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2023年12月 6日 水曜競馬ランドBAOOへゴー!放送中!記念 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース 前走鮮やかドンフクリンオープン馬相手でも。
"ケイバブック 松原秀隆"
転入初戦を大外から鮮やかに差し切ったドンフクリン。今回はオープン馬との混合で相手強化になるが、前走の内容からここでもやれる力はあると見た。トリニティノットはこの距離(9.5.5.3)と抜群の安定感。ここも抜け出すタイミングひとつ。ビナサクセスは久々に加え、初の1230m戦がカギになるが、帰厩後は入念に乗り込まれ及第点の仕上がり。休養を挟んで立て直したニネンビーグミ、自己条件で久々の背56kgコウエイアンカ、終い確実プレイヤーズハイらが続く。
◎(8)ドンフクリン…前走の勝利を含め3勝はいずれも地方の小回りコース(笠松1勝、園田2勝)と適性は高い。勝負所外々を押し上げ直線も大外から一気の差し切った前走の勝ち振りは魅力だし、A2級としてはメンバーも揃っていた。その内容からオープン馬相手でもやれる力はありそう。ここでも好勝負が期待できそうだ。
○(3)トリニティノット…直線に向いて伸び切れなかった前走内容は気懸りだが、この距離で掲示板を外したのは2走前の兵庫GCのみと抜群の安定感。攻め気配からデキ落ちはなさそうだし、この枠なら道中経済コース回り可能。あとは抜け出すタイミングひとつ。
▲(7) ビナサクセス…能検時は動きに重たさがあったが、その後は併せ馬で入念に調整され、動ける態勢は整った。オープン級を4勝、前走も笠松サマーCで2着と実績は上位。あとは転入後初となる1230m戦にうまく対応できれば。
△(11) ニネンビーグミ…勝負所で一杯になった前走は少しずつ減っていた馬体の影響もあったか。それを加味して今回は休養を挟んで立て直し、2,3走前でこの距離への適正は示しているし、見直したい。
△(9)コウエイアンカ…年齢の影響からか近走は自慢の鬼脚が鳴りを潜めるが、前走に関しては休み明けの影響もあったか。自己条件56kgで走れる点は魅力だし、2走目で本来の末脚が戻ってくれば。
△(5)プレイヤーズハイ…脚質的にどうしても勝ち味に遅いが、終いの脚は確実。軽量馬が序盤から出していきそうである程度流れる展開になりそうだし、ゴール前浮上のシーンがあっても良さそう。
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