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9月28日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

8レース 〈上位順当〉 [買い目 8 5]
◎(8) ナットグレースワン 冬から春先まで不調が続いていたが、気温上昇とともに調子を上げ近6走はいずれも上がり最速。前走の勝ち振りにもまだ余裕が感じられたし、今の状態であれば昇級でも難なく突破できそう。
○(5) カワキタオルゴ 前走はHペースの流れに付いて行った分と馬体重も少し重めに出てしまったか。転入初戦の内容からここで足踏みするような馬ではないし、馬体が絞れてくれば見直せる。

9レース 〈上位伯仲〉 [買い目 9 7 10]
◎(9) ダイヤモンドダスト 前走道中うまく内を立ち回り直線も狭い内ラチ沿いをしっかり伸びたが、最後は勝ち馬の決め手に屈し惜敗。この中間の追い切りの動きも良好だし、もう条件は煮詰まってきた。
○(7) リュウノボミ フケの影響があり体調がなかなか安定しない点はネックも昇級後(3)(2)(2)着、特に前走勝ち馬はその後B2級でも連勝を飾っており、相手が悪かった。ここも立ち回りひとつで。
▲(10) フージャオ 前走は同型馬が揃っていたこともあって先陣争い激化になり、最後お釣りがなくなってしまった。再度の外枠も前走に比べればハナに行きやすいメンバー構成、先週の馬場傾向が残っているようなら怖い。

10レース 〈伏兵多し〉 [買い目 4 7 10]
◎(4) ラッキーライズ 前走は勝ち馬にうまくペースを握られてしまったし、背55キロも最後の伸び脚に影響した印象。前走勝ち馬との再戦になるが、今回は同斤量。2走前の勝ち振りからも逆転の余地十分。
○(7) マッチョサスポ 休み明けからもひとつ伸び切れないレースが続いていたが、前走は内枠を利して積極策から押し切りと実積馬が復活。これで1700メートル戦は4戦して3勝とこの距離は滅法得意としており、過去成績から昇級も不問。
▲(10) アンサン 前走園田ATで牝馬最先着の(3)着、久々の1700メートル戦でしっかり折り合いも付いたし、成長を伺える内容だった。自己条件なら好機。

11レース 〈相手探し〉 [買い目 8]
◎(8) アクイール 少頭数ながらもメンバーレベルが高かった転入初戦の前走を(2)着。追い切りの動き通りしっかり力を示したし、今回は前走に比べメンバーも手薄。2走目のここはきっちり決める。

12レース 〈波乱含み〉 [買い目 9 3 1]
◎(9) グリントスター 1230メートル戦に矛先を向けてから(2)(1)(2)着とレース振り安定。引き続き攻め気配も良好だし、減量騎手起用で今度こそ。
○(3) ペイシャブライティ JRAで(2)着5回(3)着1回と実績十分。まだ疲れが残っているとのことで攻め軽めと後ろからの脚質だけに小回り対応が気懸りではあるが、能力的には一枚上。
▲(1) レヴォルト 先行力があり、如何にも園田コースは向きそう。距離適性も高そうだし、鞍上にもリーディング吉村Jを手配と勝負気配は高い。初戦から要注意。

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