予想情報

競馬予想情報   兵庫(園田、姫路)競馬

8月19日 園田競馬★キャリーオーバー★:競馬専門紙の予想ブログ

 8月に入って以降は時計の出方が落ち着き、脚質的には逃げも差しも決まるフラットな状態に。おそらく今週も大きな変化はなさそうで、展開読みや力関係に比重を置く。さて先週金曜ナイターでは超人気薄連続激走で早々にキャリーオーバー。水曜日は手を拡げてでも的中を目指したい。

 8R〈初手から難解戦〉[4,5,10,3,6]
◎ ジューンスプレイン
 大混戦模様も一番手には攻めで水準以上の動きを見せた本馬を推す。気性的に幼い面は残るが、中央未勝利戦の着差から考慮してもこのメンバーならやれていい。
○ ボチボチ
 2走前は逃げ先行優勢馬場に泣き、前走は単に相手関係が厳しかった。一枚落ちのメンバー構成なら展開ひとつで勝ち負け。
▲ ヌーディストビーチ
 前走は番手競馬でまとめるも、ベストの単騎逃げが叶えば更に時計は詰まる。前走よりもラクにハナを主張できそうな今回のメンバー構成なら。
△ メイショウトビザル
 前走は勝ち馬が強すぎただけで、自身の走破時計からすればここで間に合っても不思議ない。前走同様に内々で運べる3番枠は歓迎。
△ ジャッジメント
 上がり好時計を連発している追い切りからすればもっと動けていいはずの馬。馬場2走目で位置取りが変わるようなら結果一変まで。

 9R〈順当〉[7,1]
◎ ロジーナ
 中央での馬券絡みは芝だが、ダート戦も3走前に小差4着あり。悠々好時計で駆けた追い切りからも深いダートを苦にしている様子は無く、兄もかつて園田馬場に難なく対応していた。初馬場問題なしと見ればその成績を素直に信頼。
○ ダイシンリカール
 中距離馬のイメージが板に付いてきたが、移籍当初は1400メートル戦で鋭い上がりを連発していた。走り頃の叩き3走目でもあり、本領発揮は近い。

 10R〈絞りは危険〉[4,6,3,8]
◎ パリスハート
 ここ一連の安定度を評価。持ち時計から見てもこのメンバーなら優位に立つが、気懸かりなのは手応えの割に伸び切れないレースが多い点。足下を掬われる可能性もあるだけに単固定までは避けたい。
○ キール
 レースを使い込むとパフォーマンスが落ちるタイプ。今回は針治療明けで間隔が開くも、これはむしろ評価できる材料。既に現級勝ちがある実績馬、スンナリ力発揮なら一気に浮上可。
▲ クールスモーキー
 相手なりで勝ち味に遅いタイプだが、4走前や前走のように好位付けから早め勝負ができると勝ち負けに持ち込める。少頭数+強力先行型手薄なら理想の立ち回り可能。
△ ベルクカッツェ
 ハイペースでの台頭が目立つだけに先行タイプが少ない今回のメンバー構成はやや不安。能力自体は互角なだけに点数の余裕があるようなら。

 11R〈交流は紛れ有〉[9,4,8]
◎ イバル
 中央ダート1勝クラス2連対とここに入れば実績断然。自身初の地方馬場に戸惑わない限りは突破が濃厚。
○ シーハーハー
 実績では劣るも、一本調子なスピードタイプだけに地方小回りの適性は十分秘めている。父は地方ダートの鬼ゴールドアリュール。
▲ モズダッシュスター 
 兵庫在籍時の近3走はレベル自体が低調だったが、4走前交流戦の走破時計から図ればここでも足りる。中央再転入後は坂路で鍛え上げられ態勢万全。

 12R〈平穏〉[7,4]
◎ エイシンタイマー 
 当距離戦は2戦2勝で、付けた着差はいずれも4馬身以上。前走下した2着馬が次走で圧勝したことからもレベルの高さは証明済みで、課題の折り合い難を軽減できる短距離戦なら昇級も何ら不安なし。
○ トゥールナージュ
 タイマー1点のみが物足りなければ本馬を。出遅れ最後方から豪快に差し切った2走前等、本馬も1230メートル戦に於けるパフォーマンスは強烈。昇級でもまず好勝負は堅い。

※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

 

ページ先頭へ↑
Dokanto!(ドカント)・モトロトなどLOTO(ロト)予想情報
Dokanto!(ドカント)・モトロトならオッズパークLOTO(ロト)