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2024年9月30日焼石岳賞Ｃ１サラ系一般定量 (水沢競馬) ツイート

水沢競馬第12レース動き好調トキノワンカラットは地力も確かで中心
"全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース　峯村正利"

　本日のメインは、古馬の下級条件による短距離特別「焼石岳賞」（Ｃ１級、右回り、１４００ｍ）。連続連対と好調な走りを見せており今季は上級でも好勝負を演じている◎(4)トキノワンカラットが中心。水沢１４００ｍはベスト条件で降級戦を２着と復調アピール○(8)アザル、前走の勝ちっぷり良かった▲(7)レーヌデゼトワールも上位とみる。休み明けでも大幅な条件好転△(11)ドゥーベは外せぬところ。決め手ある△(10)オスマン、渋太い脚△(1)ヤマジュンサルサまで押さえておきたい。

◎(4)トキノワンカラット…今季なかなか勝てないまでも毎回のように上位参戦と崩れぬ走りは魅力的。状態は高いレベルで安定しており、多彩な戦法も強み。今度こそ決めるか。

○(8)アザル…水沢１４００ｍはベスト条件と考える。最近はどこからでも競馬ができるほど脚質に幅出る。Ｂ１条件でも好勝負を演じているだけに地力信頼の手。

▲(7)レーヌデゼトワール…調教では抑えるのに苦労するくらいの気合乗りで前走勝ち以上に状態の良さはっきり。Ｃ１特別戦の１４００ｍならば走りに注目したい。

△(11)ドゥーベ…休み明けでも動けるタイプ。休養前はＡ級戦で連続４着あり、この条件ならば外せぬ存在となる。

△(10)オスマン…現状マイル戦は長く近走の活躍は短距離戦。決め手に磨きかかっており、特別戦でも末脚に期待を。

△(1)ヤマジュンサルサ…前走６着と案外も調教を見る限り落ち込み感じられず。水沢巧者で距離相性も良く反撃なるか。