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5月31日　帯広競馬★キャリーオーバー★：競馬専門紙の予想ブログ

絞れるレースがなく、手広く攻めたい。

第6レース 〈実力伯仲〉 ［買い目 4 3 7］
◎(4)　ヤマトゴゼン　前走は後方からいい伸び脚を見せ２着と巻き返した。緒戦のようにすんなり先行なら勝ち切っていい。
○(3)　ハゴロモグルービー　終いの甘さはあるものの、レースぶりの安定感は信頼できる。再度３組でこの相手なら好勝負必至。
▲(7)　タカシオ　５頭横並びの追い比べを制した決め手を高く評価。相手強化でも流れに乗れれば連勝十分。

第7レース 〈難解〉 ［買い目 4 6 3］
◎(4)　ジャンボ　速い脚はないが、近走は障害ひと腰と安定。今のカカリなら増量も不安なく、踏ん張りひとつでＶ。
○(6)　マサムネ　前走着外も、２着からは約６秒差と大崩れしたわけではない。13組相手なら勝ち負けに加われる。
▲(3)　アアモンドボルト　前走もひと腰とはいかずも、カカリは明らかに良化していた。終いは確実に脚が使える馬。展開向けば一発。

第8レース 〈混戦模様〉 ［買い目 8 1 7 9］
◎(8)　グリフィス　馬場が向いた面はあれど、最後まで渋太く歩いて２着と前進した前走を評価。このメンバーなら首位有望。
○(1)　ダイレクトエース　出脚の遅さが勝ち切れない要因になっているが、終いは毎回いい伸びを見せている。常に警戒。
▲(7)　コブダイヤ　多少息が入れば終いも甘くならず歩き切れるタイプ。今回は前走ほど展開も速くならず、粘りひとつで出番。
△(9)　アサツユ　前走は障害で余計な腰を使った分伸び切れず。ここはペースが落ち着きそうで修正可能。巻き返し十分。

第9レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 4 8 2］
◎(4)　ツカサファースト　終いは歩けるだけに、障害をスムーズに抜けられるかが鍵。前々走のようひと腰なら首位争い必至。
○(8)　ウンカイダイマオー　ここ２走は直線伸びを欠いているが、展開が速過ぎた。ための利く流れなら巻き返しも可能だ。
▲(2)　レイリーキング　前走着外も、勝ち馬からは１０秒圏内なら悪くない。レースぶりは安定しており、ひと押しで勝ち負け。

第10レース 〈差し要注〉 ［買い目 9 8 3 6］
◎(9)　ユウマサイコー　ひと押しを欠く面はあるものの、先行して粘り込むレースぶりには崩れがない。ここも粘りひとつでは。
○(8)　サカノハマナカ　久々でも末の伸びは強烈だった前走を評価。ひと叩きされての上積みが期待できる今回は差し切りも十分。
▲(3)　レクサスホープ　障害はやや手間取るが、常に30秒前後の上がりを使える馬。早めに降ろせれば直線突き抜けるシーンも。
△(6)　スターフェニックス　ここでも決め手はヒケを取らないだけに、障害をすんなり切れるかどうか。前走のカカリならひと腰可能。

第11レース 〈三ツ巴〉 ［買い目 4 1 2］
◎(4)　キョウエイリュウ　あと一歩のところで差された前走だが、展開のアヤでひっくり返る差。踏ん張りひとつでＶ期待。
○(1)　ネオキングダム　持ち前の持久力を存分に発揮して今季初勝利を挙げた前走は高評価できる。相手関係からも連勝期待。
▲(2)　トワイチロ　前走も圧巻の逃げ切り勝ちだった。３連勝中と好調であり、この相手でも勝ち負けになる。

第12レース 〈先行有利〉 ［買い目 1 4 6］
◎(1)　カツテンリフジ　前走２着は勝った馬が強過ぎたが、この馬もレースぶりは上々だ。４連続連対中と好調で、ここも勝ち負けに。
○(4)　ゼン　ハイペースの逃げを打っても最後まで鈍らない粘り強さは高く評価できる。再度先手を取れれば連勝十分。
▲(6)　サカノトウカイ　タッチの差で２着惜敗も、持ち前の渋太さは存分に発揮していた。ひと押し利けば今季初勝利がある。

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