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10月28日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

ひと荒れあるとすれば８レースだが、６、７、９、そして最終と主役安泰で確実に５重勝ゲットを...。波乱は考えづらい

６レース《一騎打ち》「買い目　２　９　４　１」
◎２、サバイヴアゲン　　　前走は鞆の浦賞３着馬に逃げ込まれたが、あのタイムで走られては結果２着もやむを得まい。スピードで勝ち負け必至
○９、パウロ　　　　　　　決定力に欠ける反面、自在に動けてレースに安定感。勝負強い脚があり、とにかく出来も目下ピーク。一角崩しはここ
▲４、ギキリンゼン　　　　脚部不安でレースが開いたが、この馬にとってはいい意味の休養となったはず。レースで集中して走れれば怖い存在だ
△１、グラスマテリアル　　転入から８連勝をマークしたほどの資質。涼しくなって夏負けも治まり、流れがモツれれば急浮上のシーンは十分か
　　
７レース《主役不動》「買い目　８　９　７　３」
◎８、アポロライダー　　　緒戦が黒星スタートも、前走は３歳牝馬特別を制したミッドコサージュが相手で参考外。強靱スプリントで本領発揮だ
○９、ナイスバンカー　　　夏負けしていたが、秋口になって馬体、気合とも充実しきり。1250は短いが、終いパワフルな脚で逆襲か。好勝負必至
▲７、キャニオンサクセス　夏に急成長を遂げた３歳。鞆の浦賞以降が不本意だが、速い脚が使えて勝負強いタイプ。1250なら好位から反撃ムード
△３、ラピッドリーサン　　歩様がスムーズになり、一時のスランプから脱出。銀杯が好内容だったし、スタートさえ五分に出れば1250で上位争い

８レース《ひと波乱》「買い目　５　４　６　２」
◎５、クラシフィカドール　転入が土着かずの２連勝をマーク。スピードセンスに優れ、先々が楽しみな牝馬。好位からでもこなせる能力も魅力大
○４、ウーシエンダー　　　秋口になって馬体がふっくらして本格始動。レースが不器用だが、とにかく終い切れる脚。流れがハマれば逆襲の怖さ
▲６、グランプリワイルド　前走は不発だったが、持久力を伴った末脚が身上。追って味があり、前走よりメンバー構成も楽。突っ込みを要注意だ
△２、モエレパーフェクト　放牧明けをひと叩きした効果が狙い。今回は息遣いが大幅に変わりそうだし、距離もマイルに短縮。大駆けムード充満
　　
９レース《順当戦だ》「買い目　７　２　４　１」
◎７、ダイワシークレット　転入初戦の圧勝に続き、前走はオープンでのレコード勝ち。来月11日の菊花賞もこの馬で決まりのムード。パワー別次元
○２、グラスヴィクター　　春から夏にかけてスランプに陥ったが、すっかり息を吹き返してきた。馬体、気合とも上向く一方。爆発力で次位最有力
▲４、シルクプレスト　　　1800のレコードホルダーであり、ゲートさえスムーズなら好位づけの底力で上位争い必至か。発馬決まれば首位へ肉薄だ
△１、マルサンライナー　　オープンで連続２着をマークするなど、４歳の秋になってスケールアップの趣き。マークは厳しいが、スプリントが脅威

10レース《頭は不動》「買い目　９　３　８」
◎９、クリノマドンナ　　　ブランク明けだった転入初戦が２番手から強烈な脚で豪快な勝ち方。最下位クラスではスピードが別次元。死角なしだ
○３、アドマイヤルビアノ　秋にＪＲＡから佐賀へ転入後が堅実なレースで４、３着。馬体センスがよく、最下位クラスの編入なら力でいきなり勝機
▲８、アラタマバイオ　　　前走は出負けで力半減も、スムーズに出ればバテない脚で前々走を再現か。今季も気合が充実してムードも良好。反撃機。
　

 

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