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2025年7月14日 白鳳賞 (帯広競馬) ツイート
帯広競馬 第11レース 世代牝馬限定戦ならスーパーチヨコの首位が狙える
生駒 有輝夫
世代牝馬限定では実力、実績上位で通る(7)スーパーチヨコ。再検後の動きは良く、完全に復調。増量にも対応でき、首位争い期待。安定した内容を続ける(2)アサツユ、(5)ハゴロモユニバースが相手も、障害巧者(6)マコトクラウンの前残り注意。追走で手間取らなければ(10)ハナミズキ、(3)ゴールドクイーンの圏内進出可能。
◎(7)スーパーチヨコは再検後は素軽い動き。重賞勝ちは黒ユリ賞だけだが、常に上位争いしているように、世代牝馬限定特別でこのメンバー構成なら実力、実績ともに上位の存在。増量にも対応でき、首位争い可能。
○(2)アサツユはB2クラスでも上位争いを続けているように、このメンバー構成なら互角にやれる。先行可能な組み合わせ。持ち前の登坂力を存分に発揮できる。好調維持。勝ち負け期待。
▲(5)ハゴロモユニバースは連続2着と勝ち切れないが、障害はともにひと腰と安定感抜群。障害巧者で初めての特別戦にも対応可能。5歳牝馬限定も、別定条件で上と20キロ差ある620キロならヒケを取らない。警戒が必要。
△(6)マコトクラウンは前走競り負け2着も、障害ひと腰でトップ抜けと上々のレースぶり。特別条件初挑戦だが、障害には絶対の自信を持っており、経験のある620キロなら手間取る心配はない。終い踏ん張れば前残りが狙える。
△(3)ゴールドクイーンは連続端コースでハナが遅いこの馬には厳しい条件。流れに乗れず持ち味を生かせなかった。速い脚を欠くだけに、特別条件でペースが落ち着くのは歓迎。クインC2着馬。スムーズなら上位可能。
△(10)ハナミズキは前走も障害ひと腰でまとめたが、終い伸び切れず8着。ハナが遅く、押っつけるだけに、ペースが速くなると辛い。その点、今回は流れも緩み、追走は楽になる。ひと押し利けば圏内。
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