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8月5日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

９レースを除いては本命サイドでスンナリ決着のムード。特に７，８の高知勢、そして最終のキャニオンサクセスも鉄板だ

７レース《一騎打ち》「買い目　８　４　６　２」
◎８、ケイエスキセキ　　　高知が誇る４歳のパワーランナーで福山２戦不敗。追ってからの脚が強烈でメンバー的に差し切り濃厚だ。
○４、シルダリア　　　　　前走は距離泣きしたが、1250に戻れば話は別。スピードセンスに優れ、本質的な速さの違いでＶ奪回有望。
▲６、ランドムテキ　　　　夏負け症状だが、いざレースでは根性むき出しの走り。ゲートもスムーズになり、好位から一角崩し挑戦。
△２、インターラーケン　　レースが不器用だが、終いのワンパンチに威力。瞬発力勝負のタイプで1250もプラス材料。突っ込み一考。
　　
８レース《本命狙い》「買い目　５　８　７　３」
◎５、セトノジェントル　　高知の快速ランナーとして福山では３戦不敗。距離が1250なら絶対スピードで一気突っ走るか。主役不動。
○８、ブルズアイ　　　　　福山初戦はゲートで致命的な不利。スタートに課題を残すが、終いの脚は強烈の一語。発馬次第で反撃機。
▲７、ケリーズラブ　　　　ズバッと切れない反面、勝負強い脚で抜群の安定力。パワー強化が目立つし、乱戦に強い。突っ込み怖い。
△３、ノボチャン　　　　　連戦続きだが、タフな牝馬で疲れは皆無。瞬発力勝負で距離は1250が守備範囲。決め脚で大駆けの用心が...。

９レース《乱戦模様》「買い目　６　３　４　２」
◎６、キングサラディン　　２ヶ月ぶりの実戦をひと叩きした効果が狙い。昨暮に高知県知事賞を制したパワーランナーが２走目で反撃。
○３、グランプリワイルド　昇級でパワー負けした前走だが、内容的には十分。末脚に持久力があり、今回のメンバーなら反撃チャンス。
▲４、シルクプレスト　　　夏負けでトーンダウンも、ここまでメンバーが有利化すればスピードが黙ってはいない。前残りを要警戒。
△２、ナリタブラック　　　10歳で峠を越したイメージも、引き続き毛づやと馬体は良好。メンバー構成に恵まれ、突っ込みの怖さが...。
　　
10レース《ひと波乱》「買い目　９　７　10　３」
◎９、グラスブラスト　　　ゲートの一完歩が甘かった前走でさえ、好位から爆発的なパワーを駆使。競走レベルが高く、連覇へ決着。
○７、サマースピード　　　金杯へ向けていよいよ本格始動の趣き。馬体もふっくらし、息遣いの変わる２走目でエンジン全開のムード。
▲10、フレアリングマリー　桜花賞以来の復帰戦でいきなり圧勝劇。叩いた効果で上積み必至だし、勝負強さも群を抜く。逆転候補だ。
△３、ロッキーダイヤ　　　ゴール寸前で力負けも、果敢にハナを制して大善戦の前走がキラリ。マイル戦までならスピードで対抗だ。

11レース《頭は堅い》「買い目　２　７　５　８」
◎２、キャニオンサクセス　３歳のパワーランナーで前走、勝負づけを済ませたメンバーが大半。好位マークから横綱相撲でＶ４が濃厚。
○７、インテレス　　　　　前走はキャニオンサクセス相手に４角まで互角の勝負。半必至だし、ペース次第で前残り十分か。次位筆頭。
▲５、オブリラブ　　　　　体の線が細いが、とにかく1250だと瞬発力を生かせるタイプ。馬体減りさえなければ得意の距離で好勝負だ。
△８、ハヤト　　　　　　　連戦疲れが出ていたが、２開催前のリフレッシュで体力アップ。好位づけの二枚腰に威力があり、穴ムード。

 

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