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2025年11月25日 初時雨特別 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース タンバブショウ自己条件で反撃へ。
"ケイバブック 松原秀隆"
中心はタンバブショウ、前走は全国交流の楠賞で強敵揃いの一戦。最内枠だったこともあり、力を発揮できずに終わってしまったが、2走前の園田ATでは序盤折り合いを欠きながら3着と地力強化著しい3歳馬。自己条件で即反撃へ。相手はアシャカデュメ、前走は直線砂の深い内を突いて悠々差し切り勝ちと2走前の勝利がフロックでないことを証明して見せた。背58キロでも。タオロマイは近走出脚が付いてきたことで成績安定。今回のメンバーなら再度先制可能。終い確実に寄せるワンボイスも圏内。
◎(2)タンバブショウ…前走は全国各地から強敵が集まった楠賞、10着と着順は奮わなかったが、自身の時計では走れていた。2走前の園田ATでは折り合いを欠きながらもオケマル、ラピドフィオーレに次ぐ3着と地力強化を証明。自己条件で反撃へ。
○(1)アシャカデュメ…休み明けだった4走前こそ道中揉まれ込む形、更には直線進路がなく9着に敗れたが、そこから着実に良化し、2走前は最後方から長く脚を使い差し切り勝ち、前走は砂の深いインを突いて後続に3馬身差の快勝ともう本物と見ていいだろう。中間の追い切りも前走時以上の時計で動いているし、背58キロでも。
▲(5)タオロマイ…出脚が付き始めた3走前からレース振りが安定してきたし、今回も前走同様先制可能なメンバー構成で展開利はある。前走完敗の勝ち馬との再戦でどうかだが、相手は今回背58キロ、斤量差生かしどこまで迫れるか。
△(3)ワンボイス…テンに動けない分でどうしても展開面に左右されてしまうが、最後はきっちり寄ってはくる。それだけに捌きやすい少頭数は歓迎材料。ゴール前浮上に注意。
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