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2月20日　笠松競馬：競馬専門紙の予想ブログ

本日の注目は、全国各地から強い牝馬が集結した10レースのブルーリボンマイル。馬券は難解で、７、11レースあたりで点数を絞りたい。

第7レース 〈主力互角〉 ［買い目 8 2］
◎(8)　インヴェスター　久々で連勝していたころの迫力はない。良化途上を否めぬが、（４１１１）のコースだけに軽視は禁物。
○(2)　パープルグローリー　前走の末脚に復調の兆しがあったし、気配も徐々に持ち直してきた。人気する前に狙ってみたい。

第8レース 〈首位期待〉 ［買い目 6 7 8］
◎(6)　ジョーヌヴェール　前走は１枠ということで、逃げたことが裏目に出てしまった。出来落ちはないし、好位追走の形なら一変も。
○(7)　シノノメ　前走はしんがり負けを喫したが、特別で勝ちにいっての競馬。しっかり立て直してきたし、特選なら反撃必至。
▲(8)　モイエンド　前走の勝利は最後まで気を抜かせなかった鞍上の手腕だろう。あんな競馬ができれば、相手強化でも侮れぬ。

第9レース 〈波乱含み〉 ［買い目 6 4 1］
◎(6)　キテヤイヨジ　１６００ｍもこなせるが、「短の差し」馬の傾向が強いタイプ。１４００ｍなら切れ味が増してくるはずだ。
○(4)　ネオアマゾネス　近走成績はひと息だが、中間の馬力は回復傾向。ポンと好ポジションを確保できれば、大変身があっても。
▲(1)　ヒナアラレ　前走は久々に２着に踏ん張れたし、不調のどん底からは抜け出した様子。攻め馬の馬力も上昇してきた。

第10レース 〈大激戦〉 ［買い目 8 6 7 9］
◎(8)　セブンカラーズ　前哨戦のプリマヴェーラカップを含めて連勝と、再び調子を上げてきた。東海公営を代表する快速馬に大注目。
○(6)　スマイルミーシャ　園田オータムトロフィーや園田金盃を勝った実績。初馬場に泣くタイプとも思えぬし、当然勝ちにきた一戦だ。　
▲(7)　アンティキティラ　久々の前走は６着だったが、いわゆるここへの叩き台の意味合いが強かった。叩いて本領を発揮してくれそう。
△(9)　グラインドアウト　久々のハンデはあるが、この厩舎ならきっちり馬はできていそう。笠松のエースを鞍上に迎えて、不気味感あり。

第11レース 〈連勝期待〉 ［買い目 2 3］
◎(2)　オールスティール　馬体を回復させるためにもひと息入れてきたし、これで笠松は３戦全勝。競馬のセンスが抜群で、ここも通過点。
○(3)　スーパーバウンディ　５００キロを優に超す大型馬で、いかにもスタミナがありそう。距離が１ハロン延びるのは吉と出そう。

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