レース展望・予想

園田4連勝タガノギャラクシーの独壇場「オッズパーク・ロト杯」(園田競馬)

2016/07/15

15日(金)の園田競馬メイン第10レースに、オッズパーク賞「オッズパーク・ロト杯」(A1、園田競馬場1400メートル)が行われます。

登録のあったトウショウセレクト、ニホンカイセーラの回避もあって転入後4連勝◎4 タガノギャラクシー(牡6、新子雅司厩舎)の独壇場になりそうです。JRA時は1800メートルを多用して、1400メートルはデビュー2戦目の阪神で1度(4着)だけでした。通算3勝をマークしましたが、初勝利と2勝目は逃げ切っているようにハナを切るレースが多かったようです。3勝目は笠松条件交流。1番人気のJRA・インテグラード(福永祐一騎手)が1番枠から主導権を奪いました。小牧太騎手の騎乗で2番手でがっちりと折り合いました。直線中程で捕まえ、直線強襲のアルカナ(現兵庫A1)を半馬身抑えました。このレース展開が園田4連勝の参考になったのでしょうか。休養後にJRAを3戦して園田に転入してきました。そして園田ではオール1400メートルを使って4連勝です。A2の2戦を2番手から差し切りました。そして、A1での2連勝は3番手の外を進んで直線抜け出し、前走は3コーナーで先頭に立ったマークスマンを直線で捕まえました。今回も同じようなレースで連勝を伸ばすでしょう。

相手は逃げる○7 エイシンアクロン(牝4、橋本忠男厩舎)が筆頭です。JRAから転入初戦ワールンガも先行タイプですが、ダートに疑問です。エイシンアクロンが前走の園田FCスプリント3着で見せた粘りを再現です。

1400メートルに戻って▲5 マークスマン(セン6、長南和宏厩舎)、前走の末脚は良かった☆2 オメガブレイン(牡8、田中道夫厩舎)、52キロの軽量を生かして△9 ナナヨンハーバー(牝4、小牧毅厩舎)、JRA4勝馬△1 ワールンガ(牡6、有馬澄男厩舎)が続きます。

<おすすめの買い目>
馬単 4→7・5・2・9・1(5点)
3連単(1軸流し) 4→7・5・2・9(12点)

オッズパーク・ロト杯の出走表はこちら

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)

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