初めて生で観る桐花賞。
1年の締めくくり桐花賞。
最初は岩手の代表！と、呼ぶことに「いいんですか？」みたいな気持ちもありました。
女好き。
パドックのけだるさ。
夏苦手。
虫苦手。
知れば知るほど惹かれていきました。
穴狙いのふじポンもナムラタイタンには逆らいません！逆らえません！
強い勝ちっぷりそして坂口騎手のガッツポーズをこの目で見たいと思います。
しぶといモズ。
岩手でコツコツ勝ち星を重ねてここまできたコミュニティ。
もう1点勝負しかないでしょうっ！
ふじポン☆

↑予想表へ

地元同士では敵なしナムラタイタンで中心不動。これは誰も異論がないところだが、焦点は相手。3連単は荒れ傾向を考えると手広く買っても収支は合う。相手は北上川2、3着モズ、コミュニティに加えてワットロンクン。久々を叩かれて上昇間違いないし、55キロのハンデも魅力。あとは昨年の桐花賞馬スーブルソー、粘り一目マイネヴァイザー3着押さえ。

↑予想表へ

（5）ナムラタイタンが1年を締めくくる。最初に心配な点から言うと、前走でも感じたがこの時期の「冬の馬場」はそれほど得意ではなさそう。極端に馬場が悪化した時にどうなるか？という不安というか心配は少なからず残る。とはいえ岩手転入後は地元馬はおろか遠征勢に対しても、少なくとも他の地方馬には一度も先着を許していない。前走だってこの馬にしては少ない2馬身差での勝利だったがそれでも絶対的と言っていい差だ。少々馬場に不安があってもこの馬が勝ち切ると判断する。

ただ、（8）モズは陣営が非常に強気なのが気になる。確かに昨年の在籍時より状態は断然良いようで、それが自信につながっているのだろう。逆転も念頭に置いておきたい。

（10）コミュニティは中10日のローテーションがどうか？そこは当日の気配で最終判断。距離短縮はプラス材料になるのは間違いない。以下（9）ワットロンクン、（1）カリスマアキラまで。基本的に人気どおり・人気順では終わらないレース。馬券はできるだけ手を拡げるのがベターだろう。

↑予想表へ