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2024年6月 6日 六甲盃 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース メイショウハクサンまとめて差し切る!
"ケイバブック 中司 匡洋"
◎メイショウハクサンは、六甲盃の前哨戦と目されていた4/30・A1戦をひと捲りで勝利。鞍上の話では、勝負どころで相手の動きを待てるほど、手応えにも余裕があったとのこと。今回は遠征馬も入ってきて、より一層相手も強化されたが、前回の決め手をここでも信頼したい。〇ラッキードリームは、同競走で3着だったが、向正面ペースアップのところで包まれてしまい、後手に回る競馬にもなってしまっていた。スムーズに能力発揮なら反撃可能。他地区遠征馬では▲セイカメテオポリス。レベルの高い南関中距離重賞勝ち馬という点もさることながら、他場遠征でも好結果を残せている点も大きな強味。ここでアッサリ決めても不思議はない。△スマイルミーシャは、前走一頓挫明けを叩いたことで上昇ムード。実績的には上記馬と差はない。相手なりに走れる遠征馬△ユアヒストリー、長期休養明けをひと叩きして臨む△ジンギも押さえておきたい。
◎(6)メイショウハクサン…兵庫転入初戦は殿負けだったが、陣営のお話では、夏負けがかなり入った状態だったとのこと。その言葉通り、休養を挟んで立て直されてからはレース振りも一変し、近2走はOP一線級にひとマクりで勝負を決めるという圧勝内容。今の走りなら重賞初制覇の可能性はかなり高いように感じる。
〇(11)ラッキードリーム…前走は勝負どころでスムーズに上がって行けなかった点も影響したが、陣営のお話では、本番を見据え、追い切りもそこまでビッシリ行っていなかったとのこと。シッカリ仕上げた今回は本領発揮となりそう。あとは課題のスタートさえ五分なら。
▲(4)セイカメテオポリス…これまでの重賞勝利はすべて2000m以上の距離だが、それ以外の距離でも小差の勝負はできており、距離短縮の不安は特になさそう。他地区遠征競馬でパフォーマンスを落とさず走れている点も信頼の置ける材料。チャンスは十分。
△(9)スマイルミーシャ…前走は勝ち馬に完敗の内容だったが、陣営のお話では、中間は一頓挫明けで、いつもより調整がソフトになっていたとのこと。3歳で古馬を撃破した園田金盃の走りからも、まだ軽視はできない。
△(12)ユアヒストリー…現在の船橋へ移ってからは中距離戦で3勝、掲示板外無しと高い安定感を誇る。
前走は終始外を回らされる形になりながらも3着。ここも立ち回りひとつに感じる。
△(10)ジンギ…前走は3角で大きな不利を受けて失速してしまったが、そこまでの雰囲気は悪くなかった。長期休養明け2走目という点でも上積みは十分。変わり身要注意。
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