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2025年10月24日 兵庫クイーンカップ (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース コパノエミリア古馬制圧へ
"ケイバブック 中司 匡洋"
メインは西日本交流牝馬重賞・兵庫クイーンカップ。本命◎コパノエミリアは名古屋所属馬だが、5月の3歳牝馬重賞・のじぎく賞Vで園田馬場適性の高さは既に経験済み。近走は交流グレード戦へ果敢に挑戦し、2、5着とハイレベルのレースを展開。今回は初めて古牝馬との対戦だが、近走の充実ぶりなら十分主役を張れる。対抗〇ラヴィアンは、1月の牝馬重賞・コウノトリ賞で初重賞制覇。その後は少し走りに精彩を欠いているが、ゲートが決まっていない点がその主な原因。発馬五分なら。▲アキュートガールは、近走重賞戦では大きく負けてしまっているが、速いペースアップに対応し切れずチグハグな競馬にもなってしまっている。ペースの主導権を握って淀みない流れが作れれば。△マジークと△ブルレスカは今回格上挑戦での参戦だが、牝馬同士であれば大差はない。
◎(4)コパノエミリア…兵庫初遠征だった5月ののじぎく賞は、好位追走から鋭く抜け出し、2着馬に8馬身付ける完勝。当時のレース直後に吉村Jは「反応が非常に良く、操縦性も高い」と好評価。その言葉通り、その後の交流グレード戦でも2、5着と高いレベルの走りを展開。前走が多少余裕残しの馬体での出走でもあり、休み明け2走目の上積みも見込めそうだ。
〇(8)ラヴィアン…デビューから14戦連続連対の記録を思えば、近走は物足りなさを覚える成績だが、元々道中追い上げに脚を使わせられる形になると、直線の伸びも甘くなる傾向があり、そこから考えれば、発馬立ち遅れが詰めの甘い結果に繋がっているように感じる。スタート五分に決められるかどうか、そこ次第だろう。
▲(5)アキュートガール…前走の六甲盃は、単騎逃げに持ち込むも、向正面からの急激なペースアップに対応できず、チグハグな競馬となってしまっていた。元来緩急付けづらいタイプでもあり、過去差して勝った際でもほとんどが流れる展開。ペースの主導権を握って淀みない流れが作れれば。
△(7)マジーク…3月の戦線復帰からは8戦して5勝2着2回と安定感抜群。長くは使えないが、タメが作れれば一瞬は切れる脚が使えるタイプ。その小脚が効果的に使えれば今回の中距離戦でも。
△(3)ブルレスカ…距離延長となると折り合い面の難しさが出てくるタイプだが、昨年の同競走では単勝最低人気ながら3着。スムーズに流れに乗れれば一発あっても。
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