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8月19日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

水曜日午前の時点では大雨が降り続き、馬場は全面に水が浮いている状況。月曜日には既に内側全周砂補充が行われており、当日の馬場傾向は不透明と言わざるを得ない。木曜日は全体の頭数こそ落ち着くも、オープン級には連勝馬ハナブサ登場など見どころ満載です。


8R〈単不動〉[5]
◎(5) ハナブサ
 一気の相手強化となった前走も直線瞬時に抜け出し、A級戦を楽々突破。その前走でも道中で力む面が見られたように、現状は落ち着いた流れより淡々と流れる距離の方がより力を発揮しやすい。1400メートルに戻るとなれば更に信頼度が高まる。

9R〈順当〉[5,2]
◎(5) マイネルエーポス
 年々反応がズブくなっており、前走も勝負どころでスムーズに動けなかったことが大きな敗因。ただそれでも走破時計自体は優秀で、前走よりも怖さが薄れた今回のメンバーなら中心揺るがず。
○(2) フクノバイオレット
 前走は前記マイネルエーポスに着順では下回ったが、上がり3ハロンはこちらの方が上。過去の好走例からも外枠より内枠の方がレースがしやすく、小兵で道悪馬場も好相性。

10R〈波乱含み〉[7,4,10,1]
◎(7) ファーストライズ
 ここ最近の園田は前走で速い上がりを使った馬の次走好走率が非常に高い。この馬自身ムラはあるものの、終い勝負に賭けた際の走破時計、上がりラップは常に優秀な数字を叩き出している。混戦メンバーなら流れひとつ。
○(4) トウケイメニモミヨ
 逃げた時は連対率100パーセント。まだ最後まで集中し切れない面があるゆえ2着が多いものの、背4キロ減効果が見込める今回は押し切りまで十分。
▲(10) カウイダンス
 前走の大敗は鼻出血のため。発馬の甘さは抱えるものの、今回の大外枠ならその面も十分リカバーが利く。3~4走前を見てもわかる通り前付けならまず崩れない。
△(1) モズオリンピック
 非力で芝色の強い馬は地方ダートだとひと脚を生かす競馬が嵌るケースが多く、前走の一変はまさにそのレース運びが功を奏した印象。ここも展開や馬場が味方するようなら。

11R〈混戦模様〉[2,10,5,4]
◎(2) ヴィクトリーナイト
 ここ最近は1400メートル戦でも堅実だが、引っ掛かりやすい気性からもベストは流れの速い短距離戦。3~4走前の当距離戦ではいずれも上がり最速マークで連対、今の好調振りでベスト距離となれば自ずとVが見える。
○(10) ジューンマウス
 前々走後に去勢したりとメンタル的な部分での課題はいまだ多いが、中央1勝クラスでも連対歴があるように能力そのものは高い。小回り向きのスピードを有し、攻め気配も抜群となればやはり警戒が必要に。
▲(5) ティーティーエイト
 当距離戦は初めてだが、前向きな気性とワンペース得意スウェプトオーヴァーボード産駒という点から距離短縮はいかにも合いそう。同型10号馬の存在は気になるが、揉まれずスンナリ先行なら。
△(4) ラブキーセキ
 1230メートルで結果が出たのは前走が初めてだが、それ以前でも2度上がり最速をマークしていたように、一層末脚の切れが増すのはこの短距離戦。前走の上がり37秒台は脅威ともいえる数字で、また流れが味方するようなら昇級も十分突破可能だ。

 12R〈上位拮抗〉[9,4,1]
◎(9) エルバルーチェ
 芝実績のみのオルフェーヴル産駒ではあるが、園田馬場に於いてのステイゴールド血統はそれなりの馬格さえあれば対応できる傾向にある。ゲート試験や追い切りから見る動きそのものも申し分なく、今回移籍組でただ一頭の4歳馬となれば地力一番手はこの馬。
○(4) エコロワカ
 発馬の安定性は欠くものの二の脚は速いタイプで、地方小回りならより力を発揮できる可能性が高い。一連の中央成績からも今時期の園田C2戦ならチャンス十分。
▲(1) ラキエスヴィブロ
 常に後方待機とはいえこれは短距離戦のものであり、ペースがまったく違う園田1400メートル戦なら位置取りが悪くなる恐れはない。まだ動きに重さは残るも、決め手に関してはメンバー中最右翼。

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