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1月14日 佐賀競馬:競馬専門紙の予想ブログ

今回はある程度まで絞れるメンバーですがラスト2レースは九州産の交流レースで超難解。手広く攻めないと厳しい感じだが、その分の配当的な魅力はあります。4レースは山口騎手に替わったワンダーブロタールが中心に。5レースは主力伯仲戦です。6レースはマスミラクルスノーが中心になりますが、ここはメンバー的に不気味な馬多く抑えも必要です。7レースも主力伯仲戦です。展開的にはドリームスクリーン優勢か。8レースはスイングサンデーの上積み考慮でV指名。ただ、展開的な不安もあり波乱も一考。9レースは激戦です。ここは近走成績と中央馬はダートがポイントに。10レースも同様にダートがカギになります。


4レース<絞られる>[買い目 4 8 2]
◎4、ワンダーブロタール 前走は終始イン周りの影響もあった印象。今回は山口騎手になるし、上積み考慮できる。力的にもここで一歩リードしているし首位最短。
○8、ヒナコ 前走はテン争い激しくかなり厳しいレースになった。制限タイム明けになるが展開の影響によるものだし、ここは見直したい。好位待機で巻き返しの余地あり。
▲2、リッカトレジャー 2開催の休み明けだがデキ落ちはない。内枠が微妙だから位置取り次第になる。うまく外に出せると力的にも不気味。

5レース<主力伯仲>[買い目 4 2 5 7]
◎4、サントレメンドス 前走は最後までしっかり伸びている。今回も相手強化はないし、メンバー的に好位待機で流れ掴めるところ。ここはV圏まで視野に。
○2、アサクサコンゴウ 前走は両鼻出血で今回もその不安は残るが、力的には勝てる相手関係でもある。展開的にも2番手確保が容易だし、V圏一考。
▲5、テイケイパッション 前走は3コーナーで一杯になっているが、直線も粘りは見せた。今回も粘りがカギになるが、スムーズに行けると際どい勝負に。
Δ7、プリティジェンヌ 気配自体は今ひとつだが、ここは力的に遜色ない。動きやすい外枠も好都合になるし、中団をスムーズに追走するとひと差し生きる。

6レース<主力接近戦〉[買い目 5 7 8 3] 
◎5、マスミラクルスノー 前走は出ムチ2発で2番手外確保。最後は力の違いで離されているが、きっちり2着確保は評価。今回の相手関係ならV狙える。
○7、イマリドラゴン 前走も勝負どころでズブさを見せて下がっているが、直線は鋭く伸び返した。今回は倉富騎手とのコンビでその辺の改善も見込める。
▲8、リトルタイガー 未だ2着もない成績だが、差し脚は安定。今回は砂入り馬場で外回りが有利になる印象。時計的に遜色ないし、展開次第では一気に。
Δ3、ラブグランド 当地初戦は太め残りの影響もあり動き鈍かった。今回はひと叩きされた上積み見込めるし、道営の成績からは勝っても不思議はない。

7レース<絞られる>[買い目 5 7 4]
◎5、ドリームスクリーン 前走は楽に2番手追走も入れ替わりの激しい展開でリズムは悪かった。それでも粘り見せたのは好感。ここはすんなり逃げられるしV圏まで。
○7、ハクユウマンボ 前走はスローペースにハマり持ち味半減している。今回もペースがポイントになるが、動きやすい外枠は好都合だし、力的にも逆転十分。
▲4、シルクプレイヤー 相手なりにしか動けないのが最大の弱点だが、タイムはここで遜色ない。自力で動けるとここでも勝ち負け可能な力はある。

8レース<主力接近戦>[買い目 2 9 6 5]
◎2、スイングサンデー 当地復帰戦は久々の影響があり勝負どころで伸びず、最後は地力で浮上してきた。今回はひと叩きされた上積み見込めるし、ここはV照準。
○9、アロハタワー 前走は不良馬場とスローペースで持ち味半減。今回は砂入り直後の馬場になるし、外枠は動きやすさあるから好都合に。ここは逆転視野。
▲6、バトルクローザップ 前走は好位イン周りで粘り込み3着。決め手に若干の甘さは残るが、ここも力差はない。好位確保も可能なところだし、警戒必要。
Δ5、シルクフュージョン 決め手に甘さの残るレースが続くが、差がないのも事実。脚質的にも好位で捌ける分の有利さはあるし、流れ次第でV圏まで。

9レース<難解>[買い目 5 3 10 6 8]
◎5、エスペランサ 小倉ひまわり賞4着はこのメンバーでも上位。当地初戦の前走も特別2着で力は示した。好位からしっかり脚が使えるし、ここもV候補。
○3、クラウンボースロン 前3走がダート1000~1700mで脚を使っている内容。このメンバー構成ならダート経験とその決め手が魅力になる。
▲10、カシノコゴロウ 小倉ひまわり賞5着はここで実力上位。前走も差して浮上しているし、決め手は評価できる。休み明けでも仕上がり良く注目したい。
Δ6、テイエムイッキュウ ひまわり賞はハイペースを3番手追走で粘り見せ6着。初ダートが課題に残るが、ここもすんなり先行すると抜け出す場面も。
注8、ハルハヤテ 中央馬と比較すると見劣りもあるが、前走初勝利で勢い掴んでいる。近走は安定度も増しているし、ここも自身の競馬ができると不気味。

10レース<更に難解>[買い目 9 5 7 6 2]
◎9、キュウシュウソダチ 3走前のダートでも崩れていない点が魅力。差し馬でも決め手は安定しているし、今回のメンバー構成なら一気浮上の狙い。
○5、フミオー 園田で差し脚安定した内容。脚質的に展開頼りに違いはないが、今回のメンバーなら決め手生きるはず。ここはV圏まで注目したい。
▲7、カシノロビン ダートで大崩れしている点は気になる材料だが、芝では差し脚を使っている。当地の馬場が合うとその持ち味が不気味になる。
Δ6、テイエムハエモンド この馬もダートがポイント。芝では先行力見せているから、ここもすんなり先行すると怖い存在になる。仕上がりも良く警戒要す。
注2、カシノスペル 前走は初ダートで見せ場なく終了してるいが、着差2.1差ならここで許容範囲と見る。鞍上の魅力も加味されるし、穴気配あり。

 

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