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2024年9月26日 姫山菊花賞 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース ソリストサンダー叩き2走目で反撃
"ケイバブック 中司 匡洋"
今回の本命◎ソリストサンダーは、JRA在籍時、鋭い切れ味を武器に武蔵野S(GIII)勝利、GI舞台でも数多く好走していた実力馬。大井へ移籍後も年齢を感じさせない走り振りを見せており、前回の長期休養明けでも2着と格好を付けていた。叩き2走目の上積みが見込める今回は反撃期待できそう。対抗〇キリンジは、前走の摂津盃は展開に泣きながらも小差3着。勝負どころの反応にまだ遅い部分を感じるが、こちらもJRA在籍時のグレード好走歴では上記馬とほぼ同格。3走目で反応良化となれば。▲ユアヒストリーは、前走初めての兵庫遠征で小差2着。中距離適性の高さはここでも軽視できず。△パワーブローキングもJRA実績から見れば、ここでも大きな差は無し。△ミステリーボックス、△ウインドケーヴは、前回よりも厳しい流れになりそうだが、型にハマれば再び。
◎(11)ソリストサンダー…昨年9月に大井へ移籍してからはOP戦での1勝のみだが、前走に関しては約10カ月の長期休養明け、さらに1角では外へ外へ振られる不利もあり、消化不良の内容にも映った。JRAグレード戦好走歴を見れば、能力トップクラスなのは明らか。叩き2走目でストレートに能力発揮なら。
〇(9)キリンジ…前走の摂津盃は、好位馬群でハマり込む形で進めたが、道中ペースがかなり落ち着いてしまい、却って動きづらい展開に。ただ、捌けてからの伸びは明らかに上位2頭を凌ぐ物だった。今回は昨年5月の兵庫CS(JpnII)2着へリードした下原Jとのタッグ。本領発揮となれば。
▲(6)ユアヒストリー…兵庫初遠征だった前回の六甲盃は2着。JRA在籍時を含め、これまで7勝すべては1700m以上の距離であり、さらに1700m戦で絞れば、一度も掲示板を外していない。前走の馬場経験が生きれば、さらなるパフォーマンス上昇も。
△(7)パワーブローキング…前走の金沢・イヌワシ賞は、勝ち馬から離されての2着だったが、相手はJpnII戦2着の実力馬でもあった。JRA在籍時は中距離戦で4勝、昨年のアンタレスS(GIII)4着の実力を考えれば好機は十分。
△(1)ミステリーボックス…前走は格上挑戦での重賞Vだったが、これまで兵庫での敗戦のほとんどは、直線ソラを使ってしまったことによるもので、その伸びしろシッカリ示したような勝利。ここも最後まで集中さえできれば。
△(8)ウインドケーヴ…前走は流れに恵まれた感もあるが、元より逃げ競馬では、これまで1度も連を外しておらず、自分の型なら無類の粘っこさを発揮するタイプ。ここも軽視は禁物。
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