近年当てるのが本当にむずかしいトウケイニセイ記念がやってきました。
毎年「えー！！これは買えないわ…」と、ぶつぶつ言いながらシーズンをしめくくっているような気がします。（笑）
なので、ひねってみました。

本命はトーホクアロー！
ずっと岩手で走っているトーホクアロー。63戦して掲示板をはずしたのは15回！この安定感にかけます。

鞍上はこの馬に一番乗っている山本聡哉騎手。最終週にケガから復帰したのもきっと2014年シーズン最後の重賞を勝つためだー！と、熱い気持ちで応援します。

こっそり気になっているのはロードロックスター☆
トウケイニセイ記念5年連続1番がからんでいるー。
北上川大賞典4着も光ります☆

買い目をいつもより多めにして2014年シーズンをしっかりしめくくりたいと思います。今年こそ！！

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主軸はキモンレッド。白嶺賞３着だったが、これは逃げ馬が圧倒的有利な馬場に泣いたため。枠順も手頃で首位奪回に燃える。余談だが、Ｄｒ・コパさんによると今年のラッキーカラーは黄、緑、金。５番枠＝黄色を引き当てたのも運がある。

一方、ライズラインは白嶺賞を逃げ切り快勝。レコードに０秒７差のハイタイムで駆け抜けた。外枠が若干気になるが、成長続ける４歳馬。重賞２連勝まで。

クロワッサンは初重賞で２着に善戦。マイル適性を前面に、さらに上を目指す。

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(10)ライズラインを本命に採る。8枠10番という枠は決して有利ではなくありていに言えば不利なのだが、逆にこの枠ならどういう手に出るか？が決まったようなもの。行ききってしまえば前走の再現だ。

逆に(5)キモンレッドにとってはやりづらくなったのではないか。間違いなく外から飛び出してくる馬がいる状況でどこまで競り合いを覚悟するか？は悩ましい所ではないかと思える。マイルは気持ち長い馬だけに難しさが出てきた。

もし前がやりあう形になれば？の穴が(2)ベルラピエル。元々ちょっと気ままな追い込み馬。流れさえ向けば末脚を発揮するタイプだから展開が嵌る可能性には注意しておきたい。(4)クロワッサンは今回が正念場。ここで真っ向勝負を挑んで乗り切れれば本物。もう一頭は(7)トーホクアロー。買い目は波乱に対応できるよう手広く。

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