マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)特設サイト 10月14日(祝・月)盛岡競馬場 キャンペーン実施中! 全会員10%ポイント還元!

第26回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)の見どころ

10月14日(祝・月)に盛岡競馬場で、第26回マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI(16時40分発走予定)が行われます。JRAからはグレープブランデー、ダイショウジェット、エスポワールシチー、アドマイヤロイヤル、セイクリムズン、ホッコータルマエが出走。地方他地区勢はグランシュヴァリエ(高知)ら5頭が遠征。地元岩手勢はコスモフィナンシェら2頭が迎え撃ちます。13頭による熱き戦いにご期待ください。

マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)とは?

第25回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)優勝馬エスポワールシチー

秋のダートマイル王決定戦!

マイルチャンピオンシップ南部杯は、岩手・盛岡競馬場で開催される統一Jpn1競走です。 1着賞金は4,500万円と、地方競馬でも最高峰の賞金が設定されており、 過去の勝馬には、ホクトベガ、メイセイオペラ、アグネスデジタル、アドマイヤドン、ユートピア、 ブルーコンコルド、トランセンド、エスポワールシチーなど、 錚々たるメンバーが名を連ねている。

南部杯の歴史

北日本マイルチャンピオンシップ南部杯として1988年に創設。当初は、地方競馬の北日本地区の交流競走であったが、1995年に中央・地方全国指定交流競走に指定され、「マイルチャンピオンシップ南部杯」に改名。地方所属馬に加えて、中央競馬所属馬も出走可能になった。
1996年には開催場を水沢競馬場から、現在の盛岡競馬場に変更し、1997年にダートグレード競走のGIに格付けされた。2002年からは優勝馬に、JBCクラシック・JBCスプリントへの優先出走権が与えられるようになる。

歴代記録

JRAとの交流競走となった95年以降、地方勢が勝利したのは、98年のメイセイオペラと、02年のトーホウエンペラーの2回となっている。
連覇が目立つレースでもあり、93年、94年トウケイニセイ、04年、05年ユートピア、06年、07年、08年ブルーコンコルドが3連覇を達成している。

歴代優勝馬

回数 開催日 優勝馬 所属 タイム 優勝騎手
第13回 2000年10月9日 ゴールドティアラ 4 JRA 01:38.3 後藤浩輝
第14回 2001年10月8日 アグネスデジタル 4 JRA 01:37.7 四位洋文
第15回 2002年10月14日 トーホウエンペラー 6 水沢 01:38.7 菅原勲
第16回 2003年10月13日 アドマイヤドン 4 JRA 01:35.4 安藤勝己
第17回 2004年10月11日 ユートピア 4 JRA 01:35.9 横山典弘
第18回 2005年10月10日 ユートピア 5 JRA 01:36.7 安藤勝己
第19回 2006年10月9日 ブルーコンコルド 6 JRA 01:36.6 幸英明
第20回 2007年10月8日 ブルーコンコルド 7 JRA 01:36.8 幸英明
第21回 2008年10月13日 ブルーコンコルド 8 JRA 01:37.3 幸英明
第22回 2009年10月12日 エスポワールシチー 4 JRA 01:35.4 佐藤哲三
第23回 2010年10月11日 オーロマイスター 5 JRA 01:34.8 吉田豊
第24回 2011年10月10日 トランセンド 5 JRA 01:34.8 藤田伸二
第25回 2012年10月8日 エスポワールシチー 7 JRA 01:35.9 佐藤哲三

コース紹介

競馬場 岩手・盛岡競馬場
コースレコード 【1:34.8】2010年10月11日 オーロマイスター
競走距離 1,600m(左周り・コース1周分)
注目ポイント 2コーナー奥のスタート地点から、ゴールまでの1周でレースは争われる。
スタートから約800mの先行争いには要注目。
高低差が4.4mがあり、最後の直線にも上り坂があるため、白熱したレースが味わえる。
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