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12月2日　園田競馬★キャリーオーバー★：競馬専門紙の予想ブログ

第8レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 2 7 3］
◎（2）　フェレザ　転入初戦こそ最後甘くなり2着に敗れたが、距離短縮の前走は外から被され、前も楽な展開をきっちり差し切りと着差以上に強い勝ち振りだった。7月以来の実戦になるが、順調に仕上がり、力は出せる態勢は整っている、条件緩和のここなら。
○（7）　タッカーバレット　休養を挟んで大きく馬体が絞れたことでレース振りが一変し、現在連勝中。その内容から背58キロでも引き続き上位争いに。
▲（3）　アグネスリュウ　能検の動きはピリッとしなかったが、実戦に行って一変した前走内容を評価。休養前にひとつ上のB2勝ち実績、やはりこの条件なら地力は上位。叩き２走目で更に。

第9レース 〈順当〉 ［買い目 7］
◎（7）　エイシンアニーモ　道中インでうまく脚をタメた勝ち馬に対し、同馬は終始外回りの競馬。前走はその分がゴール前の伸び脚の差に繋がった印象。ただ3着には2馬身半開けており、力は示したし、2走目で攻め気配も更に上昇。今度は決める。

第10レース〈上位伯仲も〉［買い目 8 1 4］
◎(8)　メイショウシマト　前走の摂津盃では今以上に砂の深いインを終始追走、勝負所、直線と前が壁にもなっていたし、消化不良の内容だった。休養明けになるが、B1級スタートで前走に比べ相手関係はグッと楽になったここなら格好は付くだろう。
○（1）　グロリアスアポイ　前走は道中淡々と流れたことで完全な勝ち馬有利な流れ。ただ3着以降は7馬身離しており、決して悲観するような内容ではなかった。脚質的にどうしても展開面に注文は付くが、終いの脚は強烈。再度捌きやすい少頭数になった点も後押し。
▲（4）　エイシンハリアー　前走は全国交流の楠賞、さすがにメンバーが強すぎた。2走前に現級は勝利済み、その当時より相手は骨っぽいがまだまだ伸び代のある3歳馬、自己条件に戻り反撃へ。

第11レース 〈通過点〉 ［買い目 5］
◎（5）　スマートセプター　2走前の兵庫GCは勝ち馬の何が何でもハナに行く気迫に押されてしまい、自分の形でレースができなかったことが大きな敗因。初コンビ長谷部Jを背に即巻き返した前走の勝ち振りから地元戦ではスピードが違うことを改めて印象付けた。再度57キロなら前走再現可能。

第１2レース 〈混戦模様〉 ［買い目 10 3 1］
◎(10）　モウショウ　勝ち馬が強すぎたが、前走出脚はしっかり付いていたし、レース内容は上々。内枠よりも外枠の方が力を発揮できるタイプだけにこの枠は歓迎材料だし、吉村Jでもうひと押し。
○（3）　アレナトーレ　前走負けたフェアリータイザンはその後C1級を2勝し、B2級に昇級。そこから図れば同馬は休養を挟んでC3級に降級だから条件はかなり有利に。乗り込みもしっかりこなされており、力も出せる態勢。
▲（1）　ゴッドアマベル　前走が初の820ｍ戦、勝ち馬のマークが厳しく最後は一杯になってしまったが、自身のスピードはしっかり示した。距離2走目自分のペースで先行できればおのずと結果は出そうだ。

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