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3月3日　帯広競馬：競馬専門紙の予想ブログ

絞れるレースはなく、手広く攻めたい。

第6レース 〈波乱含み〉 ［買い目 3 9 6 5］
◎(3)　リバティクイーン　前走が好内容の２着。障害次第になるが、早めに降ろせば再度勝ち負け可能。
○(9)　トマランサカミカゼ　前走は崩れたが、前々走と同じ670キロならひと腰でまとめても不思議はない。巻き返し期待。
▲(6)　センリョウキング　基礎重量が増加されてからはひと息だが、本来は巧者で慣れ見込めるここは修正可能。見限り禁物。
△(5)　リックンフィーバー　徐々に相手関係が楽になっている。この組み合わせならヒケを取らない走りが可能。

第7レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 7 9 6 8］
◎(7)　フクノエルエル　昇級後も差のない走り。クラス慣れが見込めるし、この条件ならチャンスが十分にある。
○(9)　トップギヤ　勝ち切れないが、安定した内容。障害巧者。引き続き好勝負期待。
▲(6)　トカチヒロ　近２走はひと息だが、力は上位。障害を早めに降ろせば首位争い可能。
△(8)　ホクトジョー　相手は強化されるが、前走同様早め進出の競馬なら勝ち負けに加われる。

第8レース 〈実力伯仲〉 ［買い目 6 2 1 5］
◎(6)　ラポピージュニア　取消後２戦を叩かれて体調上昇。相手は強化されるが、力はヒケを取らない。増量対応なら首位争い。
○(2)　ホクセイマリン　スピードタイプだけに、斤量減は歓迎材料。持ち前の先行力と登坂力で勝負可能。前残り期待。
▲(1)　タカシオ　相手強化の前走でも差のない３着。馬体重の増加にともないレースぶりは良化。引き続き上位。
△(5)　エクレール　テンに置かれるだけに、流れに乗れるかが鍵。追走で手間取らなければ圏内進出が可能。

第9レース 〈差し注意〉 ［買い目 1 7 5 4］
◎(1)　アカネリュウ　障害ひと腰でトップ抜けと安定感抜群。登坂力上位。終い踏ん張れば押し切りが狙える。
○(7)　コトブキテンザン　前走は７着に敗れたが、力上位だけに、障害が鍵。修正できれば巻き返せる。
▲(5)　シンエイハリアー　基礎重量増加後は障害ひと腰は難しいが、腰の入りは悪くない。徐々に慣れ見込め、前進期待。
△(4)　サカノテッペン　終いは確実に脚を使える。障害次第ではチャンスがある。

第10レース 〈先行有利〉 ［買い目 3 2 8］
◎(3)　タイガ　前々走で苦労した障害を前走はひと腰と復調気配が窺える。体調も上昇しており、前走の勝ち馬はいるが、逆転十分。
○(2)　ユーフォリア　自己条件の前走は３着も、障害ひと腰でトップ抜け。終い踏ん張れば前残りが狙える。
▲(8)　ツカサマーチ　前走を快勝し勢いに乗っている。ここも先行可能な組み合わせ。警戒が必要。

第11レース 〈混戦模様〉 ［買い目 2 5 9 3］
◎(2)　コマサンブラック　前走崩れたが、デキ落ちはない。実績上位。スムーズなら勝ち負けに加われる。
○(5)　センリョウボス　前走は障害で膝折ったが、減量される今回は修正可能。デキ落ちなく、巻き返し期待。
▲(9)　ヤマノコーネル　障害が安定している今なら特別条件にも対応可能。クラス慣れも見込め、注意したい。
△(3)　リュウセイペガサス　自己条件でこの組み合わせならヒケを取らない。好調維持。侮れない存在。

第12レース 〈先行有利〉 ［買い目 4 2 5 8］
◎(4)　タイタス　マイペースが可能な組み合わせ。前走の勝ちっぷり良く、連勝が狙える。
○(2)　ショウワノチカラ　前走同様に早め進出の競馬なら勝ち負け可能な組み合わせ。無視できない。
▲(5)　キタノユウシン　テンに置かれるだけに、流れに乗れるかが鍵。追走で手間取らなければ上位十分。
△(8)　フジノボーイ　相手が強化されてからも差のない走り。ひと押し利けば圏内可能。

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