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6月1日　笠松競馬：競馬専門紙の予想ブログ

混戦レースが多く、点数を絞るのは難しい。あえて投資を少なくするなら８、10、12レースあたりがお薦め。

8レース 〈主力互角〉 ［買い目 1 6］
◎(1)　スキューマパーラ　牝馬らしく気温の上昇とともに気配が良化。交流戦で３着と気を吐いたし、地元馬同士なら勝ち負け濃厚。
○(6)　タイセイナトゥーラ　交流戦の前走は崩れたが、転入初戦の強さが記憶に新しい。特選のメンバーなら、間に合っていいはずだ。

9レース 〈穴ムード〉 ［買い目 4 2 8 9］
◎(4)　サンマルジョオー　Ｃ級サバイバルとはいえ前走、味のある内容で連対。時計的にもアドバンテージがあるし、もう軽視はできぬ。
○(2)　オオモリクン　ここ２走は強力な同型がいて、自分の競馬ができていなかった。今回の顔ぶれならすんなり先行できそう。
▲(8)　シャドーボール　テンにズブいが、エンジンがかかってからの脚はなかなかのものがある。少しの展開利で突き抜けそう。
△(9)　キョウワグロリア　１６００ｍの前走は度外視ＯＫ。得意の１４００ｍでこの相手関係なら、ハナからの粘り込みもある。　　　

10レース 〈本命戦〉 ［買い目 1 4］
◎(1)　ミキノプリンス　中央の短距離路線でハナを切るスピードがある。笠松の１４００ｍなら先手からの押し切りが濃厚だ。
○(4)　ペルペテュエル　中央で一桁着順が再三あるし、ここはローテーション的にも叩き２走目。勝ちを意識した挑戦だろう。

11レース 〈連勝期待〉 ［買い目 1 6 5］
◎(1)　ヤマニンサイファー　辛勝ではあったが、勝ちは勝ち。久々の前走を勝った意味は大きいし、太めを叩いた上積みは十分。
○(6)　プルミエアシュテ　大井からの転入馬で、初戦を快勝。小回り適性の高さを見せたし、なかなか奥がありそうなタイプだ。
▲(5)　プラージュプレミア　前走勝ちで勢いに乗ってきたし、今週の追い切りも絶好の動き。今の上昇度を踏まえれば特別でも互角。

12レース 〈勝機到来〉 ［買い目 7 6］
◎(7)　ジョディーベルボワ　歯切れのいい末脚を駆使するタイプで、距離の１６００ｍは合いそう。脂が乗りそうな叩き３走目だし、V争い十分。
○(6)　レパルスベイ　久々の前走は切れ負けしたが、２着なら及第点。この相手なら力上位は明白だし、叩いた効果を見込めば楽しみ。

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