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1月23日 姫路競馬:競馬専門紙の予想ブログ

火曜日から姫路開催がスタート。例年通り、今年も内ラチから2頭分外までは深く作られており、インコースは使いづらい馬場となっている。基本的には外枠狙いでOK、内枠は少し割り引いて評価する必要がありそうだ。

第8レース 〈一騎打ち〉 [買い目 5 4]
◎(5) ダノンワンナップ 転入当初は、ややジリっぽい後半の伸びだったが、短期休養を挟んでからの近2走は、見違えるほどの鋭い切れ味を披露。前走は時計が出にくい馬場状態だったことを考慮すれば、非常に優秀な勝ち時計。連勝の可能性は十分。
○(4) スナークダリ 前走は、逃げ馬が早めに失速してしまい、押し出される形で3角先頭に。抜け出してソラを使ってしまっていたが、それでも最後までしぶとく踏ん張り通してV。ここも仕掛けのタイミングひとつに感じる。

第9レース 〈小波乱〉 [買い目 6 5]
◎(6) エイシントルペード 前走は5着だったが、勝負どころからキックバックを嫌がり、動きが鈍ってしまったことが響いたような内容だった。直線捌けてからの伸びは悪くなく、デキ落ちということはなさそう。小頭数と外枠のここなら。
○(5) カワイイ 前走は直線踏ん張れなかったが、勝ち馬とは0秒2差、上位馬とはほぼ団子状態での入線だった。今回は前回よりも同型馬頭数も減少。素早く先手さえ奪えれば。

第10レース 〈本命戦〉 [買い目 10]
◎(10) シュネルクィーン 今回は休み明けだが、7日の西脇自主能検では好時計記録。元々気の勝ったタイプでもあり、久々の問題は無さそう。休養前には現級で既に勝利、ひとつ上のB1戦でも勝っており、ここでは力一枚上の存在。初戦から。

第11レース 〈混戦模様〉 [買い目 6 2 5]
◎(6) ドライブアウェイ デビュー戦から4連勝で重賞初制覇。前走の金の鞍賞では7着と大きく着順を落としてしまったが、スタート躓いたことで出脚が付けられず、道中も内の砂が深いところをとおらされてしまうという後手後手の競馬になってしまっていた。スムーズに先行なら。
○(2) プチプラージュ 重賞初挑戦だった昨年9月の金沢シンデレラCでは、長距離輸送や馬場替わりを物ともせずV。現在の笠松へ移籍してからは未勝利だが、近走は牡馬一線級との対戦、勝ち馬とも小差。牝馬限定のここなら。
▲(5) チョッパスニー 初勝利はデビュー4戦目だったが、そこを皮切りに怒涛の3連勝。初中距離戦だった前走は2着に敗れたが、勝ち馬は道営重賞好走歴のある牡馬であり、その差も僅差だった。牝馬重賞なら好機十分。

第12レース 〈実力伯仲〉 [買い目 3 7]
◎(3) ベラジオラオウ 転入初戦の前走を逃げ切り勝ち。内容的には直線向いてフワつく面を出したり、フラフラしたりと、まだ遊び遊び走っている印象だった。その点から見ても、潜在能力は相当高そう。昇級のここも集中さえできれば。
○(7) タガノロビンソン 以前はそこまで切れるイメージは無かったが、前走は上り38秒台記録と、そのイメージを払拭するかのような鋭い伸びを見せていた。今回は11月以来だが、追い切り気配から仕上がりは問題なさそうだ。

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