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7月3日　園田競馬：競馬専門紙の予想ブログ

第8レース 〈順当〉 ［買い目 7］
◎(7)　ビクトリーブリッジ　体質が弱くデビューまでには時間を要したが、実践デビューを果たすといずれも後続を大きく離しての連勝。時計も優秀だし、昇級といっても今回は地元デビュー馬限定戦。余程ゲートを送れない限りは3連勝濃厚。

第9レース 〈上位拮抗も〉 ［買い目 5 8］
◎(5)　エルナンデス　大型馬の久々、距離短縮と懸念材料が多かった前走が出脚よくスンナリ番手、手応え良く直線に向くと後続に4馬身差と強い勝ち振りだった。叩き2走目距離延長とプラス材料しかない今回も当然勝ち負け。
○(8)　パフオブウインド　久々の分最後力尽きてしまったが、テンからしっかり動いては行けたし、休み明けを考えれば内容は悪くない。2走目今度は息遣いも良くなってくるだろうし、再度前付けが叶えば。

第10レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 10 1 4］
◎(10)　ディスケガウデーレ　前走は馬場の影響もあってか、直線もうひとつ伸び切れなかったが、道中の追走の感じは悪くない。2走前の内容からこの条件なら勝ち負けするだけの力はある。良馬場で見直したい。
○(1)　メイストーム　この距離に矛先を向けてから3、1、2着。出はそこまで速くはないが、差し脚はしっかり、最内枠でうまく捌いて行ければ。
▲(4)　オーケン　この距離（3.5.1.1）と安定感抜群。外シリアスヒッター、ラブミーテキーラらとのハナ争いを制し、先手を主張できれば押し切りまであっても。

第11レース 〈混戦模様〉 ［買い目 7 8 6 1］
◎(7)　ナムラタタ　転厩、休養を挟んで久々だった前走、スタートで後手を踏んでしまい勝負所外々を回らされる立ち回りに。ただ伸び脚自体は際立っていたし、ゲートさえ五分に決まれば好位からの競馬も可能。混戦断つ。
○(8)　スマートラプター　前走は兵庫大賞典、2走前も上位3頭は重賞勝ちとここ2走は相手関係が揃っていた。それに比べれば今回は幾分メンバー構成は緩和されたように感じるし、転入後2走の勝ち振りからまだ軽視はできない。
▲(6)　ダイジョバナイ　同型馬が揃った一戦を外枠から一気にハナ、背58kg決して楽な逃げではなかった前走がかなり強い勝ち方だった。今回はA1級との混合なので試金石の一戦になるが、背56kgで走れる点は有利に感じるし、ここもやることはひとつ先手奪って押し切り狙い。
△(1)　ペースセッティング　勝負所で置かれる面はあったが、直線に向いてからの伸び脚は上々でゴール前キッチリ差し切り勝ち。JRAオープン馬の実力を示したし、引き続き上位争いに。

第12レース 〈実績信頼〉 ［買い目 11］
◎(11)　マンテーニャ　久々の分で若干の懸念材料はあるが、休養前に比べ、相手関係はかなり楽になった。この枠ならレースもしやすいだろうし、勝負所をスムーズに動いて行けさえすれば。

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