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2026年3月11日 若駒賞3歳サラ系3歳 別定 (金沢競馬) ツイート
金沢競馬 第10レース 昨年とは違った状況でグリーゼの逆転に期待
"競馬カナザワ 大井 明洋"
2歳重賞戦線を戦った馬たちによる開幕開催恒例の準重賞だが、今年は当地で4月7日に「ネクストスター中日本」が実施、そのトライアルも兼ねる一戦。昨年、この世代は重賞3連勝を含む5連勝で(7)エムティジークの独壇場だった。年末の笠松遠征で大敗を喫したものの、冬期間も休養先で乗り込んで帰厩。地元戦で気分を損ねない展開なら巻き返し必至。ただ、明らかに昨年より重くなっている馬場での先行争いとペース、そして他馬の成長・変化度合がレースの鍵。エムティジークに完敗を喫した道営出身の(8)グリーゼ、(6)グラシアレスは若さを残していただけに、ひと冬越して違った面が出ないか要注目。逃げて昨秋3連勝(5)キャンパスレディも好仕上がりで臨めそう、他馬との兼ね合い次第では上位争いに。ここまで挙げた4頭と(4)サノノサルバドールの計5頭が1キロ重い斤量。その点や臨戦過程、潜在能力からは(10)ケーズコマクサ、(1)ピカピカピロコも一角崩しの可能性。
◎は(8)グリーゼ。ネクストスター→ヤングチャンピオンとエムティジークに完敗を喫したが、転入初戦の全国交流シンデレラカップ2着の中身は濃いし、前走も勝ち時計も同日のエムティジークを上回ったほど。馬体を見ても、気性的な若ささえ抜けてくれば、当地トップを狙えていい素材のはず。ひと冬越しての成長を見せれば、先行馬揃いのここは展開的にも逆転の可能性はあるはず。
○は(7)エムティジーク。笠松遠征の敗因は精神面と陣営も分析。テンション高めなのは相変わらずだが、冬休み明けでも仕上がっている体つきに映るし、追い切りも直線で鞍上が気合注入。圧倒的な強さだった昨年通りなら負けられない立場の一戦。馬場改修で重くなっている馬場での先行争いをどう凌ぐかだけ。
▲は(6)グラシアレス。スムーズな展開が必須だった気性の成長が今季活躍の鍵。調教ではまだ若さが残るようだが、2月20日に大井で1戦して内容も悪くなかったし、追い切り時計・体つきも合格点。気分良く運んで真剣味を欠かなければ、冬季出走の利もある点でも上記2頭に肉迫もしくはそれ以上も。
△は(5)キャンパスレディ。出走態勢にはあった12月の「あての木賞」を無理せず回避して、冬場は牧場で乗り込んでの帰厩。細く映るくらいの好仕上げ。好時計3連勝は「逃げ」。一度は大敗を喫した一線級相手になって、違った形に対応できるかに尽きる。
注は(4)サノノサルバドール。冬季の浦和2戦は惨敗と、やはり行き切れないとモロいかのレースぶりだが、直前の追い切りに関しては昨年より前向きになったかの動きを披露。気性面の成長さえ見せれば上記馬にも見劣らないはずの道営時実績。変化注意。
穴は(10)ケーズコマクサ。使い込むにつれてテンションの高くなり、12月は毛も長くなっていた。心身共に一度リセットした臨戦過程はプラスのはず。素材は上記馬に見劣らないはず。重くなった馬場での追い切りも動きは良かったとのことで、近走とは違った走りができる可能性あり。
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