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11月26日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

8レースは実力伯仲で難解だが、8、9、10、11Rは主役安泰で平穏ムード。乱戦の8レース、一発駆けなら逃げ必至のスリリングポップだ。
 
7レース《伏兵注意》「買い目 8 1 6 5」
  ◎8、トレジャーゲッター 転入2戦がいずれも中団からレベルの違う勝ち方。馬体センスに優れ、追ってからの瞬発力は一枚上。3連勝へ実力決着。
  ○1、イルドレ      前走で連勝が「2」でストップも、好位づけのパワーは強烈の一語。ひと息入れて態勢を立て直し、勝負強さで次位筆頭。
  ▲6、クリーンエルラルド 福山初戦が立ち遅れから終いごっつい脚。牝馬にしては馬格があり、タイプ的にマイル向きの脚質。一角崩しならここだ。
  △5、ハカタアレイオーン 馬ゴミに弱点も、好位の外をスムーズに立ち回れればパワーが生きる。人気でポカも多いが、流れ次第で一発の底力十分。
  
8レース《乱戦模様》「買い目 7 2 9 8」
  ◎7、フレアリングダリア ハイレベルの門別で6戦2連対。速い脚があり、この条件なら力でいきなりリーチの構え。難敵不在でV獲りへ一気決着。
  ○2、ピストルズ     歩様悪化で一頓挫も、夏場にじっくり静養したことで脚部不安が回復。好センスだし、パンとすればスピードで勝ち負け。
  ▲9、スリリングポップ  ここ2戦は強力メンバーで力負けも、条件緩和でスピードを生かし切るか。速さ屈指で逃げ必至の一番。大駆けムードだ。
  △8、イチマツ      まだ粗削りだが、レースへ行っての勝負強いタイプ。メンバーがメンバーだし、流れに乗れればバテない脚で善戦が可能。

9レース《順当勝ち》「買い目 4 2 1 3」
  ◎4、トールキング    まだ粗削りだが、クーヨシン相手に3連続2着という実績。このメンバーでは一枚抜けたセンスと瞬発力。負けられない。 
  ○2、マルサンラブリー  回を追うごとに馬体良化が際立ち、体力が大幅にアップ。好位でも折り合いのつく柔軟性があり、しぶとい脚で好勝負だ。
  ▲1、ゴールドエレガンス ツメの不具合でレースが開いたが、仕上がりは合格点。ゲートを決めて位置が取れれば勝負強い脚で善戦以上か。怖い存在。 
  △3、マルサンアンカー  デビュー当時は夏負けでスランプに陥ったが、秋口になってすっかり回復。速さ屈指だし、マイペースに持ち込んで応戦。
  
10レース《主役不動》「買い目 7 9 1 8」
  ◎7、グラスヴィクター  前走の南関東騎手交流ファンタジスタカップでも持ったまま6連勝のラドを圧倒。別事件のスピードとパワーでV5濃厚。
  ○9、ムツミマックス   ダービー馬としてのオーラが消え失せつつある昨今だが、ひと頃より馬体は上向き。好位づけのパワーで次位最有力だ。
  ▲1、ユメミルチカラ   テンションの高い牝馬だが、折り合いつけば自信の距離で前残りを狙える資質。スタートさえスムーズなら反撃チャンス。
  △8,グラスレジェンド  夏は歩様悪化でスランプに陥ったが、ようやく軌道修正。ゲートクリアで位置が取れれば爆発力で上位肉薄のシーンも。

11レース《一騎打ち》「買い目 2 10 9 8」
  ◎2、ディープドリーム  秋開幕からこちら、6戦5勝の快進撃。馬体が充実し、夏とは出来が雲泥の差。1250は短いが、破壊力の違いで4連勝だ。
  ○10、シルクファラオ   折り合いに課題を残すスピード派だが、1250までなら息は十分持つはず。スプリント強烈で高速馬場を味方に逆転の望み。
  ▲9、ムジョウ      鞆の浦賞(2250)のあと疲れがあったが、ようやく回復。短距離指向の差しタイプで距離歓迎。流れがハマれば怖い存在。
  △8、メイショウユウカ  馬体が淋しく映るが、それでも1250なら力を発揮できるはず。好位に構えて勝負強く、馬体減りがなければ善戦が可能だ。

 

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