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3月23日　水沢競馬★キャリーオーバー★：競馬専門紙の予想ブログ

　本日より２０１９－２０２０シーズンが開幕。今年の冬は珍しいくらい雪が積もることなく、各馬の調整もいつもの冬より進んでいる印象があります。

　７レース＜上位互角＞［買い目　８　６　５　７］
　◎８　ブラボーウォーム　昨シーズンＢ１クラス勝ちと、実力上位は明白。単騎逃げ必至のメンバー構成も魅力となる。
　〇６　トゥザキングダム　終いしっかりと脚を伸ばしてくるタイプ。戦いやすいメンバーとなり、今シーズンは幸先良いスタートを切るか。
　▲５　コログレッツォ　まだ上積みある４歳馬で末脚を武器に直前まで高知を使われていた強みがある。どんな競馬を見せるか注目の初戦。
　△７　ノーブルタイタン　地区レベルの高い南関東からの転入。12月浦和競馬で追い込んで３着と成績は通用ムードあり、狙って損はない。


　８レース＜好勝負＞［買い目　２　１　６　10］
　◎２　サンエイスターダム　今シーズンはＢ２クラスからのスタートなら、恵まれた感が強い。ウイナーカップ２着と、素質高い４歳馬。
　〇１　コスモローイエット　逃げ、先行タイプで水沢１６００ｍの１番枠は持ち味がフルに生かせる。昨シーズンと同じ条件なら勝機あり。
　▲６　ヤマニンレガリーノ　波の激しい成績は先行馬の宿命というもの。昨シーズン３勝マークと地力は確か、仕上がりの良さにも注目。
　△10　アドマイヤサン　能力秘めているのは転入後４戦２勝からうかがえる。２クラス昇級でも、一気に突破となれば今後が楽しみに。


　９レース＜混戦＞［買い目　12　７　９　１］
　◎12　スズヨローズ　水沢１４００ｍは〈５２０１〉と相性抜群。どこからでも動けるタイプだけに、メンバー比較からも勝利を期待。
　〇７　ガッサンプレイ　好調時は重賞レースでも勝ち負けしていた実績馬。順調さを欠いた昨シーズンは１勝に終わったが、さらに相手緩和なら単候補。
　▲９　ブラーゼン　ＪＲＡからの再転入。在籍時は５戦３勝、２着２回の成績がある。細身の牝馬で仕上がり早いタイプで、狙い撃ち。
　△１　アルアンダルス　昨シーズンの終盤は伸び悩んでいたが、岩手７勝と地力は確かだ。水沢１４００ｍの相性の良さから巻き返すか。


　10レース＜軸信頼＞［買い目　７　３　10］
　◎７　グランユニヴェール　重賞路線で好勝負を演じた昨シーズン。明らかにメンバー好転した今回は、力でねじ伏せてくるだろう。
　〇３　アドマイヤホルン　ＪＲＡで揉まれて再転入。岩手在籍時は３戦３連対と底を見せていなかった。順調度も強みとなり、いきなりか。
　▲10　シエロアスール　冬季間は笠松に移籍して４戦を消化。その成績も悪くなく、昨シーズンの力を思えばチャンスはありそうだ。


　11レース＜順当＞［買い目　９　７　３］
　◎９　スナンビン　北海道オープン勝ちを含め３勝の素質馬。冬場は南関東で２戦を５、２着と脚を使っていた。今後の岩手３歳重賞路線にも注目。
　〇７　パンプキンズ　斤量57kgは実力あればこそ。すでに斤量は克服済みで、前走はスピード全開で寒菊賞を快勝。冬を越しての成長力に期待。
　▲３　メルシーキララ　冬場は南関東に移籍して２戦、強敵相手に揉まれてきた。北海道デビュー馬で岩手では２勝と、先行力に粘り強さが売り。

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