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5月22日　園田競馬：競馬専門紙の予想ブログ

第8レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 10 3 6］
◎(10)　ブリリアドロ　休養明けだった3走前こそ息切れで５着に敗れたが。叩き2走目で差し切り、前走は本来の逃げ競馬で中身の濃い内容で連勝。この中間の追い切りでも好時計駆けと更に状態も上向いており、3連勝も十分に狙えそうだ。
○(3)　エコロカイザー　休み明けから連勝中、特に前走は追われることなく2着に7馬身差。背58kg、前走時に比べ相手は揃ったが勢いは軽視できない。
▲(6)　チェリアーナ　昇級後の2走はやや詰めの甘さを見せていたが、前走は全くそんな面を見せず、逃げる軽量馬を楽々パスして7馬身差の圧勝。状態面が戻ってきたことが結果にも繋がったとのコメントも。ここも揉まれることなく運べさえすれば。

第9レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 7 8 6］
◎(7)　シリアスヒッター　ここ2走は強敵相手に小差2着も徐々に本来の出脚は戻ってきている。背58kgも昨年5月に対応済み。
○(8)　メイストーム　前走は初めての820m戦でテンには置かれてしまったが、ゴール前の伸び脚は勝ち馬を上回る勢い。距離2走目で更に。
▲(6)　エイラク　2月以来の実戦も坂路でしっかり乗り込まれての帰厩。米玉利J起用で背51kgで走れる点は魅了だし、ハナまで行き切れれば一発あっても。

第10レース 〈混戦も〉 ［買い目 10 11］
◎(10)　ブエラフェルテ　休養明けから好内容で連勝中。前に目標があると最後までしっかり走れるタイプなので、今回のメンバー構成なら力はしっかり発揮できそう。あとは初めて背負う58kgの斤量対応がカギに。
○(11)　チェリーロシアン　前走は次走もA2級を楽勝のミルトプライム、3着以降には5馬身開けており、単に相手が悪かっただけと割り切れる。休養前には◎に勝利しており、流れひとつで逆転も十分。

第11レース 〈波乱含み〉 ［買い目 4 2 8］
◎(4)　オモチチャン　初めての遠征だった前走の佐賀ル・プランタン賞では高知の強敵ドライブアウェイを徹底マーク。直線入口で交わし去るとそのまま突き放すまさに完勝の内容だった。抜け出すと遊ぶ面があるので、前がしっかりしている今回のメンバー構成ならフルに力を発揮できそうだし、枠の並び的にもレースはしやすそう。
○(2)　コパノエミリア　門別、笠松、JRA、名古屋を渡り歩き着実に力をつけてきた。前走は３角で落馬した馬のアオリを受け一旦減速。そこから立て直し最後は差のない3着。このレースと相性のいい東海クイーンCの勝ち馬、鞍上にも吉村Jと心強いデータ、相方も味方。
▲(8)　フリーダム　発馬の不安定さはまだ解消されていないが、前走の留守杯日高賞では笹川Jがうまくスタートを決めスンナリ2番手、早め抜け出しから後続を寄せ付けずとまさに完勝の内容だった。長距離輸送にも対応できた点もひとつ収穫だったし、ここもスタートさえ五分に決まれば。

第12レース 〈上位拮抗〉 ［買い目 2 5］
◎(2)　ブーケドグレイス　膝の骨折による長期休養明けになるが、能検、追い切りの動きは上々で力は出せる状態。JRA時の成績からも初戦から軽視はできない。
○(5)　オテンバムスメ　兵庫転入後少し甘さは見られるが、レース振り自体は安定している。道営時の実績を考えれば本来ここなら力は一枚上の存在。ソロソロ決めてくれてもいい頃。

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