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4月27日　帯広競馬★キャリーオーバー★：競馬専門紙の予想ブログ

ばんえい開幕初戦。番組改編により斤量は減量されたが、砂の入れ替え、さらには裏金の交換により時計はかかりそう。
６Ｒ実績上位①ミツボシの力が抜けている。７Ｒ持ち前のスピードを存分に発揮できる①サンシルクラポピーの軸は堅い。11Ｒ実力、実績ともに抜けた存在④カネゾウが一気押し切りへ。

５Ｒ<先行有利>［買い目　１　６　２］
◎１、レットフジ　昨年度最終戦では障害で手間取っていたが、番組編成により斤量が一気に減量され、ここならひと腰が可能。決め手も持っており、スピードで一気押し切り狙う。
○６、ライデンメルテイ　ハナを切るスピードはあるが、終い一杯になるのが弱点。春の番組編成により斤量が減量されれば、弱点の末脚をカバーできる。前残り十分。
▲２、ヤマノウンカイ　昨年の終盤戦では崩れていた障害に重点を置いたレースぶり。今回、610キロの荷物で走れるし、修正は可能。実力、実績ともにこの中でも上。一変に注意。

６Ｒ<首位有望>［買い目　１　６　７］
◎１、ミツボシ　春の番組改編によりＢ３組からスタート。実績上位の存在で、この中に入れば力は抜けた存在。いきなりから首位可能。
○６、コウシュハアレッポ　昨年の終盤戦では障害で大きく手間取り、サッパリの結果。ただ、今回は590キロからスタート。斤量が一気に減量されれば、障害をひと腰でまとめることができる。好勝負期待。
▲７、ヒノデタイガー　最終戦は昇級、特別戦と条件が厳しかった。今回は番組改編により斤量とメンバーが楽になっている。この中なら追走で一杯になることはないし、上位争いに加われる。

７Ｒ<軸堅い>［買い目　１］
◎１、サンシルクラポピー　５連勝はならなかったが、持ち前のスピードを生かして好走。今季初戦は590キロと持ち前のスピードが存分に発揮できる場面。ここは先行押し切りへ。

８Ｒ<順当>［買い目　５　６］
◎５、イッキフジ　昨年の終盤戦では障害で手間取るレースが目立っていたが、今回は620キロと斤量が減量され一変のチャンス。春先の軽量の荷物で好成績の実績もあり、ここは順当に首位。
○６、イノリノチカラ　手間取っていた障害をひと腰でまとめ、復調を感じさせる内容で昨年の最終戦を終えた。下クラスとの混合戦となるここなら上位争い必至。

９Ｒ<波乱含み>［買い目　６　５　１］
◎６、カイシンゲキ　Ｂ１クラスからスタート。昨年の最終戦では障害をキッチリとひと腰でまとめ、直線伸びてきて勝利。今の荷物なら障害に不安はないし、連勝が期待できる。
○５、キタノサカエヒメ　前走は課題の障害をスムーズにまとめ、直線伸びてきて優勝。今の軽量の荷物なら前走の再現が可能。積極策で上位狙う。
▲１、ホクセイキカンボ　昨年の終盤戦では障害で手間取っていたが、もとは巧者だけに今の軽量の荷物なら修正可能。もとはＡ２クラスで走っていたし、降級したここはチャンス。

10Ｒ<順当>［買い目　５　２］
◎５、コウシュハウンカイ　昨年度も初戦を快勝しているように仕上がり早のタイプ。減量も好材料だし、障害を早目に抜けて押し切れる。
○２、センゴクエース　ばんえい記念を制して一線級でも互角にやれる力を持っていることを証明。680キロなら課題の障害もひと腰が可能。逆転も。

11Ｒ<中心不動>［買い目　４］
◎４、カネゾウ　今季はＢ１クラスからのスタート。相手が一気に弱化され、この中に入れば実力、実績ともに抜けた存在。持ち前の登坂力生かして障害をトップで抜けて、押し切りへ。

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