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7月14日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

本命戦は7レースのナイスジャパンだが、他の4鞍は上位激戦で荒れムード。狙い撃ちするならカイ食いアップの最終キュレムだ

6レース《乱戦模様》「買い目 2 3 4 6」
◎2、フロンティアラ   好位づけのしぶとさに定評があり、今回は短期移籍ジョッキーの寺地騎手が2走目の騎乗で一変か。バテない脚を高評価だ。
○3、ジョ        前走は逃げたことが裏目。差しに徹すれば味の出るタイプだし、8歳ながら夏場になってスケールアップ。反撃チャンス。
▲4、セリアメンテ    逃げオンリーでモロさ同居も、昏睡の顔ぶれなら独り旅に持ち込んで楽々のペースで能力全開のムード。スピードでV争い。
△6、メジャーメンバー  一瞬だが、確かな爆発力の持ち主。決め脚に威力があり、流れがハマれば大駆けの怖さを秘める。差し比べなら一気台頭。
  
7レース《実力尊重》「買い目 5 1 7 3」
◎5、ナイスジャパン   転入3戦目で初黒星も、馬場悪化が直接の敗因。脚を余して負けた格好で本質的なパワーは一枚も二枚も上。差し切り有望。
○1、ジャック      前走はプラス10㌔でいかにも太すぎた。連斗は歓迎だし、位置の取れる顔ぶれで有利な流れが見込める。格好の狙い目だ。
▲7、モンゴールド    前走は逃げたことで徹底マークされる不利なパターンの競馬。好位でもこなす力があり、内田のテクニックで反撃ムード。
△3、ノボチャン     夏場になってますますパワーアップ。勝負強さも備わり、目下絶好調の趣き。鋭い決め脚で馬群を切り裂くか。最大惑星。

8レース《上位激戦》「買い目 8 1 3 5」
◎8、ウーシエンダー   成績低迷の状態だが、4歳のパワーランナーでスケールは屈指。トモの弾きがアップし、1250でも今回は差し切り態勢だ。
○1、サトノコンテッサ  テンに動けない不器用な脚質だが、終い3ハロンの脚は威力十分。1250の対応力もあり、メンバー構成からもチャンス到来。
▲3、マルサンラヴィータ ハードなローテで使い詰めだが、タフな牝馬で疲れはさほど感じられない。1250巧者だし、スピードでV争い必至だろう。
△5、ムジョウ      冬場はスランプが続いたが、暑い時期になって息を吹き返してきた実力派。ここ2戦の内容がキラリと光り、穴ムードだ。
  
9レース《ひと波乱》「買い目 8 1 2 6」
◎8、キタイセシャトル  一時ほどの勢いに欠けるが、それでも4歳の雄として注目される実力派ランナー。好位づけのパワフルな脚で美酒最短だ。
○1、アグリノキセキ   福山チャンピオンシップでのガタ負けは東海ダービーの疲れがハッキリと出た。体力が回復し、ダービー馬が汚名を返上。
▲2、スカイサーファー  夏場になって気合が充実し、ムード的には大幅アップ。ゲートクリアで気分よく走れば逆転の怖さが...。最も怖い存在。
△6、マルサンライナー  4走前にゲットワンダーを完封した一戦が忘れられない。ここ3戦が失速続きだが、ペース次第ではスピードで猛反撃。

10レース《大混戦だ》「買い目 2 3 1 6」
◎2、キュレム      今季はカイ食いがアップし、馬体がふっくら。体さえ戻れば自慢の瞬発力で馬群を一気に切り裂くか。大きく狙い撃ちの手。
○3、ブイアールヒーロー 厳しいローテだが、今季も九分どおりの態勢。好位つげの器用さもあり、なによりも岡崎の手腕が頼り。流れ込みを警戒。
▲1、ガラージュ     若駒賞でクーヨシンの3着がキラリと光る。1250では距離不足のイメージだが、先行多彩で流れが向くか。切れで上位肉薄。
△6、マルサンマイラヴ  前走はプラス12㌔と極端に太すぎたのが敗因。ほどよく絞れていれば速さでハナを奪える一戦。スピードで前残りシーンも。
 

 

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