本命は2鈴木圭選手。初日と同じ2枠からトップスタートで８周回押し切る。初日は青山選手を捌けず悔しい2着だったが、エンジン状態はタイムも出ていて良い。トップスタートが無理でも2、3番手なら捌いてくるだろう。

対抗は3有吉選手。やった整備が当たりエンジンも上積みに成功。スタートもレースではしっかり修正できた。

3番手に4金子選手。3有吉選手にスタート乗っていく。足回りの不安も解消できた様子。

次に6松尾選手。試走は１６人中1番出ていたので状態は良さそう。８周回使って追い上げたい。

最後は1中村杏選手。スタートは速い選手だが1枠の経験が少なく未知。先行すれば上位着も。

3連単 フォーメーション
2 ⇛ 1・3・4 ⇛ 1・3・4・6・8(12点)
1・3 ⇛ 2 ⇛ 1・3・4(4点)

モトロトmini
3・6 ⇛ 3・8 ⇛ 2・8 ⇛ 1・2・5 ⇛ 2・3(48点)

本命は、2鈴木圭一郎選手だ。新品シリンダーから更に新品シリンダーに交換。初日も気配はかなり強めに見えた。2日目はキッチリ1着獲りだ。対抗は、３でも４でもなく、１中村杏亮選手を推す。枠番を決めるガラポン抽選会で白玉が出た時のガッツポーズを信じたい。1枠ならトップSもありますよ！

3番手評価は、３有吉辰也選手。ヘッド交換で動き良好。初日の様な華麗なレースに期待する。次の印は４金子大輔選手だ。初日3着も黒川選手や３有吉選手よりも動きが良いかもとの本人コメントがあり、手応え充分の様で、怖い存在だ。

最後の印は、敢えて８中村雅人選手につけさせて貰った。手前も先もない、タイヤも掛からないと散々なコメントだが、8枠は逆に良いのではないかと勝手に思っている。彼のポテンシャルの高さは、オートファンなら周知の事実。3連複でも高配当ですよ。

3連単 フォーメーション
２ ⇛ １・３・４ ⇛ １・３・４・８(9点)
１・３・４ ⇛ ２ ⇛ １・３・４・８(9点)

モトロトmini
３・８－３・５・８－８－５・１－２・１・４(36点)

本命は4鈴木選手。連日驚異の上がりタイムを出しているしエンジン状態も良い。好スタート切って序盤に抜け出す。

対抗は5青山選手。3日目はまさかの着外。ただ2日目混戦捌いたようにエンジン状態は悪くない。道中4圭一郎選手を捌く展開も。

ただ内に2荒尾選手、3佐藤貴選手がいるので4圭一郎選手、5青山選手の一騎打ちとはならなそう。

2荒尾選手は勝負がけなのでトップスタートを切る可能性もある。

3佐藤貴選手が4鈴木圭選手、5青山選手よりスタート行けば抑え役に。

2荒尾選手と3佐藤貴選手の頭も買いたい。

最後に6枠からスタート切る6有吉選手。エンジン状態も良くスタートも切れているので。

3連単 フォーメーション
4・5 → 4・5 → 1・2・3・6（8点）
2連単
4・5 ＝ 2・3（8点）

モトロトmini
2・4 → 3・8 → 1・8 → 1・7・8 → 4・5（48点）

本命は４鈴木圭一郎選手。3日間の平均得点９.３で首位。決定戦は当確だが、S決めて3連勝だ。対抗は、やはりこの人、５青山周平選手。こちらも当確だが1番権利で1枠をゲットしたいはず、4より先行出来るかが勝負の分かれ目だ。

3番手評価は、１金子大輔選手。有利な1枠からトップSだ。3着3本って何だか大物感が漂うな。次の印は２荒尾聡選手だ。今回5枠8枠8枠と外枠からのSが続いていたが、やっと内枠ゲット。トップSでストレス発散したい。

最後の印は、３佐藤貴也選手にした。連日しぶといレースでファンを魅了している。ごちゃごちゃしたレースは、大歓迎。枠なりのSなら混戦になりますよ。

3連単 フォーメーション
４→５・１・２→５・１・２・３（9点）
５・１・２→４→５・１・２・３（9点）

モトロトmini
３・４・８－３・８－８－１・２－４・５（24点）

12RはまたしてもNo.1、No.2が激突！！初日は青山選手が勝利となりました。しかし、昨日は青山選手が4着と敗れ連勝も16でストップ。この結果をどう考えるか。

本命は4鈴木圭一郎選手。初日は青山選手に敗れるもエンジンは強め。2日目以降も上がりタイム3.32台と好タイム！スタートも5青山選手より内枠ということで本命です。

対抗は5青山周平選手。昨日は敗れたと言っても立て直してくるのが5青山選手。4鈴木圭一郎選手のスタートに乗っていければそのまま着いて行っての2着。

ただ、不安はあるので内枠の2荒尾選手、3佐藤貴也選手も絡めながら。3佐藤貴也選手がまたレースを面白くするのか！？そして、しぶといレースをする1金子選手や外枠からでスタート飛んでくる6有吉選手の連絡みもいれて。

3連単 フォーメーション
4→2・3・5→1・2・3・4・5（9点）
2連単
4→1・6（2点）
2・3→4（2点）

モトロトmini
2・3・4→2・3・8→1・8→1・8→4（36点）

スタート巧者の揃った12R、本命は昨日まさかの４着となった5青山選手、センターからトップスタートで先行狙う

対抗は4鈴木選手、実績のあるシリンダーに換え連勝、今日もスタート先行しハイペース逃げ魅せるか。

3佐藤選手、昨日は見事な走りで道中青山選手を完全にブロック、最後は宏和選手のインを攻める場面も。エンジン自体はよく先行できれば通用するとのコメントもあり。

2荒尾選手、今節８枠８枠５枠ときてここでの２枠。エンジンは悪くないようなので着絡みも。

最後は1金子選手。最内枠活かしてスタート出て行くと面白い。

１コーナーから熾烈な争いとなりそう。

3連単 フォーメーション
４・５→３・４・５→１・２・３・４・５（12点）
2連単
１・２・３→４・５（6点）

モトロトmini
３・８－２・５・８－７・８－１・２－４・５（48点）

大晦日の王座決定戦の「前哨戦」といっても過言ではない豪華メンバーの一戦。２強の4鈴木、5青山が人気となるがスタートが枠なりとなると容易ではない。

狙って面白いのは1枠の1金子で「プレッシャーのある枠ですね」コメントしていたが、裏を返せば「トップスタートを求められる枠」でもあり、ここは勝負のスタートから押し切りに期待。

2荒尾、3佐藤が続いて２強包囲網を敷く展開を読む。もちろん２強もアッサリ一騎打ちになるケースもあり、ここは押さえが必要。出来のいい6有吉だが外枠だけに割り引き。

3連単 フォーメーション
1・2 ⇛ 1・2・5・4 ⇛ 1・2・5・4（12点）
5・4 ⇛ 5・4 ⇛ 1・2・3（6点）
モトロトmini
4・7・8 ⇛ 5・8 ⇛ 8 ⇛ 7・8 ⇛ 1・2（24点）

本命は1佐藤選手。1枠からスタート決めて押し切る。トップスタートがダメでも追い込む足はある。

対抗は2池田選手。エンジンは仕上がっている。2枠からのスタートが鍵。1佐藤選手と同様に捌く足は良い。

3番手にスタート力のある4西原選手。

6小林選手侮れない。整備でもう少し上積みがあれば。

最後にスタート決める3山田選手。スタート切って粘りを見せる。

3連単フォーメーション
1・2→1・2→3・4・6(6点)
1・2→3・4・6→1・2(6点)

SSシリーズの本命は、１佐藤励選手。4日目メタルとロッド交換でエンジン超抜！完全Ｖで連覇濃厚だ。対抗は、２池田政和選手だ。伊勢崎GIIレジェンドCを制した勢いそのままで、地元でも手応え充分。１励選手よりも先行したら、抑え切りそうだ。

3番手評価は、５丸山智史選手を推す。伊勢崎で新品ヘッドに交換し、エンジン上昇。ゴルフのテクニック同様、レースでもテクニック披露だ。頑張って、丸ちゃん！次の印は、S巧者４西原智昭選手だ。準決の動きが目立った。ドドドなく、優勝戦を戦いたい。

最後の印は、３山田真弘選手。Sに集中しトップSを狙う。

3連単 フォーメーション
１→２・５・４→２・５・４・３（９点）
２・５→１→２・５・４・３（６点）

今年のSSシリーズ戦は0mオープン戦となりました！ハイレベルな戦い。王座決定戦前にどんな戦いが観れるでしょうか！？

本命は1佐藤励選手。ここまで負けなし4連勝！(前節から数えると5連勝)今年はトライアル戦を目指してただけにシリーズ戦回りは悔しい思いもあったはず。しかし、気持ちを切り替えて連覇を狙いにいくとお話がありました。連覇し来年こそは王座決定戦トライアル戦へ！！

対抗は2池田選手。2池田選手もここまで負けなし。動きもかなり良く見えます。レジェンドカップを優勝した時のように完調に近いのでは！？1佐藤励選手と2池田選手の一騎打ち！

どちらかが崩れた場合の2連単を押さえました。相手は4西原選手。スタートドカンと決めた時の粘りの2着です。

3連単 フォーメーション
1→2→3・4・5・6・7(5点)
2→1→3・4・5・6・7(5点)
2連単 フォーメーション
1・2→4(2点)

シリーズ優勝戦、4100M

本命は２池田選手、エンジン状態も良くスタートも出ていく◎、追っていくのも◎早目の展開で抜け出し完全V、伊勢崎レジェンドカップからの連続優勝を狙う。

対抗は同じく完全Vのかかる１佐藤選手、試走23！？「今年トップレベルのエンジン」とコメントもありスタート先行から逃げ切り大会連覇へ。

３山田選手、今節スタート切れておりエンジンもいい◎スタートも枠なりにでていきまえ２車でやりあいになればその隙もついていく

６小林選手、準決後に下回りの整備で更なる上を目指す、スタート飛び出し決めて早めに内枠を捕まえるか

最後は４西原選手、スタート枠なり３番手４番手あたりに出て展開つくって行きたい

１・２が抜け出し３番手以降が混戦となれば３着は誰がきても面白い、少し広めに抑えてもよさそう

3連単 フォーメーション
１・２→１・２→３・４・６（６点）
2連単
３→１・２・６（3点）

準決勝で試走3秒23の破格タイムを叩き出した１佐藤励の仕上がりが最高。トップSなら申し分ないが、中団からでも捌いて優勝だ。

相手の筆頭は全盛時を彷彿するライディングを見せている２池田とみるのが賢明。ただ、３山田の出来もいいだけにS一気なら2着争いに参戦。４西原、５丸山の状態も悪くないが、２池田より「先に回る」展開が条件。

いずれにしても波乱は考えにくいだけに車券は絞って狙いたい。

3連単フォーメーション
１→２→３・４・５（３点）
１→３・４・５→２（３点）

私のような素人が見ても、準決4レースの中では1佐藤励と2池田政和が他の2人に差をつけている印象。タイムの裏付けもそうだし、ここまで無傷の2人が一騎討ちになりそう。

問題は買い方で、3連単の1=2を折り返す余裕はオッズ的にないのでは。どちらかに決め打つなら車番、ランク、試走を含めたタイムとすべて◎1佐藤励、○2池田政和という結論に繋がる。

3着は1着で勝ち上がった残り2人▲3山田真弘、△4西原智昭と、準決で◎の2着だった6小林瑞季。

3連単フォーメーション
１→２→３・４・５（３点）

4連勝で優勝戦まで駒を進めた(1)佐藤励、(2)池田政和が当然中心となるが、(1)佐藤は準決勝で8番枠から好スタートを決めて2周目に早々と先頭に立つと、3.338という抜群の上りでぶっちぎった。1番枠からスタートを決めれば後続はついてこられない。

(2)池田はそこそこのスタートを切って好位につければ、今節の安定した走りから、捌いて2番手までは抜け出せる。

波乱は(1)佐藤がスタートを失敗して包まれたとき。そうなれば(2)池田に勝機。2連単で薄めも押さえる。

準決勝で今節自身の最高の上りをマークし、好スタートから1周目先頭で逃げ切った(3)山田真弘、最重ハンからでも4日間とも堅実にさばいて2着以内を確保してきた(5)丸山智史、準決勝で好スタートから2着を確保した(6)小林瑞季が連下候補。

3連単フォーメーション
1・2→1・2→3・5・6（6点）
2連単
2→3・5・6（3点）

今回、誰が見ても抜群のデキなのは1佐藤励。昨日の試走3.23は群を抜く存在で、ちょっと負ける要素が見当たらない。アタマ決め打ちでできるだけ相手を絞りたい。

ドラマ的な要素に重きをおくなら、やはり7森且行の復活劇。好きなことに打ち込む事がいかに素晴らしいことなのか？今年、教えてもらった同世代の頑張りに期待する。

ここに、2池田、6小林、5丸山あたりを絡めて。

3連単フォーメーション
1→7→2・5・6（3点）
1→2・5・6→７（3点）

本命は1青山選手。1枠を手にした1青山選手は鬼に金棒。トップスタートから１０周回押し切る。

対抗に追走して逆転を狙う2鈴木圭一郎選手。

3番手にエンジン上昇した4黒川選手。

次に6佐藤摩弥選手。6枠からスタート決める。

最後に8枠を選んだ8佐藤貴也選手が不気味な雰囲気。面白いレースをしてくれるのを期待。

3連単フォーメーション
1・2→1・2→4・6・8(6点)
1・2→4・6・8→1・2(6点)

モトロトmini
2・8→6・8→1・2→1・2→1・2(32点)

いよいよ大晦日決戦だ。本命は、1ではなく敢えて２鈴木圭一郎選手だ。今シリーズ１周平選手との3度目の対決。2度とも降着。その悔しさは、計り知れない。悔しさバネにトップSでペースを上げS１のプライドでトップゴールだ。

対抗は、１青山周平選手。ロッド交換で更にエンジン上昇。連覇に掛けて死角無しか。3番手評価は４黒川京介選手、4日目に自己ベスト更新の３．３１０。大きな仕事をした成果をしっかり出した、選手権のＶで、整備力も乗り手も方向性が見えているようだ。

次の印は、５金子大輔選手をプッシュ。一番狙いたい選手だ。相性の良い川口走路で、全日本選抜の再走だ。穴の匂いがプンプンします。最後の印は、３有吉辰也選手。昨日の他落が気になり、重い印が付けられなかった。１０Ｒの荒尾選手同様、試走タイムに注目だ。

3連単 フォーメーション
２→１・４・５→１・４・５・３（９点）
１・４・５→２→１・４・５・３（９点）

モトロトmini
３・７・８－６・８－１・２－１－２・１・５（３６点）

12R オッズパーク、オートレースのコラム狙い目初参加致します。

元競輪選手　千葉県55期鈴木誠です、30日は競輪グランプリで競輪界の頂点を闘う大会で　大阪の古性優作選手が優勝、オートレースの頂点を闘う大会が31日に　KEIRINグランプリの興奮を引き続きオートレースでも味わいたいと思います。

1青山番手と2鈴木圭一郎選手の一騎打ちが濃厚で、予選で1青山選手がリード　連勝が止まったか逆に開き直り内枠から逃げ切り期待、ただスタート早い4黒川選手の一発も怖い、スタートがポイント。

3連単 フォーメーション
1→2・3・4→2・3・4・6（9点）

大波乱があった昨日。魔物がいると言われているスーパースター。やはりすんなりは終わりませんね。そんな中、今年の王座決定戦メンバーが出揃いました。

本命は1青山選手。3日目に4着と敗れるなど厳しい戦いになると思っていましたが、結果的にポイント1位タイで勝ち上がり1枠をゲットしました。これまた1青山選手に流れがきているのではないでしょうか。本命です。

相手は2鈴木圭一郎選手、4黒川京介選手。2鈴木圭一郎選手の上がりタイムが3.2台できてる中、4黒川選手が3.310とベストタイムを更新。ただ、4黒川選手はトップスタートが条件となりそう。トップSの場合のアタマまで。枠なりになると2強の一騎打ちになりそうです。

3着は内から広めに。5金子選手は1着こそないが大崩れしない流石の走り。ここも連には絡めておきたいです。あとは、3有吉選手がどこまで車を立て直せるか。厳しいと思いますが期待を込めて2連単2着を押さえてみました。

1青山選手の連覇か、2鈴木圭一郎選手の奪還か、4黒川選手のSG連覇で新時代の幕開けか！？ラストまで楽しみましょう！！！

3連単 フォーメーション
1→2・4→2・3・4・5(6点)
2・4→1→2・3・4・5(6点)
2連単フォーメーション
1・2・4→3(3点)

モトロトmini
3・8ー1・8ー1・6ー1・2ー1・2・4(48点)

王座決定戦　5100M

本命は１青山選手、３日目の下回りの整備から更にエンジン上向いたそうで追って行けるエンジンにも。１枠トップスタートからそのまま10周回逃げ切り大会６度目の優勝へ。

対抗は２鈴木選手、スタートは悪くないが捌くエンジンではないそうで今の段階では優勝するにはトップスタートが絶対条件と・・・。この並び、トップスタートもそう簡単にはいかなそうなメンバーではあるが10周回今回も１青山選手との攻防戦を魅せる

４黒川選手、４日目の８枠トップスタートから抜けだし上がりも3.310と自己ベストも出した。SG選手権を獲った時と近い状態まで戻ってきたそうでスタート巧者揃う内枠のなかでも１コーナーどのあたりにつけるかが肝に。

３有吉選手、落車あけとなるが身体は大丈夫そうで一安心、近況状態よかったしスタートもいいので連絡み抑えたい。

最後は５金子選手、外枠のスタート巧者も悩ましいがトライアル戦４日目の前を走る１青山選手にも離されなかった、レース足が１番とあったとのコメントも。10周回も味方じわじわ追い上げて来るか。

3連単 フォーメーション
１・２→１・２・４→２・３・４・５（１１点）
2連単
４→１・２（２点）

モトロトmini
２・３・８－１・６・８－１・７－１・２－１・４（７２点）

トライアル最終戦にて逆転トップ通過となった１青山の仕上がりはほぼ完調とみていい。敗れた3日目は展開的なもので度外視していいだけに、最内からトップスタートから押し切る可能性が大。

現ランク1位の２鈴木圭一郎の出来も申し分ないだけに両者のワンツー決着が濃厚で車券は１－２が大本線。焦点は3着探しとなるが、4日目に上がり3秒310を計時した４黒川が最有力。

試走次第となるが３有吉に落車の影響が無ければ侮れない。いずれにしても堅く決まるレースなだけに車券は絞って狙いたい。

3連単フォーメーション
１→２→４・３（２点）
１→４・３→２（２点）

モトロトmini １・２－１・２・８－１・６－１－１（１２点）

毎年恒例とも言えるアタマ候補の2択、今節2回の対決でともに先着したこと、特に4日目の内容、さらに車番を考えて◎1青山周平に託す。

2着候補はもちろん○2鈴木圭一郎を押さえたうえで、敢えて×4黒川京介でなく▲3有吉辰也を取る。試走はそこまで出てないが、レースに行って随所に良さがある印象。単純に車番が若い点も生かせる。

×4黒川京介は4日目のスタートとタイムにインパクトがあったが、あそこまで鮮やかな決まり方を再現するのは難しいわけで、3日目までの内容を見ると、124は買いやすいが142までは思い切れないし、オッズ的にも妙味はなさそう。

3着候補には4走すべてをまとめてきた△5金子大輔と、シルシ外だが得意のスタートだけでなく、強敵相手にしぶといレースもできていた6佐藤摩弥を少し押さえたい。

3連単フォーメーション
１→２・３→２・３・４・５・６（８点）

モトロトmini
３・７・８－１・２・５－１・６－１・２－１・２（７２点）

(1)青山周平は3日目のスタートで(7)鈴木宏和にハナを叩かれ厳しい展開になって4着に沈んだが、4日目は5番枠からスタート3番手でもうまく捌いて抜け出した。そして得点1位となって、当然のように1番枠を選択。2021年以降のSG優勝戦で(1)青山が1番枠に入ったのは9回あり、そのうち優勝できなかったのは2022年スーパースター王座（4着）の1回だけ。「白ハルク」はまず負けない。

3日目まであまりいいところのなかった(4)黒川京介だが、4日目は8番枠からでも抜群のスタートを決め、1番枠の(7)鈴木宏和までとらえて1周目1コーナーで先頭に立ってしまった。そして3.310という抜群の上りをマーク。日本選手権で初優勝の勢いもあり、スタートを決めれば頭まである。

(4)黒川がスタートいまいちなら、(1)青山→(2)鈴木圭一郎という堅い決着となりそう。

初日・2日目の調子が戻れば(3)有吉辰也、(4)黒川の好スタートに乗っていければ(6)佐藤摩弥も上位の可能性。

3連単フォーメーション
1・4→1・4→2・3・6（6点）
1→2→3・4・6（3点）

モトロトmini
2・7－1・5・8ー1・7ー1・2－1・4（48点）

目ん玉が飛び出すくらいに驚いたのは昨日の4黒川のスタート。あんなキレッキレの飛び出しを見せられると、何かやってくれるんじゃないか？という期待感を抱かずにはいられない！

相手はやはり1青山。安定感は抜群で、車券の対象から外す訳にはいかない。2鈴木も絡めては考えるが、寧ろレースから気迫が伝わってくる5金子は抑えたい。

落車の不安はあるものの3有吉のヒモもしっかりと。

3連単フォーメーション
4→1・5→1・5・2・3（6点）
1・5→4→1・5・2・3（6点）

モトロトmini
2・1・8－4・6・8－1・6・7－1－4・1（54点）