前走の汚名返上なるかレッドペリグリン「日高銀聖特別」（門別競馬）

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前走の汚名返上なるかレッドペリグリン「日高銀聖特別」（門別競馬）

レース展望・予想

2015/07/16

7月16日（木）の門別競馬メイン第11レースは、「日高銀聖特別」（B4～C1-1組、門別競馬場1200メートル・外回り）。

◎7 レッドペリグリン（牡4、佐久間雅貴厩舎）は前走、序盤から仕掛けて逃げの手に出ましたが、それが裏目。後続に終始つつかれる厳しい展開になってしまい、ゴール前で失速の4着でした。内枠で揉まれるのを避けたかったとの見方もできますが、やはりこの馬の最大の長所は、4コーナーから追い出された際に見せる「馬群から抜け出す脚の速さ」にあります。今回は有力各馬がほぼ「差しタイプ」で、逃げるだろうナモンミライをいつでも捕まえられる距離感で追走できれば、前走の汚名を晴らす快走を見せてくれるでしょう。

連下争いも差し馬勢が有望。末脚するどい◯2 アナンタン（牝6、山口竜一厩舎）に▲5 ファンディータ（牝4、恵多谷豊厩舎）、△1 プロプエスタ（牝8、北川數男厩舎）までが本線。3連勝式のヒモ穴で×6 ナモンミライ（セン8、黒川智貴厩舎）、×4 スカイウォリアー（牝4、桧森邦夫厩舎）を押さえます。

＜おすすめの買い目＞
馬単（マルチ）　7⇔2・5・1（6点）
3連単（フォーメーション）　7→2・5・1→2・5・1・6・4　2・5・1→7→2・5・1・6・4（24点）

日高銀聖特別の出走表はこちら

（文／ひだか）

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