予想情報

競馬予想情報   佐賀競馬

12月16日 佐賀競馬:競馬専門紙の予想ブログ

今回は全体的に伯仲戦が多く、配当的にも期待が持てます。4レースは新規馬エシレが中心。脚質的に後方からなので展開的には先行馬も警戒したところです。5レースはセントシルバーツウが力的に主力ですが、ここは先行馬が揃い展開的にも好位差しの馬を抑えておきたいところ。6レースは力関係で接近。ここも展開がひとつのポイントになります。7レースは新規馬バルチクリッジが実績から中心。ただ、勢い掴んだタニノユニヴァースと攻め強化ロイヤルキッスも不気味。8レースはスターペスレイコとガイヤクインが優勢ですが、力差なくカシノペンダントもいます。カイアナイトもこの距離なら警戒。9レースは先行馬が揃いハイペース模様の為ライムフレーバーとカンパネラの差し勢に有利。シゲルセキニンシャは器用さ発揮すると位置取りの有利さ大。最終10レースはアティロン中心。上向きホウキボシの更な底力発揮も不気味。あとはホーマンルッツもこの相手なら警戒したいところです。


4レース<主力混戦>[買い目 2 8 7 4]
◎2、エシレ 道営のレース映像では毎回の出遅れで後方待機策。最後は良く伸びているからスタートが課題になるが、今回のメンバー構成なら自力浮上可。
○8、シゲルヤマネコザ まだ仕上がり途上の感があり詰めに甘さが残るが、安定ぶりはメンバー随一。タイムも悪くないし、このメンバーでも勝ち負け可能。
▲7、リトルチェリー 当地初戦は太め残りで仕上がり途上だった。今回は攻め強化で一杯に追われたし、山口騎手が手綱を取る。ここは2戦目の変わり身狙える。
Δ4、ザドリームショット 前走は勝ち馬が強すぎた。2番手で追走バテの結果だから見直し必要に。ここも2番手で行けるし、前走より楽に追走できる。

5レース<展開カギ>[買い目 5 1 9 8]
◎5、セントシルバーツウ 前走はスタートから今ひとつだったが最後は底力で突き放した。今回は山口騎手に戻るし、同型揃ったとは言え器用さ発揮でV狙う。
○1、クレバーシリウス 前走は出たなり待機で後方から。最後は良く伸びているし決め手の確かさ見せた。今回は1枠だから位置取りも良くなるはず。展開的にも逆転可。
▲9、トシザノンリー 前走は相手緩和だったとは言え位置取りも良く終いもしっかり伸びた。今回は相手が揃ったし外枠だが、位置取り次第で再度浮上。
Δ8、ミスエコパワー 当地初戦はセントシルバーツウに完敗だが、前走は上向き示したし、中央の成績からはまだ走って良い馬。ここも上積み狙いで。

6レース<展開カギ〉[買い目 6 8 5 2] 
◎6、タクトオブアスク 前走は1枠からイン待機で初の揉まれる競馬。若干戸惑いは見せたが最後まで粘り強さも見せた。その経験がここで生きるし、V巻き返し狙う。
○8、ヒカリヴァルロ 4走前からブリンカーを外して安定。スタートに課題があったが近走はそこも安定しているし、タイムも優秀。今回は展開的な魅力もある。
▲5、ラッキースター 前走は押して2番手確保で能力全開。砂かぶりを避けたいタイプで外に出してから伸びる。今回も位置取り次第では急浮上可能。
Δ2、シゲルココナッツ 20戦して未だ未勝利。なかなか勝てない詰めの甘さが大きな課題になっている。ただ、力差もないし、内枠の利を生かすと怖い。

7レース<主力争い>[買い目 4 7 9 10]
◎4、バルチクリッジ 前走が高知A級で4着。不良馬場だったとは言え好タイムだし、ここC1級なら組み合わせ有利。仕上がりも良いし、初戦から注目。
○7、タニノユニヴァース 前走はこの馬らしさ見せた。この中間は稽古内容も更に良い感じだし、距離短縮でも自力で動けるだけに鋭さあるからここも勝ち負け。
▲9、ロイヤルキッス 前走はスタートから押し上げて3番手外確保も、ロスも大きく失速した。今回は距離短縮だし、じっくり好位待機で巻き返す。
Δ10、ミスファイアー 前走は横の馬の影響でゲートモタれて若干遅れている。今回は2番手外が可能なメンバーだし、ここは巻き返しも十分に考えられる。

8レース<主力絞られる>[買い目 3 7 4]
◎3、スターペスレイコ 復帰戦はスタートから無理なく待機し折り合いに専念。今までとは違うレースぶりに収穫あったし、2戦目の今回にメド立てた。ここは逃げ楽に行ける。
○7、ガイヤクイン 前走は乗り慣れた吉田騎手で巻き返した。今回も位置取りがカギになるが、ここならある程度前で競馬できる。決め手しっかりだから逆転十分。
▲4、カシノペンダント 前走は無理なく待機し最後はひと差し発揮。上向き傾向にあるから、今回も位置取りと流れ次第では際どい勝負になる。

9レース<展開カギ>[買い目 10 1 9 5]
◎10、ライムフレーバー 前走はスローペースの影響をモロに受けた。今回は先行馬が揃いハイペース模様だから、脚質に合う。外枠も問題ないしV狙う。
○1、シゲルセキニンシャ 前走は平場に下がって逃げ本領発揮。今回は同型揃ったし距離延長だから、控えて器用さ発揮が理想。2走前の内容からはこなせるし見直す。
▲9、カンパネラ 前走はライムフレーバーより1馬身前の位置取り。最後は差を広げているし決め手は上だった。上積みを考慮するとここはV圏まで視野に。
Δ5、カネトシロバスト 前走は位置取り失敗。好位待機の器用さがここで魅力になるし、距離も問題ない。相手強化の印象もないから、ここは巻き返し警戒。

10レース<絞られる>[買い目 1 8 5]
◎1、アティロン 前走は好スタートから2番手。道中も慌てず我慢の待機。最後はその分の伸びもあった。今回はメンバー緩和だし、今の感じならV圏十分。
○8、ホウキボシ 復帰戦は仕上がり途上だったが粘り見せた。今回は叩き良化が見込めるし、展開面も楽。距離に課題は残るがこの相手関係ならしのげる。
▲5、ホーマンルッツ 前走は押して中団待機。最後もこの馬なりに良く伸びている。距離延長だがこのメンバー構成なら決め手上位だし、ここはV圏まで。

 

ページ先頭へ↑
Dokanto!(ドカント)・モトロトなどLOTO(ロト)予想情報
Dokanto!(ドカント)・モトロトならオッズパークLOTO(ロト)