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レース展望・予想
相手緩和でカリスマアキラ「卯月特別」(水沢競馬)
2015/04/13
13日(月)水沢競馬メイン第9レースはA級一組による1800メートル戦「卯月特別」(16時35分発走予定)。
◎8 カリスマアキラ(牡6、村上昌幸厩舎)は中央ダート1400メートル2勝から昨年12月に転入。平場戦で2勝マーク後、南関東へ移籍。船橋B3を使って再転入しました。初戦はケイジータイタン、モズと強豪がそろいましたが、3着確保。今回はメンバーが大幅に緩和され、絶好の勝機を迎えました。
○5 アカリロンドン(牡4、板垣吉則厩舎)は中央ダート1勝2着4回。昨年4月、9カ月半の休養明け後は精彩を欠いたため岩手へ新天地を求めてきました。転入初戦4着。カリスマアキラに1秒差つけられましたが、プラス19キロと大幅な体重増。その1戦を叩かれて変わり身必至でしょうし、ベストの1800メートルが舞台。4歳馬が再び勢いを取り戻すか注目です。
▲6 ダノンボルケーノ(牡8、菅原勲厩舎)は休み明け7着でしたが、マイルが合わなかった印象。水沢1800メートルは過去3勝2着2回と連対パーフェクト。巻き返しに転じて不思議はありません。
△3 クロワッサン(牡5、小林義明厩舎)は下級条件から着実に白星を積み重ね、ついにオープン入り。重賞初挑戦で白嶺賞2着、トウケイニセイ記念3着に善戦しました。1月以来の実戦、実績の低い1800メートルに不安があり評価を下げましたが、地力でアッサリも十分考えられます。
△7 マイネヴァイザー(牝5、城地俊光厩舎)は典型的な逃げタイプ。前走のようにハナに立てないとモロさを露呈しますが、気分良く逃げれば粘りを発揮します。
<おすすめの買い目>
馬単 8→5・6・3・7 5・6→8(6点)
3連単(フォーメーション) 5・8→3・5・6・8→3・5・6・7・8(18点)
(文/松尾康司)
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