに前走6着やむなし。春2走目も過去2着・6着・3着。1700m以上なら重賞やA1好走多数も、急に変わってくる傾向もない点がどうか。ただ、末脚勝負に徹すると今季の馬場なら3着浮上の可能性は十分ある。
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