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第7回 はがくれ大賞典

競走要綱

施行場佐賀競馬場(右回りダートコース)
開催日時2010年3月14日(日)

見どころ

ミヤノオードリー

今年で7回目を迎える「スポニチ杯第7回はがくれ大賞典」。豪華メンバーがそろって混戦模様だが、中心は昨年の秋から6戦5勝と、充実のミヤノオードリー(牡4・東真市厩舎)だ。九州大賞典でワンパクメロなど、佐賀を代表する一線級を相手に快勝し、一躍、佐賀のスターホースにのし上がった。中島記念は3着と期待を裏切ったが、目下2連勝と絶好調。究極の仕上がりでV最短。

相手はヘイアンレジェンド(牡6・山田義厩舎)。前走の佐賀記念は相手強化で8着と惨敗したが、地元戦は3着以下が一度もなく安定感は抜群。自慢の末脚がサク裂すれば、中島記念に続く重賞V2は可能。

一角崩しは連覇を狙うアルカライズ(牡7・九日厩舎)。近走は不本意な結果が続いているが、前走の鏡山特別でミヤノオードリーと好勝負。昨年の勢いはないが上昇ムードが漂い、好勝負が期待できそう。

エフケーフィル(牡6・濱田厩舎)は吉野ヶ里記念を制して以来、勝ち星はないが、2走前の佐賀記念で11番人気の低評価ながら6着と健闘した。前走の鏡山特別でも、コンマ3秒差の3着と、好走しているだけに不気味だ。

5度の重賞勝ちを誇るギオンゴールド(牝4・九日厩舎)。最近はなかなか勝てないが、休み明け前走の宝満山特別で、積極果敢に逃げて2着に粘った。1戦叩かれた上積みは十分に見込め、スンナリとハナに立てれば前残りもある。

昨年の結果

優勝馬:アルカライズ
第6回 はがくれ大賞典

2009年3月15日(日) 佐賀 第9競走 ダ2,000m(右回り) 15:25発走 天候:晴 馬場:稍重

優勝馬:アルカライズ

着順枠番馬番馬名所属騎手調教師人気
144アルカライズ佐賀6山口勲九日光2
266マイネルマキシマム佐賀6鮫島克山田義4
379モエレフェニックス佐賀7竹吉徹西久政5
467ワンパクメロ佐賀6倉富隆川田孝1
5810セルフリスペクト佐賀8新原健東美義6
622カミノチカラ佐賀6真島正吉田昭3
733エフケーフィル佐賀5山下貴濱田一7
8811カレンパパ佐賀セン8青柳健川田孝11
978アサクサムスタング佐賀8吉留孝九日光8
1055ゼンノマルビナス佐賀6長田進川田孝10
-11シルクエレメント佐賀8杉村一山田勇8