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4月28日　福山競馬：競馬専門紙の予想ブログ

主役不動は７レースのクレバーユーミンだが、他の４鞍は実力伯仲で乱戦模様。狙って面白いのは放牧明け２走目の11Ｒ・ミラクルタイザン

７レース《実力上位》「買い目　１　３　５　６」
◎１、クレバーユーミン　　ネンザで前走取り消しも、幸い軽症でレースへの影響はまず皆無。気性的にひと皮むけ、４連勝へ視界は良好。
○３、マルサンハッピー　　逃げて目下５連続連対の勢い。ガサのない牝馬だが、逃げてさえいれば少々ではバテないしぶとさ。好勝負。
▲５、ノアシーズ　　　　　脚質が不器用だが、前走は気合注入で先行。あの積極策が薬となっている可能性があり、末脚で首位へ肉薄。
△６、オウエイミステリー　気分屋でレースがムラッ気だが、位置さえ取れれば踏ん張りの利くタイプ。不安定だが、前走内容を信頼だ。
　　
８レース《大混戦だ》「買い目　６　７　４　５」
◎６、ギキリンゼン　　　　ここ２戦がガタ負けだが、レースで集中力を欠いた走りで参考外。マクリ脚に威力があり、狙い撃ちの手だ。
○７、ヒカルコンコルド　　前走は出負けして最悪の流れ。ゲートさえスムーズなら好位確保が容易な相手。大駆けムードが漂っている。
▲４、ローズサーペント　　今回は逃げ馬不在で楽に主導権を握れそう。独り旅が打てるし、馬場を味方にスピードで押せる一戦だろう。
△５、フェスティブハッピ　モマれ弱い面は否めないが、速い脚が使える長所。スムーズに行ければ粘っこさで応戦か。一発の怖さが...。

９レース《横一線だ》「買い目　７　３　５　１」
◎７、ビクトリジュウベエ　気ムラな性格だが、マイル戦だと確実に脚を使える点が頼もしい。先行激化も必至で終いのパワーを発揮だ。
○３、ユノピカソ　　　　　マイルの対応力がアップして競走スケールに磨き。メンバー中屈指の出脚で流れさえスムーズなら一発長打。
▲５、コウセイベイビー　　前走は鞍上との呼吸が合わず、不完全燃焼のパターン。末脚に威力があり、道中折り合えば能力で上位争い。
△１、マルサンラヴィータ　マイルの対応力がアップし、ハナにこだわらなくなった点も買い材料。馬場を味方に前残りの可能性は十分。
　　
10レース《ひと波乱》「買い目　９　４　７　８」
◎９、キタイセシャトル　　ファイナルグランプリではさすがに力負けも、この条件のマイルならパワーで猛反撃のムード。好位から反撃。
○４、ナリタキングロード　前走が不可解な内容だったが、転入２戦目で致命的な立ち遅れから差し切った内容が圧巻。競走能力を今一度。
▲７、フレアリングナイト　気性面に一抹の不安も、レースで集中して走れば上クラスでも通用する資質。気分よく走れば勝ち負け線上だ。
△８、セトウチダイヤ　　　昨今スランプだが、ラドを打ち破った実績の持ち主。潜在能力が高く、三村のスーパープレイで長打は十分か。

11レース《上位接戦》「買い目　７　10　６　８」
◎７、ミラクルタイザン　　脚部不安が去って軌道修正。ブランク明け緒戦で気合をつけて先行した効果が現れそうな一戦。問題はゲート。
○10、ラド　　　　　　　　連戦疲労が続いていたが、ここへ来て軌道修正。パンとしてくれば格上挑戦でも、自慢の持久力で勝ち負け。
▲６、モエレパーフェクト　放牧明けを叩き込んで本格始動。パンとしてくれば強靱スプリントで前走の再現か。馬体のハリも上向く一方。
△８、ハードフォーレル　　今季はカイ食いがアップし、最悪の状態から脱出。潜在能力が高く、このクラスのマイルなら爆発力で穴候補。
　

 

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