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10月30日 福山競馬:競馬専門紙の予想ブログ

後半5レースだが、絶対と断言できる馬が見当たらない。これほど混戦レースが続くのもめずらしい。特に7、8は大混戦ムードだ。

7レース《ひと波乱》「買い目 2 8 6 5」
 ◎2、ブリリアハーバー 前開催をリフレッシュして早くからここへ備えた。楽逃げが打てるメンバー構成で自慢のスピードがフル回転。勝機到来だ。
 ○8、スイートロバーツ 前走はスタート直後に挟まれる不利が響いた。力負けではなく、スムーズに好位なら反撃必至。好位づけのパワーでV線上。
 ▲6、エバーアイリーン ゲートに課題も、出負けなければ瞬発力で反撃が見込めるメンバー構成。体調も目下抜群でスターと決まれば大逆転が可能。
 △5、マルサンマスカット 好位、中団づけからバテ知らずのしぶとい脚が魅力。連戦続きだが、体力の衰えも皆無で好ムードの仕上がり。連対要員。

8レース《狙い撃ち》「買い目 9 7 5 4」
 ◎9、イズミミオ 典型的な追い込みで不器用だが、今回はゆったり行けるマイルの競馬で一変の可能性。持久力があり、ここは狙い撃ちの手。
 ○7、ムツミサイレンス 昨年もこの時期から快進撃。寒い時期になって毛づやが映え、夏場とは出来そのものが急変。終いのパワーで反撃ムードだ。
 ▲5、ビクトリジュウベエ 昨今不満だが、マイルの血から勝負に自信を持つパワーランナー。神経が図太いが、この距離なら能力が生きる。狙い目。
 △4、モエレアショット 夏に放牧でリフレッシュしたことで馬体のハリが一変。マイルにも実績があり、2番手でも折り合いはつく脚質。好勝負だ。

9レース《乱戦模様》「買い目 7 2 1 9」
 ◎7、サンダーストラック JRAで6戦、二着2回というハイスケール。トモの悪化で福山デビューが遅れたが、とにかく競走センスは一枚上の大器。
 ○2、スズカアリュール 終い勝負のタイプで距離はマイルが守備範囲。ナイスボディーから繰り出す脚に威力があり、この距離なら前走の再現だ。
 ▲1、イルドレ 前走が2番手から有無をいわせぬ圧勝劇。瞬発力に威力があり、前走のタイムもキラリと光る。勢い駆って2連勝にトライ。
 △9、ナカドイホーセキ マイルだと詰めが甘いが、それでも大バテしない先行力が強み。2番手をソツなく立ち回れれば前残りの可能性を残している。

10レース《順当勝ち》「買い目 8 5 9 1」
 ◎8、ディープドリーム 夏に一頓挫あったが、寒い時期を迎えて本格始動。1250はタイプ的に短いが、状態さえパンとしてくればこの距離でも主役。
 ○5、シルクファラオ 実に1年3カ月のブランク明けだが、能検では持ったままで21秒台という実戦さながらの好タイム。資質でいきなりリーチ。
 ▲9、サクラアドバンス 2番手から完勝した前走に復調の跡。夏は伸び悩んだが、秋口になって本格始動。好位づけの粘っこい走法で勝ち負け線上。
 △1、バンブーバファナ 脚質が差しオンリーで距離不足のイメージも、終い確かな脚がセールスポイント。直線で内にササるが、決定力は魅力大だ。

11レース《激戦断つ》「買い目 4 10 3 5」
 ◎4、スカイサーファー 連斗で臨んだ前走が集中した走りでパワー発揮。馬そのものもほどよく絞れ、差し切り態勢が完了。パワーで乱戦にケリだ。
 ○10、ムツミマックス ダーゴー馬としての勢いがトーンダウンも、馬体がふっくらしてムードは悪くない。適鞍の1250なら爆発力で反撃ムード。
 ▲3、ユウキサンオーラ キングヘイローの仔で1250が守備範囲だし、好位づけの瞬発力は転入緒戦で証明ずみ。夏以来の実戦を叩いた効果も魅力大。
 △5、シルクナイスガイ 1250での実績に欠けるが、終いの切れはメンバー中屈指。前が忙しくなる可能性もあり、突っ込みの用心が必要な1頭だろう。

 

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